2019年11月03日
2019 第30節 名古屋戦
まずほホッとしたところではあったのである。 先週のルヴァン杯決勝があまりにも凄すぎて、燃え尽き症候群みたいにならないかという感じではいたのだが。 結果杞憂であったと。 終わってみれば、むしろルヴァン杯決勝に出たファイナリストとしての風格すら感じたと言えば、ちょっとほめ過ぎかもしれない。 まあアウエイ戦での0-4という屈辱敗戦もどこへやら。 勿論あの時とは相手チーム状況も違いすぎるので比較しようもないのだが。
結局相手はどうしたかったのか。 ドン引き相手には苦戦することの多い我がサポートチームもよく対処できていたと。 それが深井のルヴァン杯決勝戦での再現かのゴールとなったのだと。 あのレッドには少々驚きもあったのだが、帰蘭後Jリーグタイムを見れば(久しぶりの直視だったな)他でも似たようなケースがあって。 単純に得点機会阻止には厳しいことなのだったのだなと。 で相手の心折らせて、最後のルーカスの得点は芸術的展開、何度も見返したい。 つたない分析を試みてみれば、そもそもは相手GKのゴールキックが起点。 そこから16タッチ連続で繋いでのゴール。 攻撃部分に絞れば、スタートは宮澤だったのも嬉しいことではありましょうか。 いやあ久しぶりに気持ちのいい勝利でした。 何せルヴァン杯に隠れてしまっていてあれなのだが、リーグ戦での勝利は8月31日以来、ホームでいえば7月20日以来、ドームでいえば6月1日以来になるので、いずれにしても久しぶり。 いやあスッキリした。
で残り4試合の時点で、まずはJ1残留が確定したと。 これも目出度い。一番肝心な部分ですからね。 明日も休日だし、気分良く過ごせるのは精神衛生上もよろしいことであります。
posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)