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2011年10月19日

大敗

京都戦、大敗でした。
前の試合の反省点だった、試合の入りはよかったんですけど。
解説であんまりほめられるときって、どうもよくないんですねえ。
(負けたのは解説のせいじゃないですけどね!)

そのあと、相手のペースになってからとは、足の回転が1.2倍くらい違ってましたよね。
よかった時は、素早く寄せてチャンスを逃さず。
厚い攻撃、全員守備、同じ方向に選手のみんなが向いている、意志が通じ合ってる。
思うように練習してきたころが出来て、見ている方も面白い。

でも、そのあと、京都がうちのリズムになれてからは、ボールがとれなくなって、とたんに、チャンスまで逃し、防げるピンチまで迎えてしまうようになってしまったような。
やはり、調子がよくなって順位が上がってきたのがつい最近だったこともあって、悪くなると悪循環に陥りやすいのでしょうか。

それまで出来ていたことが出来なくなってくる、というより、出来ないように自分たちでもっていてるような感じでした。
見ていると、それ出来てた(防げてた)じゃない!と歯がゆく思うシーンが出てきます。
最後の最後にはがんばりを見せても、途中は集中力も切れてしまってたような。
今期初めの悪かったときの頃のコンサが見え隠れした感じでした。

ほんとうはその負の循環をどこか早い時点で止められれば、いいんですよね。
上位でいるためには、それが出来ないといけないんだと思います。
それを今までやってくれてた河合選手が不在だったのが、やはり大きかったのでしょうか。

監督の励行するポジティブシンキングは大切。
ここまで成長してこれた自信を失う必要はどこにもありません。
今日だって、自分たちのサッカーを落ち着いて続けていられたら、勝てたかもしれないのは、そういうことですよね。
ただ、ポジティブシンキングはどんな現状も肯定するという意味ではないので、いつでも反省は必須!

posted by じゅうよっつ |21:01 | コンサ |