コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年11月20日

こういう時こそ冷静に見たい

ようやく札幌でも初雪ですか。

実際降り出してしまえば、うんざりするほど付きあわなければならないのに、たまさか史上最も遅くなるか、という観点だけで騒がれるのはどうなんだろうと。


昨夜はビッグニュースが、それこそ世界規模で騒がれているわけだが、どうも素直になれずに引っかかる部分は出てくるのだな。

何故にこのタイミングであるのかと。

そしてこのことによって、何かが見えなくなってくるはずだから、それがなんであるかについては注視していかないといけない。

むしろこのことで話題にされなくなっていくことこそが狙いなのかもしれないのだろうから、それが何かの方が重要かもしれないと。


先日コンサOBが主導して、胆振東部地震への対応としてクラウドファンディングがあり、そのお礼のうちの一つが一昨日厚真町で行われて、ニュースになったのではある。

ただその表現方法が、コンササポ的には面白くない記事や映像になっていて。

そこでも試されているとは考えるのであるが、時にして本質を捻じ曲げられて報じられることがあることは、どういうことかを考えてみた方がいいだろうと。


昨夜来の大きなニュースと並べるようなことではないのだろうが、そこに見られる本質はなんであるかの目は常に持ち続けていたいと。

時に変に熱くなりそうな不遇であったとしても、冷静に対処していく訓練だと考えて行くくらいがいいのかもしれない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月19日

落ち着かない中で移動する

昨日は久しぶりにJR北海道の「一日散歩きっぷ」を利用しての移動を試みる。


まずはこれも久しぶりに厚別駅まで結構歩いてからのスタートととして、最初は移転した苗穂駅で下車し様子を窺う。

正直殺風景ではあったと。新しく作られた北口・南口ともに何もないのは致し方ないにしても、駅構内にあるのがセブンイレブンのみというのは寂しい。


メインの目的には早く動き出しても意味がないので、一旦札幌駅に出てからのスタートではある。

記念入場券は苗穂・札幌共に問題なく購入できたのではあるがね。


今回のメインは、現在代行バスで運用している部分「東鹿超-新得」間を体感することではあったのだが、その前後の行程を考えると必然的に移動方法は限られて。

実際代行バスには私を含め10名の客ではあったのだが、皆同じきっぷを所持している関係で、現金収入はないという有様でがあったのだな。

そんな中で乗降を繰り返していると、最後の方は嫌気がさして脱したい気分にもなって。


新夕張でのインターバルが約40分、その間に道の駅で展示を見つつ、もしかしたらと調べてみたら、当初の予定よりも1時間以上早く戻れる路線を発見し、実行に移したのだな。

追加費用としては特急を利用するのではなく、夕鉄バスで戻る形にして。
そうすればバス下車後直接札幌宅に戻れることでもあるので。
ええ一日4往復の路線、奇跡的に接続が良いダイヤだったので、新夕張からは南清水沢で下車、5分の接続でバスという流れにしたのだな。


正直ね、あまりマニアックな連中とひたすら同じ行程を辿るのは好きくないもんですからね。

確かに余計な出費という見方はあっても、普段乗ることがないであろうところを行くというのは、また発見があって面白いものよ、ということにはなるんだな。


まあそんな休日でしたとさ。



posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月18日

隣の芝生を眺めた後で

あるいは「上から目線の楽しみからの」であった昨日のJ2最終節ではあったのだが。

いやあ、まあ別な期待度が高かっただけに、思いのほか平凡だったようなものでもあり。
ありがちな一つとして、やはりドローの試合が目立ったのかと。


確かに優勝してしまったチームへの憎悪は相当なものであったようでもあるが、まあ今度はJ1の舞台で叩きのめせばいいだけのなのだろうが。

物語としては初のJ1→J3からのJ3→J1のことの方が大きい感じはするのだがね。

プレイオフ出場権が最後にひっくり返った部分が、当事者的には明暗くっきりでもあろうが、いずれにせよ来年のJ1に未経験チームが昇格することはないだけであって。


とここまで書いて見て、今一つ盛り上がらないのは直接関係がないからではあろうと。

今はまだ、こちらとしても終わっていなし、決まっていない事も多いからではあるのかね。


取りあえずひと段落したくらいの印象か。

どうも週末に試合のないことには、気持ちは中途半端になると。

そんなモやった朝ではあるんだな。

posted by akira37 |05:03 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年11月17日

トラブル発生

昨夜あった大分での日本代表戦と言えば、4連勝ならず、ということよりもその前のことの方が印象的で。

何か酷い渋滞で選手からSNS経由でSOSが発信されて。
結局パトカーの助けで何とか会場入りした模様なのだが、所定の時間には間に合っていなかったようだし。

まあ一応親善試合だから、殊更に目くじらを立てることでもないのだが、これがちゃんとした大会で起きたらことだろうとは考える。

今回の試合会場へは、私自身過去2度行った経験があるのだが、確かにアクセスに難があった記憶がある。
市内中心部とは距離以上に時間がかかったような。
確かルートが限られ、片側一車線では厳しいなと。

