コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年12月11日

続・聴取率調査

昨日あったこと(勿論入れ替え戦のことであって、公の新入団発表ではない)については、終わった後にでも述べるのが適当でしょうか。

で昨日の投稿にコメントをいただいたので、その回答という形で今朝は済ませてしまおうかと。

好きな番組を書く以前に、嫌いな番組というのがあって、それはTVにも共通する部分もあるのだが、以下のようなものになる。

*人生相談系のもの-午前11時からやっているものは、もう何十年にもなるのだろうが、相変わらずのことが多いということなのだろうか
*ショッピング系のもの-何かね、欲しくもないのに恩着せがましく聞こえてならないのよ
*素人(一般聴取者)が電話で出演があるようなもの-時に変に作ったり、怪しい発言があったりで落ち着かないから

じゃあ好きな番組はというとき、特定の番組名よりも、傾向を書いたほうがいいのだろう。

*クラシック音楽については、可能な限り(時間だけ見れば、NHK-FMがダントツになる)
*いわゆるパーソナリティーの話し方がプロであるか(下手なしゃべり手は聞き苦しくなって、その時点でさよなら)
*その上、時に有意義と感じられる言葉が出てくることがあるか(いつも出なくてもよい)

本当は好きな番組名を要求されている気もするのだけれども、正直恥ずかしい部分はあるので、割愛しようと考えたけれども、一つだけ挙げておきます。

文化放送(道内ではSTVラジオ)の平日午前11時45分頃から始まる「純喫茶 谷村新司」。
投書をベースに話題を膨らませており、時に昼間には合わないような内容が出てくるところが気に入っている、が理由ではありません。
実は個人的には何度か投書していて、記憶に間違いなければすべて読まれています(物で釣っている部分がありますが)。
従ってお礼としてもらえる「番組特製エプロン」は、自宅に3枚あります(全部で4つ貰っていますが、一つは友人に譲渡したので)。

って最後は自慢話か(苦笑)。

posted by akira37 |07:16 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年12月10日

聴取率調査

移籍報道に関する部分は、皆さんいろいろ出しているでしょうから、こちらとしては例によって気が向いたら、書くかもしれません。

でまあ、天邪鬼に思いっきりずらしてみる。

現在道内の民放ラジオ各局では「何とか週間」「何とかウイーク」と言って、いろいろなプレゼントバラ蒔きをやっている。
これはこの時期表題にあることが行われるからであって、6月と今月ある年2回のこれは、番組制作関係者にとっては数少ない評価システムだから、まあいろいろと必死になるわけである。

最も私としては、そんなことに惑わされることはなくて、定時に決まったところを聴いている。
一日の間で同じ局のみの一定ではなく、自分にとってのラジオ聴取スタイルは数分刻みで動くという、製作者側から見れば、何とも人騒がせな存在かもしれない。
それは、例えば長時間でいろいろなコーナーがある番組では、この部分は聴くが、この部分は絶対に聴かないくらいに徹底している。

だからどうだと、これ以上膨らましのないような話なのだが、まあ敢えて言えば、番組の視聴にあたっても自らの基準で流されることなく向かいたいということでしかないのだけれども。

posted by akira37 |07:27 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年12月09日

どう見たらいいものか

火曜日の朝に何度か俎上に上げてきた深夜3番組のことであるが、ついに恐れていたことが起きた。

3番組(ほぼ)同時間放送。

しかも番組表上開始時刻が1分ずつずれているという、見方によっては芸術的な状態で。

いや3番組とも重なることが初ではなくて、確か3分間同時は何度かあったように記憶しており、その場合はその部分を割愛しても大勢に影響はなくて。

今回ばかりは私みたいに夜中まで起きていない人にとっては、VTR装置が3台ないと処理しきれないことになります。

まあ3台あったので、全部録画して今朝見ましたが、何か。

今回は3番組とも個々にコメントはしません。まあそれぞれのカラーがありましたが。
番組表上では、選手の出演が出ていましたから、それを基準に見たり録画を決めた方が多数でしょうが、案内としては不徹底。
確かに公式HPのスケジュール表にはこっそり出ているけど、ラジオ番組出演の時のように予告はほしいでしょう。
どうもムラを感じてしかたがない、というのが一番の感想だったりします。

