2022年05月08日
2022 第12節 京都戦
メンバー表を見て不安に思った人が多数だったろう、宮澤も荒野もリザーブにすらいない。 怪我でもしたか?いや戦略的な部分が大きかったのだろうと。絶対意図があったはずだ。
京都とリーグ戦で対戦するのは6年ぶり。 最大のポイントはウタカ対策になるのだろうが、実は1年半前に対戦していた選手がいた。 その当時のデータ。 この年、大八は全試合フル出場。群馬は最終成績は22チーム中20位だったのだが、最後6試合の成績は5勝1分。因みにこの6試合のGKは今うちにいる松原である。 ウタカのいる京都に無失点勝利しているのだから、当然その辺の情報収集はあったはずで、だからこその先発だったのだろうと想像する。 実際最初から効果抜群、まあその後危ない場面もあったけれども、基本抑え切ったからね、作戦大成功だったはず。 攻め方もいつもと違う、後ろから組み立てることに拘らないのも、相手を考えての事だったろう。
最もいい場面が多くても得点できないまま進んだ前半は、G大阪戦みたいになってしまうのかとの危惧は多分にあったわけだが、結果は湘南戦同様に一つのセットプレイで決まったわけだ。 これで5試合連続無失点のチームとしてはJ1新記録だとか。 12試合やってまだ3勝だけれども、そのすべてが無失点というのもうちらしくないし。 いやはや異例は続く。
さて今日は宮の沢で練習試合があるようで。 雨の心配もなさそうだし、ちょっと覗いてきましょうかねえ。
posted by akira37 |05:17 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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