コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年11月10日

2019 第31節 横浜FM戦

どうもアウエイでの観戦成績がよろしくなくて、今回もまたということにはなったのではあるが、そんな中にあってはまあ収穫はあったという感じはある。

試合そのものは開始早々の2失点で難しくなってしまっていたのではあるが、それで終わらない感じはあったものである。

実際後半は五分以上の感じでしたしね。
勿体ないという表現もありましょうか。

意外と書くことは少ないかな。

そうそう途中出場した宮澤が存外良かったので、もっと長く見たかったかな。


今回の行程は、結果試合オンリーになってしまって。

昨日の前半はその気になれば他の予定も、ではあったのだが、ちょっと店を物色した程度、ダラダラきつい坂を上がって行って、試合後はダラダラ降りたと。

東京へ行く前も、今回は一旦帰蘭後車での往復であったから、帰道後は突っ走って、買い物もして9時前には室蘭宅にいた次第ではあります。

おかげで足は尋常でない疲労でしたか。


ところで何でも負けはしても、三ツ沢では初得点だったそうで。

そういや今年は等々力でもそうだったし、こうして過去の負のジンクスを一つずつ減らしていけばいいんですよ。


三ツ沢のバクスタ裏では現在病院の建設中で。

これっていいのかなあ、という感じもあるのではあるが。
ともあれ完成後病室によっては、競技場が丸見えになるんではないのかね。
そうなれば、観戦のために入院したい人が出てくるのかや否や。


それにしても寒かったとさ。

posted by akira37 |05:00 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月09日

バタバタの先は

いやあ、まあ、何故というか、現在は東京におります。
でこの後のメインは三ッ沢オンリーになってしまって、今日の午前中はどうしましょうか。


元々は参戦の予定ではなかったのですが。

たまさかAIRDOのキャンペーンでディスカウントマイルがあって、ようは少ないマイル数で特典航空券が手に入ると。
保持している分で、往復するには余裕だったのではあるが、11月限定となればこのタイミングしかなかったわけである。

気が付いたのが遅かったものだから、その気になれば日帰り参戦も可能だったものの、特典の枠の関係で前日入りするよりなかったというのが実情。


バタバタしながらが続いたため、結構な無駄もしてしまったしなあ。

でやっぱり忘れ物もあって、その投資もあって。

飛行機そのものは只でも、その周辺にかかる(かかった)ものも多いので、得なのかどうかでもあるのだが。

当初は試合前に川崎の市民ミュージアムに「のらくろ展」を見に行こうかと算段したのだが、台風19号の水害で現在休館中。

これも誤算、で今日の午前中の予定は白紙。


そうそうAIRDOの今月の機内誌はサポ的には保存版か。

表紙裏に竹丸渋谷水産様。裏表紙前に石屋製菓様。
まあ石屋の方は特段色はないのだが、竹丸の方はもろコンサ色を前面に出しているので、このインパクトは相当なものですよ。

この機内誌は乗らなくても入手可能ですから、機会があれば是非見てみてください。


さて今日の試合ですが、かつての苦手意識もどうか、ホームでは2連勝しているけれども、アウエイでは未勝利なのでね、何とかしたいところ。

相手は現在調子が良いわけだし、一泡吹かせられれば幸い。

posted by akira37 |05:25 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月08日

そういう季節なのね

あっという間でもいいのだろう、シーズン終了まで残り1カ月になっていて、ちらほら選手の引退という報が出てくる頃になった。

まあ当サポートチームの場合は、そんな噂もないころではあるけれども。

そういや最近は試合そのもの以外でスポ紙の1面を賑わすということもあって。
大物外国人選手移籍か、とか代表選出でだとか。

まだまだこんなのは慣れない。


今日のタイトルは前から温めていたものでもあるのだが、まさか実感としてそうなるとは。

いや天候に関してはまだ先だろうと思っていた冬の到来が、昨日急に来たことである。

冷たい雨からみぞれに変わって、あっという間に初雪となって。

そうなればタイヤ交換がまだだなあ、という話が問題化してくるのだし。
ええ来週は峠越があるので、その前に済ませないとと、少々慌てる。


毎年のこととはいえ、毎度慣れないこれもまた冬の始まりの話ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2019年11月07日

流石に驚く

以前だと無縁だった世界が、当たり前に変わっていく状況になっているという事なのであろう。

前節の結果で、残り4試合の時点でまずはJ1残留が確定して。
以前だと、まずは残りあといくつみたいな部分に注目していたのが、今年はそうではなくて。
気が付いたらそうだったくらいの。
いやもう上の方しか見ていません状態、というのは昔では考えられなかったのにねえ。

