コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年12月11日

ホッとし涙する

昨夜の日本代表戦の試合は、コンサ的にまた新しい光景を見たことになったのではあった。

相変わらず天邪鬼な我々は、もう選出されることへの喜びの段階は過ぎていて、あとはちゃんと出場できるかの方が気になる部分。

今大会においては海外組がいない分、出場機会の可能性は大きいから、普段よりはやや真剣になる部分があるが、実際にスタメンに名を連ねてみないと判らない部分があって、まあそれ次第と。


幸いスタメンに名前があったから、そこそこには見ていたのだが、ようやく代表初ゴールとなって。

本人的にもようやく一安堵といったところにはなったのだろう。

勿論我々としても静かに喜びを噛みしめてはいたのだが、それだけでは終わらなかった。


試合後のインタビューには当然呼ばれるわけだ。

こちらとしては、当然に贔屓目があるから、その受け答え方にも感心していたのだが、まさか所属チーム名も出してそこに感謝の意を込めるなんて、そうそうできるものではない。

ええ加齢の身には、もうもうぐっと来てしまうのですよ。
本当によくできた子だ。誇りだよ。


今大会は特殊な状況だから、これで代表定着という部分で安心できる材料には即ならないのだろうが、得点した事実は残るから、この先また期待はしちゃうぞ、でいいんでしょうなあ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月10日

その引退リリースに想う

そう昨日公式に出てきたこれのことね。

まあこのことについては、色々な受け止めがあるのだろうが、多くはあの時のことを思い出すのだろう。


良い思い出としては、2012年のアウエイ浦和戦なのだろう。
J2降格が決定した後の、彼の2ゴールによる勝利。
あの試合は私は現地で見ていたのだが、あの年の数少ない楽しいことの一つではあったはずだ。

しかしそのあと海外挑戦を言い出して、オフシーズンにごたごたした挙句戻ってきた辺りから明らかにおかしくなってしまったのは、これも共通した認識になるのであろう。

輝きが失われて、2014年宮の沢でハーフタイムパーティがあった後、突如本人の口から讃岐への移籍表明の衝撃は、今でも思い出される。
そう、正直なぜそのチームなのか、という部分もあって。

そこから金沢、秋田と移って今回のことに至るわけだが、正直その後の活躍はパッとしないものであったから、今回の事態には驚きはない。


U-18時代に将来を嘱望されて早くから期待されたからと言っても、プロで大成するかと言えば必ずしもそうならないのは、かつての智樹や征也の現状を見ても感じる部分ではあるのだが。

まあ他にもU-18出身で現在他チームにいる選手の契約満了発表は、今年もすでに何件か出てきているから厳しいことには変わらないのだがね。


20代で引退となれば、うちの現社長もそうだったから、必ずしもマイナスに捉えるべきではないのかもしれない。

あの時は2001年12月始め、たまさかその年2度目の北九州市内で知ったのだな。
翌シーズンのユニ発表時のモデルをしていたのに、なぜ契約満了なのよとの記憶は今でも鮮明だったりする。

ここはついでの戯言だが。


彼は今夜SNS上で生発信するそうだが、正直一抹の不安はある。

何せ最近の彼の発言は結構怪しい部分があるのでね、チームを離れても心配事は続いているのよ。

さてどうなりましょうか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月09日

束の間の休息の始まりに

昨夜はJアウォーズがあって。
なんか相当酷い代物だったそうで。

厳密に言えば、昨日はまだJ3があり、J1・J2入れ替え戦も14日に残している段階での開催。
例年であれば日曜日ではないのが恒例なのが、そうなったのは、明日から始まるE-1の影響ではあるのだろうが、ちょっと締まらない印象はある。


応援する立場としては、来年2月まで何もなしではあるのだが、その他の予定としては今月も週末なんかかんかあって。

昨日は午後から出かけてのB1リーグ観戦。
北ガスアリーナ札幌46でのレバンガ北海道VS三遠ネオフェニックスの試合。
相手は開幕からずっと連敗中だったのが、前日の試合で今シーズン初白星を献上してしまったからのことではあったのだが、昨日は安心できるレベルの展開ではあったと。

