2015年10月07日
浮足立っているような
連日のノーベル賞受賞のことではある。 まあ予想通りの展開で、真面目に付き合うことはない。 元々科学の分野は苦手な領域だし、基本授賞理由を理解していないので、凄いなあくらいの感想しか持ちえないのだが。 そこまではいいのだろうが、その先がねえ。見たくも聞きたくもない。 まずいらないだろう「街の声」。 学生時代がどうだったとか、親類縁者まで出しまくって。 無駄に時間だけが浪費されているかのことではある。
ここぞとばかりにしゃしゃり出てくる割り込みにも近い大臣からの電話とか。 いらないし、あんたらの貢献でもないし。 まったくなあ。 そして単独での受賞でもないのだから、同時に受賞された人への配慮も見えないし。 第一対象となる業績への敬意が見られないのは何なのかね。 でこのまま授賞式まで大騒ぎが続くと思うと、いまからうんざりではある。 毎度のことながら、他にやるべきことないのか。 追求すべきはそこじゃあないだろうと。
嘆息しつつ、疲労は抜けない。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)