コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年10月11日

第36節 金沢戦

奇跡は起きるのではなく、起こすものである。

いや同点にされて、それで終わるはずがないという気持ちが結果に繋がった、とでもいうのべきなのだろう。

主審が余りにもド下手で、これで引き分け以下の結果で終わっていたら、暴動必至であったであろうところを、よくぞ踏みとどまったとでもいうべきだろうか。

ナザリトの交代後の行為は褒められたものではないけれども、気持ちは痛いほどよく判る。
まったく、もっとちゃんとしたジャッジができないものなのかね?

まあ内容を振り返れば、前節同様決して手放しで喜べるようなことではないのだろうが、ここに来て希望が持てるのは、さすが諦めの悪いサポならではあります。


ということで、昨夜はサッポロビール様扱いの焼酎「トライアングル」をサツドラ様ブースで手に入れた「超炭酸水」で割りながら一人祝勝会をしていたのであるが、何と一瓶空けてしまった。

通常そんなことなどないので、ちょっと驚いたりもしたのだが。

で今朝は二日酔いの程度も軽く、やはり勝利は精神衛生上よろしいのだな、との結論に至るわけではあります。

posted by akira37 |05:53 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月10日

共に歩んでいる

今朝も無理しての早起きの感じではある。

昨夜はまた11時過ぎの就寝になってしまったのであるが、理由は「金スマ」を見てしまったからではあって。
録画でもよかったのだが、他との兼ね合いでリアルタイム観戦にはしたのだな。


通常は見ない番組ではあるが、「モーニング娘。OG」が出るということでチェックしたのではある。

私自身は別段ヲタでもないのであるが、創世記に関しては手売り時代から見てきているから関心が及ぶのではあるのだな。

細かい過程はWiKiでも見れば済むことなので改めて書くことはしないが、初期メンバー5名のうち3名は北海道出身であるから、まあ極論すれば道産子グループにしてもいいくらいで。
でこれも承知のことだが、なっちが室蘭出身という部分では、無関係ではなくなるのだな。

昨夜の番組では今だから話というか暴露的なことを目論んでいたようだが、正直個人的には新鮮味は薄かった。

でもまあ懐かしいというか、最近の状態の方が疎すぎるので、身近というのが本音ではあろう。


さてなぜタイトルがそうなのかといえば、モー娘。のデビューが1997年だからである。

こじつければコンサのJでの歴史の始まりがほぼ同時期であるからではあるのだな。

で初期の激変は存外通じる部分もあろうかと、というのが個人的発想ではある。

そして現在の置かれている位置を考えるにあたっても、通じる部分は多いのかもしれないと。


肝心の問題は今日の午後にある。

ここのところ不安定な天候が続いていて、予報ではピンポイントで今日だけが雨マークがなく、果たしてずれたらまずいだろう、というところではあったのだが、どうにか予報通りに行きそうなのは、奇蹟とも言えようか。

いや厚別での雨はしんどいですからね。
しかも最高気温の予想が19度だなんて、まさしく絶好の運動日和でしょうから、この幸運を結果に結び付けたいものです。

posted by akira37 |05:53 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月09日

想定内と想定外

最早この時期の風物詩となっているとでも言えよう、ノーベル文学賞に絡む話題。

私自身は特段渦中の人の作品についてのファンでもなんでもないので、この騒ぎには鼻白む思いしか抱かないのだが。

そもそもアカデミー賞と違って、予めノミネートされている中から選ぶ性質のものでもないのに、最近は「今年こそは」とその待ち構えている集会の場にまで出向いて瞬間を待つなんて、という愚を繰り返している。

こちらとしては、「またか」と無駄な時間の使いように笑うしかないのだけれどもね。

いや将来仮に受賞する場面が出たとしても、その場にいたことや早く報道できたことがどれだけ凄いのか。
この辺りは、結果は同じなのに、選挙の度に当確表示を争うのと大して変わらない、全く愚かなことでしかない。
まあ彼らは彼らなりの理屈があろうが、毎度言うけど、本来向けるエネルギーはそこではない。


