コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年05月08日

どの基準で

いやあ苦笑もののニュースが出てきましたなあ。
サルの命名に関して、イギリスへの配慮がどうのとか。

この手のクレームをつける人というのは、他のことでも敏感なのだろうと。
で極端な話をすれば、この手合いの人は戦争が始まれば真っ先に非国民を叫ぶのだろうという気がする。

何だかね、そんなことよりも他にやることはないのかね、というのが先に立ってしまうのだがどうなのだろう。
本家だって、別段問題にするようなことはしていないし、そもそも騒ぐほどのことですらないと考えるのだが。


フリがあれではあるが、メイン素材はカードにまつわること。

承知の通り我がサポートチームは反則ポイントが多い状態にある。
前節の試合が、今シーズン初めてカードを貰わなかった試合だった、ということだけを聞けば、どんだけうちはダーティーなチームなのかと思われそうだが、実態は違うと見ている。

勿論贔屓目は多分にあるにせよ、明らかに偏見と思われるケースは少なくない。

時に一方的にカードが出ようものなら、単純に主審が下手糞なのだろうと見てしまう。
通常極端なことはありえない。

まあ社長も嘆いていたけれども、ナザリトォォォの場合だと特にそうで、明らかに先入観で見られてしまっているのは気の毒ですらある。

そうでなくても、ちょっと接触したくらいで倒れやがって、こちらがファールしたことになるケースは多数あり、それでカードを出されてしまった際には、試合結果に関わらず不信感が募るだけでしかない。

まあ現日本代表監督がこの点については言及している-なかなか審判に対してとやかく言うのが憚れる現代にあっては貴重であるし、うちの社長も(今日誕生日でしたっけ、おめでとうございます)Jリーグ理事になられてこの部分も触れてくれるはずだから、今後の改善に期待したいところである。


一方で比較する対象ではないのだろうが、プレミアリーグの方では5節を終わってカードを貰っていないと。

先日のU-15の大会でもフェアプレイ賞を貰ったことからしてみても、別段ダーティーではないわけで、それがトップでいきなりは考えにくい。

私自身は、こと初見する審判の時には要注意だと見ていて、実際試合運行の面でも下手糞なことが多いから、その点での注意は必要な気がしますけれどもね。


とまあこんなところは、書いてみてもどうにかなるものではないのでしょうが。

連休明けで疲労感が残る中の戯言ではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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