ついでに言えば、報道各社に対しても、時間調整が何とかならんのかくらいは言って欲しいもので。
確かにこの手の番組があることは、他のチームに比べればずっと恵まれていることには違いないのだが、取り上げられているのは道内の他のスポーツもあるのだから。
そういうと、深夜時間帯は夜の番組編成次第で時間のずれが生じるのは仕方がない、などと大人の論理を出そうとするのだろうが、それ以前に曜日を変えるとか、もっとやりようがあるだろうに。
どうもどこまで本気で取り組んでいるのかは、それはそれで非常に怪しいですがね。

posted by akira37 |07:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年12月08日

また、きたえーる

トレーニングに行ったのではありません。

2週続けて行ったのですが、今回は唯一ここであるレラカムイの試合を見るため。
運賃節約のため、行きは東札幌から歩く(定期券があるので)。実は大谷地から厚別まで歩くよりも近い。

試合内容はスポーツ紙でなくとも、道内面では詳細に出ているようではあるが、いちよう掻い摘んでみる。
1Q-先制するもすぐに逆転される。
2Q-差が広げられ、10点差で終了。
コンサ的には、当然ここで愕然とする。
3Q-あっという間に追いついて逆転する。
4Q-更に差を広げ、終わってみたら10点差での勝利。

まあこういう展開ですから、こと終盤の盛り上がりは半端ではありませんでした。なるほど、単純に試合はこうなると面白い。

昨年は月寒で1試合見ていて、今回はきたえーるで、昨年との比較としての見学ですから、周囲がどうあろうと、淡々と見つめていましたが。

昨年との違いや、気になったことなど。
*マッチディプログラムは昨年は有料であったのが、今年は無料で判が大きくなっていた。
*きたえーるでは、2階を開放しなかったのがどうにも解せない。そのほかにも入場制限区域が多く、観衆が増えたので(4200人あまり)その部分もあとから開放するというのは見苦しい。
*向かったのはたまたまトヨタ自動車の選手バスが国道36号から曲がるころであったのだが(約1時間15分ほど前)、開場して2時間近く経っているいるのに、入るのに待たされるとは思わなかった。ちなみに社長はお出迎えしていましたが。
*ファンクラブ向けのポイント加算はタッチ式か。この方法は欲しいなあ。
*まあアトラクション等は特に論評するものでもありません。
*昨年は応援方法などを事前に指南するものがありましたが、今年はなくてもそれなりにできているのは、やはり積み重ねですか。
*試合開始が2時なのに、実際は10分遅れというのはどうなんだろうか、と。
*結構審判団が怪しかったのは、サッカーを見慣れているものとしては、同情するよりない。
*コンササポとわかる人はそれなりにいましたか。

これで最下位脱出とか。最も今年参戦のリンク栃木が上にいるのだから、先輩としてはしっかりしてもらわないと、というところでしょうか。

posted by akira37 |07:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月07日

第34節 鹿島戦

試合後、鹿島の選手が12と書かれたTシャツを着たから、サポに感謝しているのかと勘違いしていました(勿論「12冠」の意味)。

試合そのものについては、ある意味至極妥当な展開という感じではありました。
相手は勝ちには来ていたでしょうが、無理する必要はなく、前半は0-0でも良い程度、ダヴィについては3人がかりで止める、そのくらいの約束でしたでしょう。
まああのような形で先制点を許した時点で、まあ勝ち目はないなあ、と感じてはいましたが。
で点差以上の差、という面では初めて国立で見た2000年のナビスコ杯決勝にも通じるものがあります(この時は川崎Fと鹿島の戦いで、2-0で鹿島の勝利)。
細かいことを書く気力がありませんが、鹿島は随所にうまさを見せていました。そこが長年J1で戦っているものの積み重ねですから、まあまあそうそう楽にはさせてくれません。もっと言えばJ2では誤魔化せても、J1では無理だということです。