こちらは相手の状況が気になるところで、やはり勝てない理由は攻撃に時間がかかり過ぎるのが要因の一つにあるに感じるのが素人目でもあって。
実際オーバータイムにかかるケースも少なく。

そんなこともあって、終わりの方でバチバチする感じにもならなかった次第。

これでレバンガは通算成績を5分に戻したわけだけれども、それでも東地区の順位が最下位なので、相変わらずB1リーグは各地区の格差があり過ぎるのだと。

まあこちらへのお付き合いはあくまでも趣味の範疇。
昨日の試合には一昨日のドームからの流れで観戦したコンササポもそれなりにいた模様。


さてこれからの部分は、去就ということになるのだが、うちに関しては今のところ変な話はでていない。

まあその辺のおびえ方については、もう数年前までの状況とは変わっている部分も、今までに見ていない光景の一つなのか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月08日

2019 第34節 川崎F戦

野望は開始1分もしないうちに打ち砕かれた。
あっという間の先制劇に、言葉を失ったというのが正直なところ。
もうその瞬間で、リベンジがどうとか吹っ飛んでしまったのだな。

いやあこれはやばい。
最終戦で大虐殺劇など見たくないし。

うーん弱った。


まあ結果スコアを見れば、惜敗なのだろうが、序盤で大勢が決まってしまった先は、しかしまあよく耐えたのでもあろう。

後半は上手く回っただけに、やはり最初の部分がやはり悔やまれる。
けれども修正力が付いたと言えば、これも成長の一つなのか。

審判団は相変わらず下手くそくで、不満も多いけれども、それを言ってみたところでどうにかなるのでもない。いやまあまともだったからと言ってすべてがこちらに有利に働くものでもなし、グダグダ言いすぎるのはみっともない。

そうそう毎度言うけれども、今回でいえば序盤だけで、また罵詈雑言を言うのはこれもなしですよ。


今シーズンは、昨年から順位を大きく下げたわけだが、それだけでまた馬鹿なことを言うのは止めたい。

整理すれば、以下の要因になる。

*前年が高順位であった分、当然に研究されるのが前提になる
*ルヴァン杯の勝ち上がりに伴い、試合数が増加する
*各国代表選手が多くなるに伴って、コンディション調整が難しくなる

そんなの言い訳にするという事ではなく、これもまた成長痛の一つだと考えるの大事なわけで、近視眼的になるのが一番よろしくない。

まだまだ先は長い、でいいんでしょう。
ええすべては新しい景色を見続けるために。

posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月07日

今年最後の無茶

実のところ、今週末の行程は2週間前とほぼ同じである。
帰蘭し、帰札する部分は全くというくらいで。

それが無茶と言えば無茶。


金曜夜退社後、市電でkitaraに向かい、終演後は地下鉄で札幌宅戻り。
その後新札幌から最終の「すずらん」で帰蘭。
日付が変わる前に帰宅できても、就寝に時間を要し、しかし起床は3時前で自力。

そこから朝風呂、同時間帯から洗濯、そして現在に至り、最初の「すずらん」で帰札。
でドームへという流れ。


その間に挟まる先週末も「無茶」度では負けていない。

木曜に社有車で伊達・登別に行く用件を作って、最後は室蘭宅。
金曜朝はいつもの時刻にブログを投稿できるように逆算しての起床時刻が2時の設定も実際の起床が1時半の自力ということで。

最も日中に来るダメージはいつも同じことにはなるのだが。


さて今日の試合に向けてではあるが、まああまり力を入れすぎても、というところか。

そうね、2011年のホーム最終戦のような感じになればいいのかね?
あの時はすでにJ1復帰を決めていたFC東京が相手だった。
そしてうちは何とか滑り込んでJ1昇格を果たしたのではあった(まあ翌年のことはあまり思い出したくない)。

あちらにしてみれば、長年の付き合いの中で初めての冬を体感しに来るから、その目的だけはしっかりと記憶していただければ、という感じかな。

posted by akira37 |04:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月06日

難しいモチベーションだけれども

昨日朝二度寝した際に見た夢が強烈であった。

開いた新聞にコンサの二面広告があって、ドーレくんが両羽根を広げている姿がドドーンと中心にあるような構成で。中身不明もインパクト大。
加えてコンサ特集の別刷りが8ページ建てで2セット込。
こんな新聞あったら当然買いなのだろうが、さてどんな新聞だったのかは夢だからさっぱり判らずモヤモヤしたのではあったのだな。


