2015年07月18日
迷わず進め!
積極性に欠ける試合でした。 相手の讃岐のすでに整った固い守備に、誰かが思い切って入って行かないといけないのにいけてない。 スピードの緩急もない。 ただ、相手の守備の周りをパス回ししているだけに見えました。 正直言うと、見ていて面白くなかった。 (せめて、前田選手のあの独特のドリブルでも見られてたらなあ・・・) 後半は修正されて、少し、そういう場面もでてきました。 いけるか!?と希望も見えてき、実際、惜しい場面がでてきましたが、やっぱりまだ、足りない感じ。 どうしてパスがすべて、出先の味方選手の走り込む先に行かないのか? どうして、パスがここに来るだろうと信じて走っていかずに、足下で受けるのか? そうすれば、もっとスピードのある攻撃もできると思うんですけど・・・。 どうしてなのかなあ? うちの旦那がつぶやいてましたが、試合最初のコイントス後、今日の都倉キャプテンがサイドを決めるとき、はじめは「このまま」だったのに、ちょっと後で「変える」に変更しました。 旦那曰く、これは、はじめから「変える」のとはかなり違う。 あれは、それから先の今日の試合を象徴していたのかも知れません。 うまくいってた頃は、自信を持って自分たちのサッカーをやってました。 今は、みんな、迷っているのでしょうか?
posted by じゅうよっつ |21:15 |