コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月10日

昨夜の意外2題

まあ何といっても大嘉の代表初ゴールだろうな。

キックオフが日本時間の22時だから、私自身は当然リアルタイムで見ることなく、今朝起床後のTLで確認することから始まるわけだが。
スタメンではなく、途中交代出場でまず大騒ぎ。
初ゴールかと思われたものがオフサイドで取り消し。で最後アディショナルタイムにようやく決めたゴールが、らしくないループシュート、というのがまずは「意外」の由来ではある。

試合後のコメントで、本人曰く「誕生日の翌日はゴールする」とのことで。
そうか昨年は天皇杯でハットトリックだったなと。
最もこの時期はJ1リーグは中断のことが多いので、リーグ戦には直結しないのが残念。


それより前にも意外があったので、先述の件がなくてもネタに困らない今朝なのではある。

それは昨夜9時からのNHKーEテレで起きた事件である。
番組は「CLASSIC TV」。MCはその筋では有名な清塚信也である(なお当人は昨夜はkitaraでコンサート中)。

昨夜のゲストは関ジャニ∞の村上信五で、テーマの一つにサッカーとクラシックの関係があるということで、もしやの期待が半分あったのだが、それは起きたのだな。

「アイーダ」の凱旋行進曲のところで、うちのゴール裏映像が出てきて「おっと」なって。どの試合かの特定ができないのだが厚別らしいことは確認。
これだけだと偶然で終わるのだが、そのあとにもジョブリンの「エンターテイナー」の引用で再びゴール裏映像登場。こちらはあのルヴァン杯決勝の試合であることが確認できる。

もしや制作者にコンササポがいるのかくらいの勢いに驚く昨夜でもあったのだな。

TL上にも気が付いた人が何人かいた模様なのだが、意表を突かれた感じ。
幸いにも再放送が13日午後2時からあるから、リアルタイムで接触できない人が大半だろうから録画されて確認されたし。
別段NHKの回し者でもないけれども、そのうちNHKプラスで見逃し配信もあるだろうからそちらでも。

と最後は宣伝か。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月09日

天皇杯 2回戦 桐蔭横浜大学戦

いろんな意味で大きな試合になってしまった感じはある。

まあ前半0-2で折り返したときは、いつもの天皇杯初戦で驚きも何もなくて。
そりゃスタメンを見れば、そのくらいの覚悟は当然にあったのだがね。


ハーフタイムに最初7人でやっていたのが、いきなり3人になって、もしや怒りの4人替えをするのか、と思っていたら本当にやって。

追いついた時には、ひたすら残業にならぬことを祈っていて。
いや実際日没後は寒さ募るわけで。

アディショナルタイム突入寸前にGX18のミスから失点して、ああ残業はないのかと帰る準備をしていたら、第4審が持つボードの数字が当初3だったのが4に変わったのだな。

これが運命の分かれ道だった、と。

あとは放り込み大作戦で、結果終了間際に追いついて、結局残業になって。


まあね、ここまで来たら勝たないと。しかしPK戦になったら嫌だなあと考え始めていたところで勝ち越しミドル炸裂。ついに逆転。

その後は正直追いつかれそうな空気はなくて終了。

残業したかいがあったものの、寒さ耐えられず早々に退散。温まることに専念したのではありました。


何せ相手はJ3チームに大勝して代表になったわけで。
実際J内定者が複数いるのだから、下手な実業団チームよりはやりにくい。

それで手を焼いたわけだけれども、終わってみれば「2-0は危険なスコア」を体感させられてよかったのではないのかね、と勝ったから言えるわけだが。


うちにとって大きいというのは、ここまで公式戦3連敗、大量失点中というところからの脱出。

3失点は余計と言えるけれども、後半アディショナルタイムに追いついて、試合結果も逆転というのは意味がある。

MC担当の栗谷氏にしても、ずっと担当試合の結果が芳しくない状態だったから、天皇杯は中立対応も、本人的にもホッとしたのではないかと想像する。

この先明後日にはルヴァン杯の試合があるけれども、難しく考えないでいけばいいではないでしょうかねえ。
勿論厳しいけれども、可能性が0でない以上は捨てるとか言わないほうがいい。


個人的にもしんどい日々だけれども、こんな結果に遭遇できれば少しは救いになるというものです。


posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月08日

不健全な気分の中でも

朝は自力でも他力でも起きたそばから眠たく。

そこから立て直して出ていくのだけれども。

出社して1時間くらいは勢いよくやっているけれども、始業時にはすでにへとへと。まあ1日の方向性は大方ここで決まって9割がた終了しているのだけれどもね。

まああとはだましだまし進んで、終業時にはヘロヘロの毎日だと。

いろいろ考えるけれどもね、思うようにはいかず悶々すること多くして。


今夜は一番難しい試合だと。

完全ターンオーバーみたいだけれどもね。

まあ生暖かく見るしかないのかな、と。

果たして明日の投稿が機嫌よいものになるのかどうか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月07日

