2008年12月14日
来期へ向けてのそろり
Jリーグは昨日のJ1・J2入れ替え戦をもって、10ヶ月強に渡るシーズンが終了した。今週にはもっともろもろの動きが出てくるのであろう。 まずは入れ替え戦についての感想から。 と言ってもリアルタイムでは、どちらの試合も見ていないので、特段の感想は無い。 どちらを応援するのかと問われれば、どちらでもない、というのが正しいのだろう。 確かに磐田が降格すれば、初のことだから面白いのかもしれないが、来期のJ1昇格枠を考えると邪魔にはなる。 仙台が昇格すれば、コンサ同様に久しぶりというものがある反面、どちらかと言えば相性の良いチームだから、J2に居てくれた方が助かるかな、くらいの感じではあった。 まあ来期のことを思えば、妥当な範疇に収まったのかな、という感覚である。 さて来年の相手は実に地域的にばらつきが出ているから、単純に行くに当っては楽しみと苦しみが出てくるのか。 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州という、地理的に分けた場合に、各々すべての地域で試合ができるというのは、J史上でも初である(その点では仙台のJ2残留は良かったのか)。 仙台があるのは、アウエイ観戦上では楽しみな部分ではあるのだが、3回戦制ゆえに、アウエイが1試合になるか2試合なるかも判らず、しかも前半はユアスタが使えないから、ハマり方によってはユアスタ0で終わる可能性があるのがどうなのだろう(宮スタはアクセスの悪さで有名だからなあ、まあ捉えようによっては行けたら貴重な機会なのだろうが)。 新規対戦チームが5チームもあるから、それをこなすだけでも大変なのか。 などなど今だけもろもろ考えられる日々ってか。
posted by akira37 |06:59 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)