慢心するのは危険ではあるけれども、以前では今時分はビクビクしていたのが、もうずいぶんと変わってしまったのね、ということではある。


次節が終われば、いわゆる「代表ウイーク」ということではあるのだが、こちらも以前は全く無縁の世界であった。

しかし今は出て当たり前、それも各国代表がいる状態というのも普通になってしまったのだな。
チャナティップはもう主力だし、ソンユンも必ずのレベルに来たし(あとはW杯予選での出場がいつになるかな)。

前回の時は全く無縁になってしまったのだが、武蔵と菅の代表復帰はまあ驚きでもなんでもなく、そりゃルヴァン杯の準決勝・決勝を見ていれば当然そうなるくらいだろうし。

まあここまでは特段の驚きもないのだが、やはりなぜそこに「進藤」なんだろうな、と。
流石にこれは驚き案件。
しかしこれとてサプライズというほどではなくて、少なくとも心の隅にはあっても不思議ではないくらいの意識はあっただろうから、そんなにビックリするほどではない。
加えて来期加入の田中(現在はJFA指定選手であるのだから、公式もちゃんと出せばいいような気がするのだが)も加え都合4人が日本代表と。

以上計6人もの各国代表を抱えているなんて、どこの強豪チームなのよ、てな感じが何とも落ち着かないことではあるのだな。


ことのついでに。

昨日は日本代表の新ユニの発表もあったのだが、まあこちらの方はリーク情報通りで驚きもない。

というかどうしたらこんなにダサくできるのか、くらいの感想しかなくてね。

ええうちも昔は提供スポンサーだったけれども、あのタイヤ跡ユニ以後、縁が無くなったのは本当に良かったとしか言いようがないことではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月06日

調整能力

先週金曜日にその話が出た時点では、その反応に対して幾分かの改善を期待もしてみたのだが、結局のところ変わらなかった。

ええあの問題。
2020東京五輪のマラソン・競歩を札幌でやることについての、いわゆる「中央」のメディアの壮大なる「札幌dis」が止まらない事。

いやまあね、レベルが低すぎて話にならないのだけれども、まあその程度のものだと判ったという事だけは大きなことなのかもしれないなと。


そもそもの発端が最初から嘘でスタートしているのだから、こうなることは本来予見できたわけで。

ええ開催地決定のニュースの際、その時期が7月下旬から8月上旬ということで、その部分だけで何をやっているのだと。
そしたらどうも開催時期が先にありきで、それに合わせるために誘致文書に嘘を並べたわけだ。

気候的なものはそう簡単に変えられるものではない。
いくら対処方法を出してみたところで、ドーハでの世界陸上のザマを見せられた後では、流石にIOCとしても慄いたというのが実情なのだから、責めるべきは本来そこだろうに。

それを何を考えているのか、偉そうな態度でdisるとは勘違いも甚だしい。
同じ系列局のこととはいえ、ここで道内のメディアが毅然とした態度になるのは正しいのが救いではあるがね。


そこで今回のラグビーW杯のことを思い返す。

まあ成功したという事でいいんでしょうな。
勿論そこは日本代表が初のベスト8になった部分もあるのだろうけれども、協力体制という部分にも着目しないといけないでしょう。

試合会場の多くがJリーグチームの本拠地として重なっている中では、その部分の調整が必要なわけで。
その一番象徴的なのがFC東京の「アウエイ8連戦」。本来のJリーグの規定では3試合以上連続してホーム・アウエイとなることはダメなのだが、そこは色々な協議があって特例を認めたのだと。
ええうちも含めて、試合こそそのようなことにならなくても、8割以上を主会場でやるべきところを例外措置発令で実施した部分があるし。
競技が違うから、方やのリーグ戦を中断するわけにいかないなか、改めてよく調整したものだと、今では言えるのだろうと。

これ主管がIOCみたいなところだったら、大変なことになっていたのだろうなと。
ええあそこは他の都合も考えずに平気で試合会場を他のことに使用しないようにする期間が長期で設定するわけですからね。
たかだが長くても3週間のために。


まあ今回のごたごたは、最後はだれも責任を取らないで終わりそうな勢いを感じるのだけれどもね。
どうにも傍目にもため息しか出てこないことではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月05日

