2008年07月02日
危ない人々
とくれば、最近では秋葉原や土浦での殺人事件を想像することであろう。 これらの事件について、この場で書こうという事では勿論ない。
これから書こうとしている事は、最近あった危ない目についてのことではある。 仕事柄会社の車で外に出る機会は多いのだが、その中では交通ルールのひどさは、昔以上ではないかとか感じている。その体験談を中心に。 *走行中前方左手よりおばさんが細めの道を横切ろうとしていた。すぐ近くには手押し信号の横断歩道もあるのだが、勿論そんなの関係ねえ(もはや「古!」でしょうかね)状態で機会を伺っている。どうにも危なそうだから減速して走行したら、案の定右側(すなわちこちら側)を確認しないで渡り始めた。勿論クラクションものである。 *自転車に乗っていた初老のおばさんが、中小路から広い道路に出ようとしていた。シチュエーション的には前項に類似している。この道路状態からして、相手側が一時停止なのだが、止まらずに飛び出し危うく轢きかけた。このケースでは幸いにも危機察知が働いて、ややスピードを上げたので、自転車が前方に来ることがなく、事故にはならなかった。 この双方に言えるのは、安全確認の順序がどうにもなっていないことである。 「右見て、左見て、もう一度右見て」というのが常識なのに、このケースでは、どちらも「左見て、さあ飛び出そう」である。 まったく困ったもので、これで事故など起こしたら運転者側がどうこう言われるのだから、本当に気をつけてほしいものである。
交通関係で言えば、最近特に感じるのが、タクシーのマナー違反でしょうかね。 特性上ある程度気をつける(右左折以外は直後に付かない)のは常識だが。 最近は赤信号になってから突っ込むところをよく見かける。信号無視だろう、黄色になってからは、まま判るにしても。 勿論全部ではないのだろうが、これもまた弱ったものである。 一般者でも同様のケースが見られるが、運転のプロがこれでは困ったことである。 (某方面の大先生が「キライ」と称していたのを、最近特に身にしみて感じる-関係者以外には不明な表現をご容赦ください)
相変わらず疲労が蓄積状態です。本日も運転しますが、勿論安全第一ではあります。
posted by akira37 |07:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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