コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年06月15日

審判の技量に想う

今朝は凄まじい雨になっています。
雷もありましたが、それ以上に降り方の強さが半端ではなくて、睡眠不足がいつも以上になっています。

これって、コンサ関係者すべての気持ちの代弁、涙雨にしては、やはり抗議が強い影響が出ているのでしょうか。


一昨日の試合がああなったことで、ちょっと昔のことを思い出しました。

*影響はその試合に留まらない
昨年天皇杯の準々決勝は甲府相手に2-0で勝利したのですが、その試合ではコンサ側にのみ一方的に6枚ものイエローが出ていました。
確かに勝利そのものは嬉しいものでしたが、これによって大塚・藤田が準決勝が出場停止になり、相手がどうこう以前に厳しいなと実感したものです。

*審判がテンぱるとどうなるか
今年第1クールのアウエイ仙台戦がそうだったような気がします。
イエローこそ計4枚と少ない(いえ比較上の感覚です)とはいえ、基準があいまいで見ていられない。試合そのものは追いつかれての引き分けでしたが、実際同点にされた部分は疑惑がいっぱいで、しっかり見ていてくれたら勝てていたかもしれないレベルのものだったのです。

*審判がしっかりしているとどうなるか
今年西が丘での福岡戦は、カード0の試合でした。あの雨中だったから、無用に止めないようにとの意識があったかは不明ですが、極めて冷静で、止めそうな部分でもうまく流すし、結果を別にし審判の評価に限れば、今のところ今年のベストです。
いえね、審判がしっかりしていればストレスは溜まらんのですよ。


過ぎたことを言っても始まらないけれども、影響は「その試合で終わらない」ことを、もっと考えて欲しいものですよ。

posted by akira37 |07:43 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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