2019年12月13日
これもまたいらない
というか、「もう役目を終えた」とでもいうのか。 これまでも12月の風物詩としての、紅白歌合戦や流行語大賞を批判してきたけれども、ここに昨日発表された「今年の漢字」なるものも加えたい。 そういうこと。
本来流行というモノは、もっと自然発生的というか、何となく総意になっていくものを想像していたのだが、過去にこういう組織を発見して驚いたことがある。 そうなんだ、流行は作られるものなのね。 いやはやな気分になったのは言うまでもない。
で今年の漢字があれになったのだと。 まあ色々とこれになればという世間の声もあったらしいが、やはり今年を象徴するものと言えば、やはり「桜」だろうと。 ポジティブな意味合いでいえば、ラグビーW杯の日本のエンブレムがそうであるからであるが、ネガティブな意味合いでいえばあれということになるのだな。 それがあるからこそ、見事な忖度で回避されたのは想像に難くない。
正直、今年の漢字が何になろうとも、どうでもいいことですがね。 もういい加減大騒ぎするような時期は過ぎたのかなという気だけはする。 ま、さっさと忘れてしまいましょう。
さて今日は来シーズンへ向けての大一番があるのだな。 そうU-18がプレミアリーグ復帰をかけての第一戦目がある。 相手は過去何度か対戦している、これまた因縁のあるチームだし。 こちらについては、現地に行けないけれども、しっかり念を送るだけではあります。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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