2019年12月21日
そこにある縮図
昨日は午後から有休として、大谷地からバスで帰蘭したのであるが、その中がなかなかなものだったので書きだしてみる次第。
まあそこそこ乗ってはいたのではあるが、全く座れないでもなく。 相席必死も、頑固として隣に座らせないとする爺。たいした荷物でもあるまいし、こういうのが民度を下げるのだな。 とにかく空いている場所先決だから、座った場所が後から気付いてみるに隣は若い女性だった。 最もこちらは疲れているから、高速道路上は大半寝ていて。 気が付いた時には、前に座っている女性2人組とじゃれあう雰囲気。 言葉がどうやらハングルのようで。となれば、登別下車必至、あとは楽な展開ではあった。 それにしても最近の外国人の旅行者は、都市間バスでも平気で使用するから侮れない。実際、登別温泉に乗り継いで行く思われる客は10人くらいいた模様。 一方で前方で頻繁に電話する婆というのもあって。一度くらいならともかく、気が付いただけでも6回はあって。 運転手も注意すればいいものをと不快になっていたのだな。 全くどういう料簡なのか、これもまた民度を下げる要因。 他にも変な着信音を聴くこと数度。その一つが先述の爺ので。全くやれやれだった次第。
帰蘭後は、何だかんだと言っても年末年始への準備的なことをやっていて。 そんなに意識的なレベルでもないけれどもね。 そして雪と寒さが戻ってくると、そんなのも雰囲気が出てくるのかね。
posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)