2008年04月13日
第6節 磐田戦
試合開始前に、そういえばと、昨年ブルーノが欠場した試合で、グダグダのゆりかごをやって勝利した試合のことを思い出していた。 今節は西嶋が怪我で欠場したのだが、結婚直後であったから、個人的には勝利フラグは立っていたと感じてはいたのだが。 いやそんなことよりも、今の磐田には過去の栄光の姿は明らかに感じられなかったから、公式戦初勝利とは言っても、感慨の深さはさほどでもなかったのが正直なところなのではある。 一言で言えば、「相手はしょぼかった」。 そういえば、随分と知らない名前ばかりが増えてしまった気がするし。 日本代表を抱えているとはいえ、川崎とやった時ほどの怖さが感じられなかった。 駒野なんて、「居たの?」というくらい眼中に無かったし。 GKに関して言えば、正直川口よりも川島の方が代表を張ったほうがいいのでは、と思うほどだっだし(まあ後半終わり近くでフリースローをやり損ねたのは、別な意味で惜しかったなあ)。 だいたい昨年仙台でサブスタートが多かった萬代がスタメンFWであること自体が、どうなのかと(実際、怖かったのは彼のカウンターくらいで)。 まあこちらも相変わらずのCKからの失点があって(もうお家芸だわなあ)、こちらもどうなんだと。 うーん、結構微妙。 あとは周辺の話題で濁す。 *JR北海道サンクスマッチ、といえば昨年も夏見円のキックインで勝っているから、来年も是非来てもらいたいものだと(正直、知事や市長よりはずっと効果がある)。 *であのペンギン君の名前が発表されて、何か聞いたことがあるなあ、と思っていたらかつて大分のメインスポンサー(後に倒産したんだよなあ)のキャラクターと同じ名前だった(表記は違うけど)。 *そのキャラクターから花束を受け取った主審の心境はいかに。 *相手の茶野は記念日だったのね。今年もセレモニークラッシャーぶりは健在のようです。 *深夜の「乾杯」を今朝見たが、番組終わりは、当日ドームにいた歴代監督(岡田、柳下、三浦)をつないだものだったな。これはなかなかよろしいです。
posted by akira37 |07:07 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)
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