2014年06月19日
何を教訓とするか
連日の状態は、W杯の試合中に書いているわけで。 一昨日・昨日と4時キックオフの試合は引き分けだったのであるが、現在進行中の試合は、すでに得点が入っていると。 うむ、単純にスペイン大丈夫か、が現況。
第三者的に試合を見るというのは、結構気楽なものである。 私などは外国のチームの選手などは、ごく一部しか知らないから、選手がどうこうよりは各々のチームがどうかの視点が中心ではあってか。 伝わるものがいつもと違って面白い、という部分はあるのだろう。 最近の試合でいえば、アメリカVSガーナだろうか。3大会連続の顔合わせになって、これこそ因縁、過去は2度も行く手を遮られた相手に勝った、というのが何ともにじみ出るような喜びというのがあってか。 スコアレスドローがつまらない、という決めつけを排除したのがブラジルVSメキシコになるのか。まあメキシコGKの大当たり、というのもあったけれども、これこそ見ごたえがある試合と言えるのだろう。 点が入ったからと言って面白いとは限らないのがその次の試合だったか。 リアルタイムでの感想が、J2みたい、というのであれば、改めてちゃんと見直す気にもならないことにはなる。
毎日日本代表の練習風景が映し出され、コメントも出てくるけれども、特段に意に介することもない。 恐らく現状の日本代表をよく理解できるのは、いっぱしの評論家よりはコンササポではないかとは思うのだが。 単純化すれば、理想だけで勝てるほど甘くはなく、ということにはなろう。
さて早くも2点入ったのか。いよいよ窮地だな。 というかこのままいけば、先にやっていた試合の方が面白かったで済みそうかね。 なかなか悩ましく、思うようにならぬのは、世の常とはいえ、こういうものだろうかねやはり、と。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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