今年最後の三連休だった

そうね、気分的には初日の快勝があったことで、大変充足感がある気分で始まったから、昨日も特段のことでなくても落ち着いていられたとでもいうのか。


今年と来年のカレンダーはイレギュラーな祝日が多くて。

今年の場合は、新天皇即位絡みで結果10連休という事態も発生したし、10月には29年ぶり2度目というのがあり、誕生日の関係で現行法制下で初めての天皇誕生日がない年ということになって。

だから今年の12月23日は30年ぶりに祝日ではなく、例年であればここに三連休が来るのであったのが無くなって。

加えて今年最後の祝日が土曜日なのものだから、月-金の祝日自体も今年は昨日でおしまいと。

そんなことわざわざ考えんでもいいののだが。


昨日は帰札前に気まぐれに文化センター付近を車で通ったら、でっかいトラックが横付けされていて。

よく見たらスキマスイッチのツアーが判るもので。
今は便利な時代だから、外出中でも検索可能、昨夜は室蘭でコンサートがあるのが判明。
前日は札幌のhitaruでやっていたことも判ったから、終演後夜中に移動したという訳で、その大変さに思いをはせた次第で。

帰札後は午前中は録画物の再生中心。
昼からやおら出て、本を購入後きたえーるに向かう。

丁度入り口のところで大会でもあったのか、高校弓道部の集団があって、その某高校が着ていたウインドブレーカーがKAPPA様でしかも色が赤黒であることで、単純に気分を良くして入場するようなことで。

試合の方は、対戦相手して個人的には初になる秋田という事で、この辺はしっかりとしたいところではあったのだが、いきなりスタートが0-7という出足で、オイオイと。
最大13点差があったときには、どうしたものかねえ、という感じではあったのだが、ここは5千人超の観衆がものをいったのか、逆転し、逆転されても、また逆転したということで、まずまずではあったのかと。
今年初の観戦ではあったのだが、今シーズンは昨シーズンのようなことだけにはならない感じで帰宅したことではある。


ということでこの先来週以降は年末年始まで、週5日の勤務になるわけだが、勿論単純にそうではなく、有休消化もいれながら変化はつけていきますけれどもね、まずはそういう流れという事ではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月04日

遠出をしない休日

この3連休は2日のコンサと今日のレバンガの試合参戦のみがメインで、その間は帰蘭しているだけのシンプルな展開である。

昨日は午前中に旧室蘭駅舎に出向いて、正式にお披露目になったSLと、展示物の状況変化を確認したのが外出のメイン行事。中の方は結構整理がついた感じで、スッキリした印象ではある。


後の時間は室蘭宅内の物の整理。

そのままにしておくと、ただ取りあえず積み上げるだけのことを繰り返しているので、もう今回は足の踏み場もなくなりそうな勢いではあった。

今回の方針では、廃棄物の徹底が確定しているので、それの除去をメインにしたら、結構スペースも空いて、まずは見た目はよろしくなったのかと。

いやまあ本当のところは、普段から丁寧にしておけばっ時間をかける必要もないのだけれどもね、ということではあるが、ともあれ気分的にはよろしいことではある。

この後帰札して、午前中は同様になるのかな、もう減らすものを決めてしまえば、集中的な除去は考えずに可能なのでね、まずはそちらも進めましょう。


と今日は特別な日で、7年前の今時分はバタバタというか、病院で何とも言い難い時間を過ごしていたのではある。

まあ、このことは個人的な部分だから、あまり感情表明する部分ではないのだけれどもね。

時の経つのは早いものですなあ。

posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月03日

2019 第30節 名古屋戦

まずほホッとしたところではあったのである。
先週のルヴァン杯決勝があまりにも凄すぎて、燃え尽き症候群みたいにならないかという感じではいたのだが。

結果杞憂であったと。

終わってみれば、むしろルヴァン杯決勝に出たファイナリストとしての風格すら感じたと言えば、ちょっとほめ過ぎかもしれない。

まあアウエイ戦での0-4という屈辱敗戦もどこへやら。
勿論あの時とは相手チーム状況も違いすぎるので比較しようもないのだが。


結局相手はどうしたかったのか。

ドン引き相手には苦戦することの多い我がサポートチームもよく対処できていたと。
それが深井のルヴァン杯決勝戦での再現かのゴールとなったのだと。

あのレッドには少々驚きもあったのだが、帰蘭後Jリーグタイムを見れば(久しぶりの直視だったな)他でも似たようなケースがあって。
単純に得点機会阻止には厳しいことなのだったのだなと。

