コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年07月09日

第22節 大宮戦

まず正直なところから言えば、スコアレスドローで終わるよりはモヤモヤがなくてよかったのではある。

勿論負ければ勝ち点はないのだから、変だろうと言われることは承知だけれども。


いやあ前半失点するまでは、久しぶりに楽しかったのではある。

最も深井が自ら×を出して交代してしまったところから暗雲発生は感じていたし、前半の失点で素人目にも拙い展開になるな、との感じはあったし。

そこに相手の得点者のイエローは感じが悪いものになっていたし。

2失点目は割とはっきり見える場所にいたものだから、試合後ソンユンが立ち上がれなくなった気持ちは判らないでもない。しかし序盤スーパーセーブを連発していたのだから差引0でいいのではないのか。

それよりも3・4点目を取れたはずの部分が、結果そうなったわけであるからにして。


大宮は久しぶりのドームであったのか。というか過去2回しかなかったのね。

7月の平日夜といえば、2003年の試合が印象的で。こちらは会社の歓送迎会があったから、後半からの観戦。試合は馬鹿試合で6-2の勝利であったのだが、現在喫茶店経営の岡田のゴールもあったのではなかったのか。

で改めてデータを見れば、その時がホームでの最後の勝利、以後昨日の敗戦でホームでは6連敗になってしまったのを発見してしまったのだな。

個人的には、自身の誕生日の試合は過去2回とも勝利だった、というジンクスはあったのであるが、そうそう簡単にいくものではないのだな(ついでに言ってしまえば、自身の誕生日に移籍の発表をするという例も珍しいのか)。


なかなか思うように行かぬ部分に、罵声を浴びせるのは簡単だけれども、本当に力を尽くしていたのかはサポも考えなければならないところで。

「共に闘う」ことはどういうことか。

まあ昨夜は平日でもあったので、MCはあの人であったのだが、例によって別次元で酔っているだけで力になっていない部分もあることは認識してもらいたのだが、どうなのだろう。


後半明らかに体力劣化が見られて、こちらにも覚悟があって、まあ最後徒労感は多かったけれども、それでも時間は待ってくれない。

試される時期は続くけれども、知ったふりで勝手に結論を出すことだけは止めよう。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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