で昨夜はサッカー日本代表の試合があった。

こちらとしては、生活のリズム上、すべてを見ることは体的にもよろしくないので、本当ならちょっとだけ見て就寝するのがパターンであるが、コンサート後の諸々で、前半を全部見てしまったものだから、反動が来ている朝ではある。

前半の内容からすれば、スコアレスドローや勝ったとしても1-0の辛勝くらいのイメージでいたのだが、今朝結果を見たら3-0の勝利とは。

まあこちらの方は、前述の比較で言えば想定外なことではあるのか。

まずはホッとしたというのが大半の感想なのだろうが、こちらは思い入れがないから、馬鹿騒ぎには至らない。


ここのところずっと追われているような状態で、少しは楽になりたいのだが思うように行っていない部分あって、疲労度合いというかしんどさはピークなのかも。

流石に昨日の暴風もあそこまでくると、なかなかにへとへとな対応にしかならないし。

取り急ぎ乗り越えれば、ちゃんとした3連休になるかも、を励みにして今日を乗り切りましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月08日

誤審

確か今夜何かあったよなあ、とTV番組欄を見て確認すれば、サッカーW杯の日本代表の試合があるのか。

何かね、最近はW杯といえばラグビーが主流になってしまっていて、サッカーの方はまあ今日の試合がアウエイのせいもあるとはいえ、関係者がメンバーにすらいないとなれば、まるで関心外になってしまうのではあるのだな。


とくどい前振りはこのくらいにして。

門外漢といえば、昨夜はナビスコ杯の試合があったのか。
こちらも失念状態であったのだが、TL上に流れてくる情報で、少なくともやっていることは判ってはいた。

でどこが勝とうが、正直どうでもいい状態ではあるのだが、どうも誤審があったらしく、しかも映像付となれば、ちょっとねではある。

先般のコンサの試合でも似たような部分をリアルタイムで見た記憶があるのだが、これでは間違われた方が不憫だ。

それが試合結果に直結しなければ、多少は救われるのではあるが、しかしその質がシミュレーションぽいものだと、やりきれなさのレベルは上がってしまうのだよね。


こちらもあまり関心がないのであるが、プロ野球の方は、結果順位にまで影響した模様で。

昨夜で全日程が終了したのではあるが、過去にこんなことがあったので、懸念されたことになってしまったのではある。

該当するファンにとっては、何ともやりきれないであろうことは、心中察するに余りある。


てな感じで雑駁に書いてみた。

昨夜といえば、内閣改造があった模様であるが、ナビスコ杯以上に関心がない。

いや政治に無関心、ということではないのではあるが、何か頼みもしないのに好き勝手にいじくって、わけのわからない大臣ができてみたり、職務的にも意味不明な名前のものがあったりして(いや「1億総活躍」ってたちの悪いスローガンだとばかり思っていたのだが、これも職務名になっているのだな)、どうにもな気分にしかならないぜよ。


