2008年12月03日
それはニュースといえるのだろうか
この時期になると出てくるのが、プロ野球における更改情報。 それもいくら貰えます、という下世話なものが中心で。 プロチームとしては、来期の編成を考えた上で、まず非契約選手を決め、その後年棒交渉となるのは、まあサッカー界とも変わらない。 ところが取り上げ方には、雲泥の差がある。 まず野球の方は新聞の片隅に退団選手情報が出るのだが、まあ主に一軍出場もない選手が中心だろうからか。 一方サッカーといえば、非契約選手情報は少なくとも野球に比べれば大きい扱いになる。 なんなんでしょう。 それ以上にみっともないのは、いくらで更改したかを表明する場。 あれって必要なんでしょうかね? それを聞いて面白い? こちとら関係ないし、縁もないし、不愉快になるだけ。 サッカー界とは少なくとも5-10倍の差があるのだろうが、仕事量としてもそうなのかどうかは判らん。 サッカー選手に成り代わって愚痴ろうというのではないのだが。 ああいうのを見せ付けられると、余計に見たくなくなる昨今なのよ。
posted by akira37 |07:20 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/akira37/tb_ping/1132
この記事に対するコメント一覧
同感ですね…
実際、選手の懐具合なんかどうでもいいし、
公式の場で常に、ふざけたペイントをする事を、
ファンサービスのパフォーマンスとする常識の無さ…
まさにマス「ゴミ」
まだ、公式戦をやってもいない組織、
しかもトップリーグでもない組織のドラフトの話題…
明らかな「話題作り」に乗せられてるし…
正直げんなりしますね。
現状、サッカーはシーズン終盤なのに、やきうはオフで、あっちの方が明らかに報道されているのですから、秋春開催でシーズンずらしても、マスゴミの露出は増えないって事が理解できないサッカー狂会の会長も困ったもんですが!
posted by 5310| 2008-12-03 10:07