試合後約3時間半に渡って反省会をしまして帰宅しました。

でいろいろ録画していたものもありました分は、主に今朝確認した次第。
NHKの生中継では、町田アナが鹿島側リポーターとして来ていたのですか。にしても絵の方はといえば、少なくともゴール裏は相手サイドしか映し出さないのが、おおよそNHKらしくない、まあしょうがないけど。
夜のBSのダイジェストの方は、結構弾けていた部分があったのは、おおよそこれもNHKらしくなく。
スパサカは最初待ちの風景を映し出しましたが、あの雪の場面は一番ひどかったときでしょうが、話題の「秋春制」を言っている方に対しては、かなりインパクトのあるものでしたでしょう。

映像としてみる部分は、おおよそ相手サイドになるのはしょうがないのを見ることであり、一面だろうとは思いますがね。

しかし、昨日の価値は、映らない部分にあったと言っても過言じゃないでしょう。
初めて生でJ1優勝セレモニーを見ましたが、このことはしっかりと目に焼き付けておく必要がありましょう。いややはり一生の間には一度はコンサの同様場面を見ておきたいと思わせますもの。

一通りの流れが終わって、鹿島側からコンサコールが出て、久しぶりにエールの交換を見ましたが、やはり良いものだと思いましたね。
サンクスウォークになって、選手がアウエイゴール裏に差し掛かったときには、選手紹介時にはブーイングしていた池内・西澤のコールがあったことも有り難かったと素直をに受け止めましょう。

あまりまとまりもないですが、この辺で。またいろいろ出てくるでしょう事柄については、おいおい出せたら出してみます。

posted by akira37 |07:40 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月06日

本日の心構え

朝から予報どおりの雪です。
昨夜から札幌入りしている鹿島サポの皆さんは起床されたころでしょうか。
これが北海道の冬です。その後の待ち並び含め、存分に堪能していってください。

昨日は妙にハードになりました。
起床は2時半ころ。早すぎるから寝なおそうにも駄目でそのままスタート。
何やかんだで夜は、通常10時過ぎには床につくのに、11時になっても眠れないでいる。
何も前日からそんなに興奮状態にならんでもいいのに。


いつもは試合前に願掛けなどしないのですが、昨日は思うところもあって急に行きましたよ。
正直神にでもすがりたい気分は多分にありましたからねえ。
で、引いたおみくじは小吉でしたが、個々については悪くないかも。

願望-思いのままです
争事-勝つ

これ以上の言葉は要りません。

昨日NHKの関連番組では、鹿島の優勝確率はほぼ100%などと解説者が賜っていたな。まあいい。言わせとけ。

物事に「絶対」などないのだから。

己の信じるところを進むのみ。

posted by akira37 |06:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月05日

不謹慎な、しかしあったら面白そうな妄想

最終戦を迎えるに当って、何をモチベーションにするのかは、見る側にとっても悩みどころではある。

にしてもここに来てホームゲームの間隔が4週間も空いてしまうのは、やはり妙な感じではあるのだが。

でまあ、某ブログを見て、こんな展開なら痺れるだろうな、みたいなことを考えてみた。

*前半5分アントラーズ最初のFKが絵に書いたような形であっさり得点。コンサ的には何度も見たような気がする失点シーン。
*その後は圧倒的に攻められながらも、何とかしのいで0-1で終了。
*後半も圧倒的に攻められながらも、バー・ポスト選手の活躍もあって何とか失点せずに済んでいたが、40分ペナルティアリア内で西澤が痛恨のファールで2枚目イエローで退場。しかしPKは佐藤が神がかり的に防ぐ。
*息を吹き返したかのように攻めるコンサ。そうするとロスタイムにダヴィが曽ヶ端と1対1になり、相手が出てきたところをあざ笑うかのように浮かせたボールでゴールして同点。
*後半ロスタイム、コンサCKが最後の攻撃かの場面。ボールは意表をついてショートコーナー。繋がったボールは最後池内に渡って、GKの股間をついてゴール。
*そのまま試合終了。湧き上がるコンサゴール裏。静まり返るアントラーズゴール裏。

妄想するのは只ですから(苦笑)。

まあ実際にそうなるかは、かなり低い確率でしょうが、0でもないでしょう。

posted by akira37 |07:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月04日

ベストセラー

昨日なんか順位が出たのだそうだ。
20位以内を見てみると、買ったのは1冊だけだな。
と言っても、普段本を読まないことには勿論ならない。
正直この順位の中には、怪しいものが多いと思えるし。