それより、台風の影響で暴風警報が当地にも出た模様なので、そちらの方が心配で関心の向く朝ではあります。

そして明後日の試合の天候の方も。

身近なことの方が大事ではありますな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月07日

浮足立っているような

連日のノーベル賞受賞のことではある。

まあ予想通りの展開で、真面目に付き合うことはない。

元々科学の分野は苦手な領域だし、基本授賞理由を理解していないので、凄いなあくらいの感想しか持ちえないのだが。

そこまではいいのだろうが、その先がねえ。見たくも聞きたくもない。

まずいらないだろう「街の声」。
学生時代がどうだったとか、親類縁者まで出しまくって。

無駄に時間だけが浪費されているかのことではある。


ここぞとばかりにしゃしゃり出てくる割り込みにも近い大臣からの電話とか。

いらないし、あんたらの貢献でもないし。

まったくなあ。

そして単独での受賞でもないのだから、同時に受賞された人への配慮も見えないし。

第一対象となる業績への敬意が見られないのは何なのかね。

でこのまま授賞式まで大騒ぎが続くと思うと、いまからうんざりではある。

毎度のことながら、他にやるべきことないのか。
追求すべきはそこじゃあないだろうと。


嘆息しつつ、疲労は抜けない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月06日

いつもと違う状態の中で

いやあまだしんどいのですが。

昨日はどうにか出社したものの、調子が思わしくないから、段取りをつけて午後は休みにしていたのではあった。

今回の風邪的症状は、原因の一つに極度の睡眠不足が想定されたから、帰宅後ちょっと休もうとしたら2時間近くも寝れて。
やはりねえ、と嘆息した次第。


熱の方がよく判らない。

帰宅後測ったら平熱に戻っていたのであるが、夕食直前にまた上がって、しかし就寝前には下がって。

今朝は下がっている状態なので、一応峠を越えたと見ていいのか、いやまだ何ともではあるが。


思考低下までには至らないものの、かと言って真剣に考えられるほどでもないくて、普段と違う状態だからと、夕刻はちょっとTVをザッピングしたのだが、すぐに飽きてしまう。

どこも似たようなことをやっているんだなと。そして有益性がまるで感じられずに。


で夜はいろんなニュースが出てきて、消化しきれない様子がまたあれではあったのだがね。

野球賭博なんて、ノーベル賞が出てきたら影が薄くなったしな。
そしてやたら時間をかけてやる内容に中身はないから、必然的に見なくなる。

何ともまあこの展開もありがち。


さて今日の調子はどうか。

すでに予定がはっきりしているので、回避の予定はないものの、ばてない様に頑張らない程度に頑張りましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月05日

久しぶりの

昨日の出来事は、個人的にはそんなまとめになりそうではあるのでそんなタイトルに。


1.「室蘭さかなの港町同窓会」に出向く
恐らく相当久しぶりである。
始まった当初はどうなのかなあ、という印象だったのだがもう22回も続いているとは、自分も歳をとったものだと。

で一番の売りはサケ。ぼう引きもつかみどりも1回700円。前者は運が良ければ2匹ついてくる。
そのまま持ち帰ってもいいのだが、チャリティ募金をすれば、解体処理もしてくれるのだな。

私自身はサケ鍋とつみれ鍋が共に100円だったので食し、少々の買い物をして去ったのではある。

で室蘭市長は来賓で来ており、旧知ではあるから、周囲を見計らって声をかけたら、「コンサドーレはどうしたのですか」と。今回はアウエイ参戦をしていなかったのだが、予想外の反応であり、夜への伏線になったのだな。


2.ということで帰札は午後になる

通常日曜に戻る場合は、そうはならないので。いつ以来だろうか。


3.風邪をひいた?

いや帯広に行ったときの歌いすぎだと思ってばかりいたのだが、のどの痛みが取れないでいて、もしやと熱を測ったら37.1度あって、ついにやってしまったかと。

ということで、スカパー観戦中から、体を温めるべくウイスキーのお湯割りをやっていたのだな。


4.スカパーでの生観戦は3年ぶり

無料の日で、リアルタイムで見ることはなかなかないのであるが、記憶をさかのぼれば2012年の日産以来ではないのか。
で勝ち試合となれば、初のはず。


5.レベスタと味スタの差

個人的には今年はどちらも参戦しなかったのだが、そのためだけではないのだろうが、どちらも久しぶりの結果になったのだな。

レベスタは久しぶりの負け、味スタは久しぶりの勝ち。
個人的にも前者は負け試合の経験がなく、後者は勝ち試合の経験がないので、勿論小野が決めたこともあるけれども、会場が味スタゆえに回避したことをちょっと悔いた夜ではありました。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月04日

今更の「あまちゃん」

昨日で再放送が終了したので、取り上げてみる。

まず断りしておかなければならないのは、個人的には異例の対応であったこと。
再三書いているように、私自身の現在は、よほどのことがない限りTVドラマや映画を見ることはない。

