2008年12月23日
今年最後の「月曜深夜3番組チェック」
3つを比較した場合、やはり今回ばかりは「E」に軍配が上がるのだろうが、他のも勿論触れる(見所が少ない順で)。 「ぞっこん」は例によって「乾杯」の映像使い回しもあったのだが、ある意味貴重だったのは吉弘のインタビューがあったことか。来年は正念場だろうなあ、と個人的には思う。 「F」は拡大バージョンゆえにつまらなくなるのは予想通りか。交渉難航中の中山がゲストというのはどうなんだろう。終始表情が硬かったように感じられたのは私だけではありますまい。 なお予告にあった競争については、藤田の負けでしたか。まあ服装分がハンデということでよろしかったのかと。 で「E」のほうだが、特集部分以外の言及はない。まあ不必要だし。 今夕の「HANAテレビ」でもやるのだろうか、それらしきことは書かれているが。 事実上の独占インタビューであったのだろう。まあ置き土産としてはあまりにも貴重過ぎてそれこそ「言葉にならない」ものの感想しか出てきません。
それに寄せてでもないのだが。 私のブログを長く見ている方には承知のことであるが、私の音楽のメイン守備範囲はクラシックです。 で最近とある曲にはまっておりまして、まあクラシックでこういうことは珍しいのですが、その曲とはラフマニノフの「交響曲第2番」。ラフマニノフといえば、ピアノ協奏曲の2番や3番が圧倒的に有名なのだが、この曲は演奏時間が1時間近く大曲なので、ちゃんと聞く機会に恵まれたのは最近のことで。 昨年夏に生で聴く機会があったのだが、それは大通ビアガーデンでアウエイ仙台戦がPVされていて、その演奏部分をキャンセルして行ったものだから、聴き逃してもいたのだが。 前置きが長すぎた。この曲は冒頭から切ないのだが、こと第3楽章はもうもうこみ上げてくるものが抑えきれないほどに訴えてきます。 まさに昨今の「しまふく寮」を巡る数々のものについて、シンクロしてしまい、まあまあ最近ゆるくなった涙腺を決壊させてくれます。 皆様も機会があれば是非。冒頭の数分だけでも心を洗わせてくれます。 とあらぬ方向に行ってしまいましたが。
posted by akira37 |07:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)