2006年10月09日
天皇杯3回戦 新日鐵大分戦
試合内容のぐだぐだ感にいろいろなことを言うのは簡単であろうとは思う。 しかしトーナメント戦であること、一方でリーグ戦さなかの別の大会の試合であることを考えると、まあ結果オーライでしょう。 そもそもレベルの違う相手と戦うのは難しいものです。それは相手が「格下」だからではありません。そもそもコンサに格下など存在しない。 正直に言えば、天皇杯の初戦でこんなに楽しめるとは思いませんでした。 前の試合から10日以上も空いたこともあり、見る方も飢えていましたし。だからと言って30分も余計に見られるとは、サービス精神旺盛ですなあ(苦笑)。 まずは相手を素直に褒めるのが筋でしょう。 特に同点にされる前あたりから、延長前半くらいまではどっちがJのチームなのか判らなくなるほどでしたから(苦笑)。 J2で守るだけ守って後はカウンター、みたいなチームがありましたがそれに比べるとずっとましです。 もう一つの問題は審判団にあったのでしょう。 最初はまずまずかと思われたのですが(ファールでプレイを止めるかと思われる場面でもうまく流していましたし)、相手の流れが良くなるとなぜかぐだぐだ。一番いけないのは似たような状況でジャッジがぶれたことでしょうねえ。 公式スタッツによればシュートは28本。そのこと自体は驚かないけどフッキが半分以上の15本とは。それで1得点ですか(苦笑)。 バーやポスト選手も活躍しましたし。 苦笑ばかりしていましたなあ。
posted by akira37 |04:46 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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