コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年11月11日

佳境の季節に

まあ我がサポートチームの状況は、前節でACLがなくなり、順位も昨年を上回れなくなってしまって、今一つな空気になってしまった感は否めない。

とはいえ、最終節はルヴァン杯決勝のリベンジの場が用意されているのだから、ここはモチベーションを保っていかないといけませんな。


来シーズンへ向けて、全国レベルのリーグ編成がどうなるかの部分で、この週末は色々な動きがあって、決まった部分もあれば、まさかの未確定のままもあって。

まず確定的な部分を言えば、FC今治がJFLで4位以内を確定させて、来季からJ3参入をほぼ決めたと。

正確に言えば、JFLからJ3へは「昇格」ではないので、表現には気を付けたいところではあるが、ともあれ今回のケースではオーナー・選手にコンサOBがいるので身近なことではある。


JFL昇格への最終関門である「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019」は1次ランドが終了して、決勝ラウンド進出4チームが決まったと。

北海道的にはスカイアースが未勝利のまま終了してしまったのだが、他のチームにも関係者がいるのでそこは期待しましょうか。

でFC今治が抜ければ昇格枠は3になるので、極めて広き門ではあるのだが、貧乏くじは引きたくない戦いになるんでしょうかね。

で残る4チームを見れば、福井と高知があるから、現在全国リーグに所属していない県が少なくとも一つは減る計算になる部分は、個人的には楽しみ。


J2を見れば、何も決まっていない。
柏の2位以内も決まらなかったし(さすがに次節で決まるのでしょうが)、FC岐阜の21位以下は決まったものの、J3からの昇格チーム数が確定していない(J2ライセンスのない藤枝が2位以内の可能性を残しているので)、こちらもJ3降格が確定していない。

J1昇格プレイオフの部分についても、勝ち点差2の中に6チームがいることも含め混沌としていて、何とも。

J3からのJ2昇格部分は、前述の藤枝の動向しだいで枠が1になる2になるかがあるので、可能性のあるチームはライセンス上3と広き門にしても、未確定のままだと。


と気楽に見ているけれども、次の週末J1は無くても、J2・J3で一挙にいろいろ決まる可能性がありそうなのが、まあ楽しみなんでしょうかね。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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