コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年06月06日

サッカー観戦日和の日に想う

昨日はいろいろな場所で試合が行われていたのであったと。

例えばアカデミーでいえば、旭川でU-18のプリンスリーグ第6節があったのだが、こちらの結果は2-1で敗戦。これで2勝1分3敗と苦しい序盤戦状況。目標は勿論優勝なのだろうが、現実は残留争いを視野に、なんてことにならないことを願う。

一方でリラは好調。実際SNS上での発信は上回っている現状もあって。手に取るように判るのも大きい。


アマチュアも北海道リーグ、同ブロックリーグの試合も各地であって。コンサユースがらみでいえば、ノルブリッツは札大GP相手に6-0の大勝。スカイアースはなぜか不戦勝で、相手の日本製鉄室蘭は第2節終了時点とはいえ首位だったのだけれども、この第3節なにがあったのか。

厚別サブでは北海道リーグ札幌ブロックリーグ2試合があった。これは後で確認したのだが、実際近くを通ったのでちょっと気になったレベル。
どうしてそうなのかは、この後に続く。


私自身は厚別であった、なでしこリーグ2部第11節「ノルディーア北海道VS静岡SSUボニータ」を見に行っていたのであった。

快晴で風は厚別の割には弱めという中の試合。風はホームからアウエイ側であったのだが、コイントスに勝った静岡は風下のエンドを選択してキックオフ。
実際のところ、厚別の風はあまり意識してエンドを選択するものではないものだなと感想はあって。

試合結果は0-1で静岡の勝利。スタッツを見てもわかるように、静岡が圧倒していた試合でもある。

実際ボールコントロールのレベルが違う。そしてカウンター命で繰り返される攻撃を必死に守るという構図がずっと続いて頑張っていた北海道ではあったが、後半CKから決められてこれが決勝点。
終わってみれば実力通りの結果ではあったかと。

まあ正直将来リラがノルディーアを超す日はそう遠くないであろうことも、感じた次第。


まあね、チームの好不調が発信状態にも出てくるのかなあ、なんてことも感じたSNS上チェックでもあったし。

こうして能天気に第三者的立場で試合を見るのも悪くないですよと。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)