昔は読書は嫌いな部分に入るものだった。恐らく多くの人が感じるように、学校で読書感想文なるものを書かせられるからだろうとは思う。

今は違う。財力に多少余裕があることもあるが、月平均購入金額は、おそらく1万円を下ることはないはずである。
別に急に偉くなったからでもなく、加齢による、という部分があるのかは難しい。というか、特段の理由はない。

昔は新聞・雑誌にある書評のページは、無駄というか、飛ばす部分であったが、現在は勿論そうではない。購入の目安にざっと目は通す。
最近はいろいろなブログで取り上げれることも多くなったから、そちらに触発されるケースが多いか。

あくまでも選択は自分にあるのだが。

何を言いたいかって、本購入に当たっては「売り文句」に惑わされないってこと。
だから所謂「ベストセラー」を理由に買うことはない(ただし、そう言われる前に購入した本が、ベストセラーになったときは、単純にうれしいが)。
あくまでも自分の基準で。それだけのことで。

別に強制するものでもなんでもないのですが、たまさかそういうランキングは報じられたので書いてみた次第。

posted by akira37 |07:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月03日

それはニュースといえるのだろうか

この時期になると出てくるのが、プロ野球における更改情報。
それもいくら貰えます、という下世話なものが中心で。

プロチームとしては、来期の編成を考えた上で、まず非契約選手を決め、その後年棒交渉となるのは、まあサッカー界とも変わらない。

ところが取り上げ方には、雲泥の差がある。

まず野球の方は新聞の片隅に退団選手情報が出るのだが、まあ主に一軍出場もない選手が中心だろうからか。
一方サッカーといえば、非契約選手情報は少なくとも野球に比べれば大きい扱いになる。

なんなんでしょう。

それ以上にみっともないのは、いくらで更改したかを表明する場。
あれって必要なんでしょうかね?
それを聞いて面白い?

こちとら関係ないし、縁もないし、不愉快になるだけ。

サッカー界とは少なくとも5-10倍の差があるのだろうが、仕事量としてもそうなのかどうかは判らん。

サッカー選手に成り代わって愚痴ろうというのではないのだが。
ああいうのを見せ付けられると、余計に見たくなくなる昨今なのよ。

posted by akira37 |07:20 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年12月02日

来期非契約選手、J2加盟

日中いつかいつか、と思っていたものが出てきたのが6時を相当過ぎてからではありました。
大物がフライング発表したり、一部報道(人数含む)もありましたから、正直驚くほどのものではない。

個々について書くほどでもないのだが、半分を占めるいわゆるベテラン組については、高給もあるのだろうが、一方で怪我とその回復力との問題を見たのでしょう。まあ長い時間故障者を抱えるだけの余裕はないということです。
他の出てきているチームの中でも、出場試合時間が長い割に契約できないということは、台所事情がどこも大変なのでしょう。
にしても緑色のチームは、まだJ2降格が確定していないのに、もうその気でいるかのような雰囲気が、どうなんだろう。

レンタルに出されている3人については、それなりの結果を残せなかったことに尽きます。
残り2人は試合に出られない、ことGKではずっと4番手であっては見合わない、そう理解します。

先日勢いで書いてしまいましたが、「戦力外」という表現はどうかと考えています。他のチームもそうですが、公式発表上では当然にそういう表現は使いません。
ですから、ここも一つ言葉使いは慎重でありたい。


もう一つ、昨日は来シーズンJ2に加わる3チームの正式発表がありました。
これで来年は過去最多の51試合でJ1昇格を争うことになりますが、J2が18チームに達したので、予定通り入れ替え戦はなく、J2上位3チームがJ1下位3チームと自動的に入替となります。
で久々の偶数チームでのリーグ戦ですから、「暫定順位」がなくなるのも精神衛生上はいいのですが、3クール制だし、クール間にブレイクを設けられるかは、「日程くん」の腕の見せ所でしょうが、どうなるでしょう。

こちらも一部で「J2昇格」という表現が出てきますが、これは明らかな間違い。
JFLからは審査の上Jリーグに「入会」する形ですから、「昇格」は不適切です。
厳密には「Jリーグに入会した上で、J2リーグに所属する」が正しいのですから、表現としては長くなり過ぎる。
細かいと言われようが、ここは厳密にしておきたい。

posted by akira37 |07:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