コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年03月21日

読書の旅

昨日は「青春18きっぷ」の残り1回分を使用して、できるだけ多く乗りながらも、するのは読書が中心、ということをしてきました。

厚別から朝一番の下り列車に乗ります(電車ではありません)。恐らく似たようなきっぷを持っているであろう人々は数人見かけましたが、同じような年齢の人がちょろちょろするのはみっともないなあ、やはり。

で滝川、富良野と順調に乗り換えていく一方で、席を確保するのが難しくなるあたりが、やはり似たようなことを考えている人が多いからではあります。

と今回は綿密に乗り換え予定を立てていましたが、やはりそうはうまくいかない。

列車は幾寅を過ぎた頃から歩みが遅くなる。何かあるだろうと、携帯サイトでJR北海道の運行状況を見れば、Sおおぞら2号に不具合が生じた関係でダイヤが乱れている。
かくして新得に着く直前で特急3本と快速を待ち、列車の遅れは15分になったものだから、本来十勝清水まで乗り越して折り返しても問題がないものが、万が一を考えて下車。
駅前は休日でも人は歩いていないどころか、飲食店は閉まっている。でスーパーで昼食を購入して、駅待合室で食する。

Sとかち4号は10分遅れで到着。この後のダイヤ的にも18きっぷ使用には絶好であり、車両は10月に投入された261系だから、まあ新しいし、幸い自由席は空いていて余裕だったのだが、なぜかトマムから恐らく関西の大学生と思われる団体が乗り込んできて余裕がなくなる。

遅れ待ちゆえに新夕張で乗り換えるのに走り、南千歳でも走ったのだが、こちらは別の理由で予定の快速エアポートが遅れていたので無駄走りではあった。
小樽行きは4分遅れで運行し、札幌駅で遅れを取り戻すかに思われたのだが、なぜか発寒中央を過ぎたあたりからのろのろだったため、結果的には遅れを取り戻せないで小樽着。

目的は小樽市総合博物館がどうなっているかにあったのだが、のこのこ遠回りまでして歩いていった結果は、どうにも無残な結果であった。
もともとあったスペースを有効に使えていないからか、かえってみすぼらしい印象しか残らない。もったいなくもあり、長居する理由もなくなったので、帰りは疲れているからバス利用も考えたが、また歩いて小樽駅まで戻って、1704発の快速で札幌まで乗車。後は地下鉄で自宅まで、が昨日の行動。

肝心のタイトルに関して言えば、どうにか6冊の新書を読破。最初の方は眠気が襲ってきて、何度も本を落とすようなことにもなってきたのだけれどもね。

ナビスコの結果は、帰宅前に判っていたから、今年初の勝ち点ということで、夜は軽く一人で祝っておりました。

さてここでクイズです。
昨日乗った列車は通常ダイヤではどういうだったでしょうか。
商品はありませんけれども、鉄道に詳しければ答は簡単ですね。

ところで南千歳で待っている間に、ありえない光景がありましたので、写真に収めていますが、画像については明日にでも。

posted by akira37 |07:31 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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