取りあえず昨日で宮の沢での全体練習が終了して。

果たして降雪による影響がどの程度あったことか不安ではあるが、今日はドームでのことだし、まずはしっかりと明日に備えてもらいましょう。


こちらサイドととしては、何とも難しいことではある。

いやもうルヴァン杯決勝のリベンジの場という事しかないのでね、それだけで気分をアゲアゲするしかないのかな。

個人的には来年度対策として、今シーズンの轍を踏まぬよう来シーズンの手続きを早々に済ませたということではある。


相手サポに対しては、存分に北海道の本気の冬を堪能してもらって、お土産に「勝ち点3」は持たせないという気概で行きましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月05日

もう驚きの次元は過ぎている

昨日はリーグ戦終了後にある代表戦のメンバーの発表があって。

まあ今回は海外組が基本召集されない前提があるから、選出される可能性が高いことも予測されたので、もう名前が出て当たり前な気分になってしまっていたのだな。

当然選出されること自体でもう騒ぐレベルは過ぎているという意識が、すっかり昔とは違うのだなあ。


とはいえ細かく見ると色々あるのだが。

進藤の名前がないことについては、何か監督がコメントを出していたようだが、基本こちらとしては意味不明。
いやちょっとでも前回試合に出ていたのだとすれば、今回お試しは無しというのも判るのだけれどもね。

一方で来期加入の田中がA代表の方で出てきたと。
確かにあの活躍度合いからして、選出そのものの驚きはないけれども、何故こちら側かについては不明。

そしてU-22の方では岩崎の復活があって。
まあ正直うちでの状況からすれば、むしろ現段階では難しいイメージなのだが、逆にチャンスと捉えて活躍できればそれも良しとできるけれども、果たしてこちらも試合に出ないと意味がないので、その扱いはまた注目なのだろうね。


そして今シーズンは現チームとして最終戦をもって活動終了と発表されて。
例年だと翌日に練習があって、そこでサポを含めた集合写真も撮ったりしていたのだが、今年はそれはないと。

まあね今年は例年より終了が遅いし、来年は早いし、休養期間の確保を考えれば致し方ない部分があるから、文句を言う筋合いのことではない。


あと、そうね今夜ラジオでコンサ関連番組があって、昨日段階で公式HPに告知がないので、貼っておく。

毎年あるこの手の番組は、シーズン終了後にやるのが既定路線なのだが、シーズン終了前とはタイミングとしては珍しい。
この辺りも休養期間確保との関連があるのかどうかではあるが。


そうそうもう一つは契約満了選手の発表があるのかどうか。

昨日時点では一切出てきていないけれどもね。
この部分へのコメントは出たら難しいが。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月04日

白い世界から

昨夜就寝前、部屋の電気を消すと外が明るい。
今朝も起床時に外を見れば明るい。

しっかりと降ってくれましたね、雪。
勿論季節は冬ですから、起こり得ることではあるので驚くほどではないけれども、シーズン当初はやはり構えてしまう。


昨日の宮の沢での練習ではボールが見えなくなるよ、とかだったらしい。
今日はまず除雪からなのか、そもそもそこでできるのか、から始まるのだろう。

いや降り始めがせめてあと一週間遅ければねえ、何も今本気を出さんくてもいいのにと案じるのである。

何欲しい?と言われれば、今どきは室内練習場ということになるんだな。

そしてやはり練習で怪我がないようにと、いつも以上の心配にはなる。


時節柄、去就の話があちらこちらで。

契約満了とか引退とか。

そこに元コンサ選手の名を見ると、またいろいろ思うところがあってか。

なかなかにシビアな話であるが、現在のうちの選手の中ではその手の話はまだ出てこない。果たして最終戦前に出てくるのかね?
いやどうにもこの時期は慣れない。


嫌な時期、と言えば、この頃のスポーツの話題を占めるのが、プロ野球選手の契約更改ってやつで。

本当いくら上がっただの下がったのだの、正直どうでもいいというか、ちっとも楽しくもないことで。

それにしても公の昔「ハンカチ王子」と言われた彼がまだ契約外にならずにいるのが不思議である。
もう結構な歳になってしまって、将来を考えれば果たしてこのままの姿がいいのか、勿論その辺は本人の意思もあるから、外野がどうこういうことでもないのだけれどもね。
まあ高校時代のライバルであった、現在ヤンキース所属の彼とはもう相当差があって、今更比較対象にすべきものでもないのだろうがね、長く知っていることは、時に残酷か。