予期せぬところからの

天邪鬼だから、昨日の代表戦の話をするのだとすれば、国立のブラジル戦よりはそのあとにあったU-19やU-21のほうが気になるわけで。

後者については大嘉がいるから、スタメンでないのでいつ出てくるかに注目も出てきても活躍できなかった部分を今朝のTL確認で知って。
そちらのほうが国立よりもはるかに重要度は高いのだな、われらにしてみれば。


それ以上に昨日は驚きの一つは宏太の退職後の先の話で。

いやその前日5日に公式HPにリリースがいきなり来て妙な気分になっていたところに、あの報道だもな。
恐らくそれを見越しての先手であったのだと推測する次第。

政治的なことになるのでこれ以上は触れないけれども、あまりにも予想を超えていて疲れる話でもある。


更に昨日の公式リリースも驚きもので。いや行ってみたら、結構違和感が大きいだろうと想像するのだが。

加えて開催されるセミナーの中にも違和感が。
どう考えても門外漢のO森K作の講演があって。
何を話すのやら、聞きに行くつもりは勿論ない。


そういえば、昨夜のブラジル戦にはブラジル出身のJ所属選手が多数来場していたとか。まあそりゃそうだろうと思っていた中に、うちの小野がヒデと並んでいる姿もあったのだとか。

まあ東京行は午前の練習後に参戦することは、我々もアウエイ観戦時に難しくないことくらいは自明なので驚かないけれども、今日も10時から練習スタートに間に合うことは可能なフライトスケジュールなんだろうから、何ともそのタフさには恐れ入るところではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月06日

サッカー観戦日和の日に想う

昨日はいろいろな場所で試合が行われていたのであったと。

例えばアカデミーでいえば、旭川でU-18のプリンスリーグ第6節があったのだが、こちらの結果は2-1で敗戦。これで2勝1分3敗と苦しい序盤戦状況。目標は勿論優勝なのだろうが、現実は残留争いを視野に、なんてことにならないことを願う。

一方でリラは好調。実際SNS上での発信は上回っている現状もあって。手に取るように判るのも大きい。


アマチュアも北海道リーグ、同ブロックリーグの試合も各地であって。コンサユースがらみでいえば、ノルブリッツは札大GP相手に6-0の大勝。スカイアースはなぜか不戦勝で、相手の日本製鉄室蘭は第2節終了時点とはいえ首位だったのだけれども、この第3節なにがあったのか。

厚別サブでは北海道リーグ札幌ブロックリーグ2試合があった。これは後で確認したのだが、実際近くを通ったのでちょっと気になったレベル。
どうしてそうなのかは、この後に続く。


私自身は厚別であった、なでしこリーグ2部第11節「ノルディーア北海道VS静岡SSUボニータ」を見に行っていたのであった。

快晴で風は厚別の割には弱めという中の試合。風はホームからアウエイ側であったのだが、コイントスに勝った静岡は風下のエンドを選択してキックオフ。
実際のところ、厚別の風はあまり意識してエンドを選択するものではないものだなと感想はあって。

試合結果は0-1で静岡の勝利。スタッツを見てもわかるように、静岡が圧倒していた試合でもある。

実際ボールコントロールのレベルが違う。そしてカウンター命で繰り返される攻撃を必死に守るという構図がずっと続いて頑張っていた北海道ではあったが、後半CKから決められてこれが決勝点。
終わってみれば実力通りの結果ではあったかと。

まあ正直将来リラがノルディーアを超す日はそう遠くないであろうことも、感じた次第。


まあね、チームの好不調が発信状態にも出てくるのかなあ、なんてことも感じたSNS上チェックでもあったし。

こうして能天気に第三者的立場で試合を見るのも悪くないですよと。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月05日

2022 ルヴァン杯 ノックアウトステージ 第1戦 広島戦

疲労感より徒労感。

まああまり多くを語りたくはありませんな。

あまり考え過ぎるとしんどくなるので、止めておく。

以上。

posted by akira37 |05:12 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月04日