そんな中で、今回は珍しく半年追いかけて見たことについての記述ではある。


承知の通り、前回の放送時には社会現象にまでなってしまったのを途中から気づいても、ちゃんと見たのは最後だけ、ということではあった。

その後検証のため何冊か関連本の購入で全体像を把握。
今年再放送があるのことで、全編を追うことにしたのであるな。

まず1日15分というのは、どんな状態でも楽ではあることではあったのだな。


詳しい人にとっては、今更であろうが、タイトルにある「あま」には少なくとも4つの意味がある。

1.名字としての「天」野
2.職業としての「海女」
3.生き方としての「甘」い
4.背景としての「アマ」チュア

まあ通常朝ドラといえば、主人公が何かに目覚めて成し遂げる、というのが定番なのだけれども、ここにそれはない。

極めて邪道ではあったのだな。

むしろ主人公そのものよりも、周囲への影響の方が圧倒しているという部分で極めて稀なことではあったのではある。

そういう点では、今後もまず似たようなものは出てこないであろう。

続編というのも考えにくい。

何年か後に普通に主婦でした、なんてことは十分あり得るのでね。物語にすらならない可能性も高いだろうし。


別段ここから何かの教訓とか、ではないのであるが、まあ資料性の高いことではあるので、保存することにはしている。

見返すかどうかは判らないけれども。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月03日

意表を突く光景

昨日は札響の定期公演を聴きにkitaraに出向いていた。
いつもながらの行動ではあるが、そこでいつもなら見られない光景が展開したので、ここに記する次第である。


札響の定演では、開始30分前に団員によるロビーコンサートが行われる。
昨夜も同様にあって、演奏終了後に退場する様を見ていたら(私は2階から見下ろすように聴くスタイルが常であるが)、まっすぐ戻らずに迂回するような形になっていて。

はて?経路に障害物でもあったか、というとそうではなかった。
近寄ったテーブルの人を見れば、当日の指揮者がいるではないか。
手にはプログラム、普段着のまま。
メガネがあるせいか周囲も気がつく様子がないし。
こんなのは初めてである。


顔を見て判ったというよりは、実は前日も同じ服装であるのを知っていたからである。

札響では年に数度、定期がある前日に練習見学会をやることがあるのだが、1日は午後から休みを取って見に行っていたのだな。
以前TVで学生指揮者相手への指導というのを見たことがあって、実際どんな感じか興味もあって申し込んでいたからでもあって。

休憩明けに入場というところで待っていると、指揮者が恐らくkitaraのレストランから戻ってくるところであろう姿を見て、個人的に驚くいてしまったのだな。
いや外で休憩していたとしても、通常では一般人に見えるようには戻らんだろうと。

でその時の服装、上はTシャツにジャケットという姿が、昨夜のロビコンの時と同じだったのである。

因みに練習公開であるが、予定表では2時間だったはずなのだが、なんと1時間弱で終了。やったのはピアノ協奏曲の方だけだったのだが、全体を通した後、一部分の確認をしただけで、何とも拍子抜けではありました。

過去何度か見た時には、もっと細かい指示があったのに比べても。
いや別に手抜きではないのだろうが。


定演前の状況に戻れば、通常であれば、もっと緊張している姿を想像するのだがね。

いや別に舐めているとかではなくて、直前までリラックスした状態というのがスタイルなのであろう。

そして本番ではいつものように踊るように指揮をしていましたとさ。

posted by akira37 |05:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年10月02日

大荒れの中で

警報ですか。

確かに昨日午後に外を歩いているときの風の状態は尋常でないものを感じていましたからね。

そして夜の雨音は、もう冬近しを感じさせてくれていて。

まったくな気持ち。


まあ荒れているというのは、天候だけではないのですがね。

そう政治の世界はもう言葉を失うくらいの酷さではあります。

こちらの方は、荒れているというよりは、呆れ果てている、というほうが正しいのでしょうかね。


先週の反動がまだありますか。

いや一週間が長いというよりは、先週実働2日ゆえの押し込みが来ているからでもあって。

今日を乗り切ればゆっくりとはならんのでしょうなあ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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