当日は金曜の夜、イベントあり、高速道路上で事故あり、とかで色々な要因が重なった背景もあったのだろうが、流石に現場にしてみればしんどいことではあったと察する次第。


一方個人的にも、昨日はちょっとあり得ないことが起きてしまったのではある。

一昨日帰宅すると、宅配便の不在通知票があって。
遅い時刻であったから、連絡は翌朝にして引き取りに行く旨を伝えたら、いつでもOKとの返答で、昼休み時間帯に向かったら、ものがない。

データ上は再配達に回っていないはずなのに。ドライバーに色々当たっていたようだが出てこなくて。

結局この件はドライバーが正規の処理をせずに持ち出したことが判明するのだが、結構な時間放置されて待たされて。

最終的には引き取りに行ってから2時間以上かかって手にした次第ではあるのだが、当然に怒らなくてもいいところで憤慨に至ったのではあるのだな。

まあその場ではあまり事を荒立てなかったけれども、帰宅後その会社のお問い合わせページに大長文で抗議した次第ではありました。

会社名はここで晒さないけれども、TLではよく出てくるあの会社ですので、想像してみてくださいな。


昨夜はバスで帰蘭したのであるが、到着直前で激しい雨になって。

まあこれもトラブルらしきとは言えるのかな。

posted by akira37 |05:00 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月16日

嵐だけではなく

もはや季語にしてもいいくらいの「嵐が来るので」の週末となりました。

まあ実際明日は札幌でもようやく初雪が降るんではないのかとの予報らしいけれども、勿論天候の嵐ではない。

今日から3日間札幌ドームでコンサートがあるわけだが、前日となる昨日はグッズ販売があって、昨日退社時にはそれと判るファンを必ず見かけるのも、これもまた風物詩の一つなのだろうかと。


ところで今週末といえば、コンサートはこれだけではないのだな。こと今夜を見れば以下の通り。

わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)では、きゃりーぱみゅぱみゅが。
札幌文化芸術劇場(hitaru)では、野口五郎が。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナでは、ドリカムが。

と都合4組あるんだな。

これでは当然に宿泊難民続出であろうが、勿論私には縁がないことで。


ええ、ただ珍しいんで列挙しただけで、殊更そこから教訓をではない。

なおわくわくとhitaruは道路を挟んで向かい合わせなので、客層からいっても、結構カオスな様相が大通駅で見られる可能性があることくらいかな。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月15日

うんざりしながら

いや久々にやらかしてしまった。

色々と書いてみて、さてプレビューさせようとしたら、ケーブルが抜けていて、すべてパーになってしまったとさ。

ハハ、しんどいねどうにも。

また同じ分量を書き直すだけの気力が見事に失せてしまったので、今朝はこの辺で(はあ・・・)。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月14日

2つの「大谷」

というタイトルから、一つは「あああれだろう」となるのは正しい。

そう大リーグで新人王を獲ったという話。まあ確かに大きい話ではあるのだろうがね。全国ニュースのトップになるほどのことかと。

そして例によって私の嫌いな「街の声」もあるし、道内ローカルでも地元ニュースの如くの扱いがあるし。いつもの通り嫌悪感がある。

ことのついでに言えば、現在ヤンキース所属の駒大苫小牧高校出身の彼のことを、未だに「マー君」呼ばわりするのはどういう了見かとも思うのだがね、もう30歳だというのに、未だにこの呼称が失礼とも考えないマスゴミにはうんざりだ。


まあこのブログで野球のことを熱心に書くことは珍しいのであるが、もう一つの「大谷」もそれに関することで。

明治神宮野球大会の高校の部で、札幌大谷高校が初出場で初優勝したのだという。

正直こちらの方が、新人王よりもずっと意味があると考えるのですがね。

結構快挙のはずなのに、ローカルニュースでも扱いは悪い。

野球のことだから、殊更持ち上げることではないのだがね。


またことのついでに言えばあるのだが、先日のカーリング大会のことでも一言ある。

承知の通り我がコンサドーレカーリングチームは優勝したわけだが、ニュースの扱い方としてはいささか不満があって。

そりゃ知名度で言えば女子の方が上だろうけれども、成績で言えばこちらは優勝であちらは準優勝でしょうと。

ところがたまさか大会全般を取り上げた一連のニュースを見かければ、あちらばかり事細かくやっていて、こちらは結果の取り上げすらなかったのよね。

まあ先述の野球とも似た感覚なのだろうが、重要性としてはうちの方が上でしょうに。
実際短期間でここまでチームを作り上げたことへの評価はもっと取り上げてもいいわけで、単なる人気度レベルで扱いに差が出るのはいささか不愉快ではあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月13日

