コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月02日

波乱は起きず

何のことかって、昨日の天皇杯2回戦のこと。

昨日は全32試合中29試合があって、J2同士以外の対戦ではすべて上位カテゴリーのJ1・J2のチームが勝利して、いわゆるジャイキリの発生がなかったわけである。

うーん、天皇杯の醍醐味の一つはジャイキリ発生にあるから、とてもつまらない結果ではあったかと。

で残る3試合の一つはうちなので、やらかしそうなのは一番ありそうだけれども、今から考えないでおこう。


最もいくつかの試合ではジャイキリになりそうなものもあったので、ちょっと取り上げてみる。

神戸 VS 富山-前半富山が2-0でリードした時は期待したんだけれどもね、後半半端ない人が交代出場してから最後の数分で逆転という、天皇杯フリークからすればつまらない結果だったと。何もここで「2-0は危険なスコア」発動せんでもよかったのに。傍目にはやはりつまんね。

仙台 VS HONDA.FC-NHK-BS対象で、実はユアスタのこけら落とし試合からちょうど25年目の日の試合。その試合が当時の旧JFLのブランメル仙台VS本田技研という各々の前身チーム同士だったというできすぎた試合。この事実を協会が知っていて狙っていたとしたら大したものだが。試合もHONDA先制で、「BS劇場」かとも思ったのだが、結果はつまんね。

磐田 VS 松本-昨年は共にJ2だったのに、今年はJ1とJ3とに明暗が分かれて。しかも松本の監督は元磐田の選手で監督だった人というめぐりあわせというのはね。試合も松本先制も、終わってみれば5-2と磐田の大勝。なのでこちらもつまんね。


ということで、うちはこれから、それも前後にルヴァン杯の試合があって、という難しい立場。

まあ昨日は興梠の復帰という話も出てきているけれどもね、怪我人多数でてんでメンバーすら予測不能。


なお今日ドームで日本代表戦はあるけれども、一応録画対応もいつもの通りのながら見で終わるんだろうな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)