で相手の心折らせて、最後のルーカスの得点は芸術的展開、何度も見返したい。
つたない分析を試みてみれば、そもそもは相手GKのゴールキックが起点。
そこから16タッチ連続で繋いでのゴール。
攻撃部分に絞れば、スタートは宮澤だったのも嬉しいことではありましょうか。

いやあ久しぶりに気持ちのいい勝利でした。

何せルヴァン杯に隠れてしまっていてあれなのだが、リーグ戦での勝利は8月31日以来、ホームでいえば7月20日以来、ドームでいえば6月1日以来になるので、いずれにしても久しぶり。

いやあスッキリした。


で残り4試合の時点で、まずはJ1残留が確定したと。

これも目出度い。一番肝心な部分ですからね。

明日も休日だし、気分良く過ごせるのは精神衛生上もよろしいことであります。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月02日

しわ寄せ

2020東京五輪のマラソン・競歩が札幌でやることが正式に決まったのだとか。
でそこに至るあれこれだとか、その後のこととかがため息ものなのではある。


昨日の決定の際に、四者会談があったのだというのだが、そこに今回やる札幌や北海道の関係者がいない。単純に驚きの話にしかならない。

そして東京都知事は皮肉を言ったようだが、これとて特段本人の株を上げたことにはならない。
むしろちゃぶ台をひっくり返すが如くした方が良かったような気がするが、結論は自明でも見苦しい。


このことについて午後の民放ワイド番組内で、壮大な札幌disりがあったのだとか。
何か上から目線で。さもうちらが強奪したようなことを出しては、コースのことでどうだこうだと。

あの、勘違いしてほしくないのは、こちらがお願いしたことではないことで。
一方的に急に言われて、こちらとしては何とかしなければならないときに、あのザマは酷すぎる以外の何物ではない。

当然道民は猛反発だね。
ああいやだいやだ。
まあこんな番組元より見ないけれども、相変わらずの低レベルに辟易する。


札幌側としては、ビヤガーデンと重なることや、北海道マラソンとの兼ね合いを心配する向きがあるわけだが、正直たかだか半月しかない行事のための規制や拘束があまりにも長すぎる。

最初出てきたときは半年近くの占有を主張されて、多くの既存施設が困惑する事態になって。
実際は猛反発を受けてその期間は短くなっても、影響を受ける側にとってはたまらない。
すでに発表されているプロ野球の日程によれば、五輪で使用する場所をフランチャイズにするチームは約2か月間使えない。
果たしてはこれは影響のないほかのチームと比較しても、公平なことであるのか。

東京ビックサイトや幕張メッセという、展示会を主体とする場所も同様に影響を受けていて、毎年その時期にやっている行事が追い出される事態というのもおかしな話だし。


そして行き着く先がだれも責任を取らない世界のなることはハッキリしているから、もう今から弱ったもんでしかない。

posted by akira37 |05:04 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年11月01日

変な感じ

今日から11月である。
というより、今年も残り2カ月という部分が強調されて、時間の経つのは早いもんだねえ、という感覚の共有に至るとでもいうのか。

ただ昨日が月末だったのだが、木曜日だったので変な感覚でもあったのだな。
週末みたいな気分で。
危うく今日は土曜日ではないのか、という風にはなってのんびりしてはいけないと。


公式HPの方は明日に向けていろいろ情報が出てきているのだが、どうも夜中に仕事したらしい形跡があるのはどうかな。
そして前売状況は出ないままと。

それにしても昨日のうちにドームは場面転換が終わっているはずなのだが、試合前日練習が宮の沢なのはなぜ?
何か理由があるのか、まあこちらがどうこう言う筋合いでもないが。


2020東京五輪のマラソン・競歩が札幌に来るかもしれなという部分で、何か昨日の昼間の某ワイドショー内で壮大な札幌disがあったそうで。

こちらとしての本音は、特段お願いしたことでもないことについて、何上から目線で偉ぶっているの?ということのようで。

全くこんなことをしているから、まっとうな議論にならんのだろうと。

まあ、国会は国会であの体たらくなざまは恥ずかしいという感覚もないのだろうと思えば、こちらも単純にみっともないことではあるんだがね。


さて今日を乗り切れば明日からは3連休で。

昨日書いたように個人的な部分では一山超えた状況なので、心にわだかまりを抱えずに行けるのは救い。

まずは明日の試合参戦、気を緩めずにいきませんと。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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