「11月12日」という日

いやあ、昨夜TL上が賑わっていると思ってみていたら、昨日はあの日だったんだなあと。

そう2年前、フクアリでアウエイ千葉戦があった日で。
今更繰り返すまでもないが、内村の後半アディショナルタイムでの逆転劇というのは、何度見ても興奮するものであるが、わずか2年前とも言えるんだよなあ、と。

当時緊急参戦を決めたものの、飛行機の便は当然直近でとなると高い。
ところがどなたがJAL様の成田便だと安く行けるという情報が出て、キックオフが13時だったから日帰り可能なダイヤでもあったので、そんなんで行ったのだな。

今や日帰り参戦は珍しいことではないけれども、成田経由は現在に至るまでこの時限り、実際他の用件もなく参戦オンリーというだけでも貴重な記憶であり、かつ記憶に残る価値あるものになったのではあるんだな。

もっとも劇的な割には個々の印象は薄いのであるが、前半リードされても不思議と負ける気はしなかったのは、今でも不思議ではある。


ちなみに日付で言えば、11月12日は平成2年に現在の天皇陛下の即位した日でもあったのだな。

個人的にはもっと身近な話題があって、私の一番上の姪の誕生日でもあって。
ということで昨日は28歳の誕生日だったのか。
もうそんなになるのかって、今や2児の母でもあって。

まあ、そういうことではある。


最初の話に戻れば、あれはわずか2年前だったことに驚く。

個人的には結構昔になってしまった感覚があって。
しかし、今年チームとしては初めてJ1を2年連続残留を決めただけの事実しかないわけで。

冷静になれば、不思議なことでもあるのだな。

posted by akira37 |04:41 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月12日

攻める姿勢

昨日宮の沢であったイベントは盛況だったようで。
自身は行ってはいないのであるが、伝わる感じからだけでも様子は判る。

たまさかのタイミングでもあったのだろうが、時期的な部分も含め、ありそうでない辺りが絶妙な感じがしている。

それは10月初旬に現地に出向いたことでも感じた部分ではあるが、ただ災害発生直後にやっておしまい、でない部分が大事なわけであって。

こういう部分は、通常考えればできそうでできない部分であって、単純に誇りにしていいんだろうと考えるものなのよ。


昨日は道庁赤れんが庁舎に出向いて、日中の大半をこちらの催事に費やしていた。

ただ見るだけではなくて、ステージイベントも2つ係わってみたのであるが、存外面白く体験したわけで。

いや、まあ通常この手のことって記憶に残らない内容が多いものですがね。
趣味的なこととはいえ、予想外の情報や知らなことがもたらされると金銭的な換算ではないけれども得した感覚にはなるのだな。


そして終了前から岐路に着く際に、頭の中は無駄に考えが暴走していたのではあって。

至極単純なことではあるのだな。

「待っているだけでは変わらない」

問題が発生するたびに、文句ばかり言っている人は残念だということ。
仕事でもそうでしょうがね、ただ与えられているものをこなすだけが生産的だとは言えないわけで。
一見単純作業でも意識を持てばいくらでも変えられる。
まあ某光景を見つつそう感じもして。


今朝も無駄に早起きしているところから、頭はすでに何かを考え始めていて。

こんなんだから常に疲労を持ち合わせてしまっているのだろうがね。

まあ判る人にしか判らないようなことになってしまっているけれども、この先の人生の時間を考えれば、必然的に淘汰していく方向に行くのでしょうなあ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月11日

2018 第32節 浦和戦

いやあまたしても結構疲れ果てていたと。
本当に帰宅後は、ぐたっとしていたのではある。


まあ総評を言えば、あちらには武藤がいて、うちは駒井が出られなかったと。

それ以外にもメンバー的にも?があって、深井はベンチ入りもせずに、何があったのだろうと。

ある意味始まる前に、ちょっとしんどいな、という部分はあったのかと。


いつもなら何とかなる部分でならなかったということでしょう。

2失点ともつまらないものでしたしね。

そんなところくらいの差でしたでしょうか。

厚別にしては風もなく、というのは気温が高いことに加えて変な感じでしたし。


それにしても、審判団についてはちょっとあれで。

いやブーイングする内容、以前の話で。

何故にこの時期にこのセットなの?というのが続いている。

見ていると明らかに不安そうで、自信を持ってやれているように見えない。

こういうのって困るのよね、どちらに有利になるとかではないから。


同時間帯にやっていた試合の結果で、川崎が優勝したと。それも敗戦したにもかかわらず、広島も負けたためとか。

何か締まらないとともに、うちについてはまだ運があるというべきなのかどうか。

どうにもスッキリしないことではありました。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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