ハッキリしないけれど

夜中に多少の降雨があったのか、路面は濡れている。
現在は曇り空の室蘭ではある。すっきりしない感覚。

ここのところのパターン、昨夜帰蘭し、このあと帰札してドームに向かう行程。

まあ、大敗が続いたけれども、土曜日のドームの試合は負けていないよな、という無理くりな条件を出してみてはポジティブに向かうに限る。


気分もハッキリしないままではある。

毎日疲労を抱えて解消せず持ち越す日々。
いつになれば心から休めるのやら。

まずは今日の結果がそうなればいいのだが。

幸いなのは、今日だけですべてが決まらないことではあるから、その分は多少楽か。


難しく考えずに向かいましょう。

posted by akira37 |05:07 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月03日

思っていたよりは

見る時間が多かった昨夜の代表戦ではある。

まあねあれだけ点が入れば楽しいだろうな、くらいの感じ。
勿論そこは相手側のコンディションの問題があるから、額面通りにはならないが。

基本うまくて当たり前の世界だから、その辺はそんなものだろうと。

終盤大然がチャンスのたびに決まらない姿にシンパシーを覚えるのは、普段見慣れているからという皮肉はあるが。


さてうちらにしてみれば、本番は明日なわけで。

実際どんな感じなるのか、てんでイメージがわかないので、頼りになるのは今夜のコンアシということになるんだろうかね。

昨夜の試合はあくまでも関係者がいないから、他人事でしかなくて気楽だけれどもそれだけだし。

やはり当事者として向き合うほうがきつくても楽しいのでね。


今週はずっと自力で起きてきたのが、今朝は疲れがたまった形で目覚まし頼りになってしまって余裕なし。

整えておかないと。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月02日

波乱は起きず

何のことかって、昨日の天皇杯2回戦のこと。

昨日は全32試合中29試合があって、J2同士以外の対戦ではすべて上位カテゴリーのJ1・J2のチームが勝利して、いわゆるジャイキリの発生がなかったわけである。

うーん、天皇杯の醍醐味の一つはジャイキリ発生にあるから、とてもつまらない結果ではあったかと。

で残る3試合の一つはうちなので、やらかしそうなのは一番ありそうだけれども、今から考えないでおこう。


最もいくつかの試合ではジャイキリになりそうなものもあったので、ちょっと取り上げてみる。

神戸 VS 富山-前半富山が2-0でリードした時は期待したんだけれどもね、後半半端ない人が交代出場してから最後の数分で逆転という、天皇杯フリークからすればつまらない結果だったと。何もここで「2-0は危険なスコア」発動せんでもよかったのに。傍目にはやはりつまんね。

仙台 VS HONDA.FC-NHK-BS対象で、実はユアスタのこけら落とし試合からちょうど25年目の日の試合。その試合が当時の旧JFLのブランメル仙台VS本田技研という各々の前身チーム同士だったというできすぎた試合。この事実を協会が知っていて狙っていたとしたら大したものだが。試合もHONDA先制で、「BS劇場」かとも思ったのだが、結果はつまんね。

磐田 VS 松本-昨年は共にJ2だったのに、今年はJ1とJ3とに明暗が分かれて。しかも松本の監督は元磐田の選手で監督だった人というめぐりあわせというのはね。試合も松本先制も、終わってみれば5-2と磐田の大勝。なのでこちらもつまんね。


ということで、うちはこれから、それも前後にルヴァン杯の試合があって、という難しい立場。

まあ昨日は興梠の復帰という話も出てきているけれどもね、怪我人多数でてんでメンバーすら予測不能。


なお今日ドームで日本代表戦はあるけれども、一応録画対応もいつもの通りのながら見で終わるんだろうな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月01日

やりきれなさが募る

まあね、この雨には参る。
寒いし強風を伴ってきたし。
ただでなくても弱される事象に事欠かない日々だからね、余計にしんどくなる。


昨日賑わっていたのはDAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」であった。

しょっぱなからあのホーム柏戦のVAR介入事象が取り上げられて。
出演者全員がレッドは厳しいとの判断。

個人的には現地で遠めに見ていて、VAR介入時点で?だったし、入った以上はレッド出す気満々だなという風に見えて、実際そうなったわけだが。

別段擁護するものでもないにせよ、あの後90分以上(ふざロス含む)10人でやらざるをなかったこと、当然次節へのメンバー構成にも影響があったわけだから、軽くないことではある。

勿論ここでたらればを言ってみたところで判定が変わるわけでもないから、徒労感は尽きないのだが、どうにもこうにもやりきれないのだな。


詰まるところ、VARについてはその活用基準も含めて、まだまだ問題が多いという結論にしかならないけれども、個人的には非公式でも主審とVAR担当者が更生しない限り、また試合担当になることは勘弁してほしいな、という感じにしかならないかな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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