さてさて今日の行動は、まず雪との闘いからか。

まあまあ何とかめげないようにいくしかないのですが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月03日

共感を呼べぬ言葉

昨日は今年の流行語大賞なるものが発表されたのだけれども、予想通りというか、まずはピンと来ないわけである。

確かに今年はラグビーW杯が思いのほか盛り上がった関係で、そこで出てきた言葉がそれなりの流行にもなったのかもしれないけれども、これが大賞かと言われれば違和感はある。

もう何度か書いたことかもしれないが、これと年末の紅白歌合戦はもう役目そのものもなくなっている気がしていて、ただ続けているだけの印象しかない。
出てくるものの多くが初見という時点で、もうこじつけでしかない。
無理している姿ほど痛々しいものがないわけで、これではねえ・・・。


昨日の国会ではいきなり「シンクライアント」の発言が出てびっくらこいた、というのがまずの感想ではあった。

一応仕事上私自身は知らぬ言葉ではないのだが、使い慣れない人が言うとどうなるかという見本みたいになっていて。
加えてそれで問題ありがかえって深まるという皮肉さにも気づいていないのだろうという感じが、これまた痛々しい。

詰まる所、自分の言葉で語ることが普段からできていないからこうなるのだと。
他にも専門用語がたくさん出てきた模様だが、その言葉すらちゃんと発語できずに醜態をさらしただけになっていて。


そうね、先日101歳で亡くなった元首相の追悼声明発表の映像についても、原稿を読んでいる姿に驚きがあって。

いや立場上こういう場面は多くあるはずなのだが、ここですら自分の言葉で語れない姿は、もう国のトップの姿として発言の中身以前に悲しさしかない。


さて昨日はほぼ一日中強い雨で。
12月入ってからの大雨くらい厄介なものはなく。

そして現在プラスの気温がこれから下がって、今度は雪の世界。
予報ではしばらく真冬日が続くとか。

いやはやまったく老体にはしんどい気候である。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年12月02日

侮れない体感

今回の遠征は2泊3日だったこともあって、試合前後にも観光的なことをしていたのであるが、結果一点豪華主義が侮れないというくくりで良いのかもしれない。


試合日の午前中は、佐賀市に出向いていた。

一応全府県庁所在地の駅は下車しているけれども、佐賀に関しては降りただけで街並み散策をしていなかったのでこの機会に。

いやあ時間が一時間半ほどでは抑えきれないくらいのレベルで、少なくとも半日以上は滞在してみないと、という結論。

そんな中で佐賀城本丸歴史館に行ったのであるが、大正解というか。
いや入場無料なんて。中身からして普通に取っていいよくらいの充実度ですからね。

佐賀と言えば、九州の中ではどちらかといれば地味な方なのだろうけれどもね、こんな発見があるから、予測無しの歩きは止められない。

そうそうJR佐賀駅近くの交差点角の目立つ場所にジンギスカンの店があって。堂々と「正しいビール」扱いを表示しているので、とても気になることではありました。


昨日の飛行機は昼前発の便でしたから、その前に少しどうしようかと。

福岡市交通局のHPをあさってみれば、札幌でいうところの「ドニチカキップ」はなくて。その代わりに一日乗車券が全日同じ料金で。
故にそれを使っての行動は無かったのだが、利用特典のところから福岡市博物館のところに辿りついて、特別展が面白そうだったので出向いた次第。

いやあこれも当たりでしたな。
開館直後に入ったけれども、混雑することもなく堪能しましたと。

それにしても最寄駅からここまで朝から警備員の姿を多く見かけていたのは、福岡マラソンの関係者だったという事ではあります。


で帰りの便は、想像通り選手・スタッフと一緒ではありました。

行きと同じ機材。行きで社長が座っていた席に、帰りは監督が座っていましたとさ。

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