コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月13日

変更は続いて

はい、またいつもの「定宿」の朝です。
ええ大人気ない場所にいます。
睡眠時間は約3時間弱でスタートしております。
いつもとの違いは、近くに大馬鹿野郎がいて、物音は馬鹿みたいに立てるし、いびきはひどいはで少々イラつき大目か。


昨日はのっけから問題発生でした。

この3連休はJRの「秋の乗り放題パス」をメインに利用しております。つまりJRに関しては普通列車のみ限定、が行動のポイントになります。

スタートは室蘭駅8時発の苫小牧行き。これが東室蘭到着目前で停止信号発生。
嫌な予感は的中することになります。
そもそもこのプランでいけば、苫小牧での接続は3分しかないので、少しの遅れでも致命傷になるわけで。
原因はざっと見、貨物列車の遅れにあるようでしたが、特段の説明はない。
東室蘭到着後もややしばらく出発を見合わせるも、説明はない。

ようやく出て鷲別を過ぎてすでに遅れは15分以上、幌別で後続の「すずらん3号」を先行させるという。本来は萩野で越されるのだが、まあこれはしょうがない。

後は順調であったが、他の客が接続可能かを聞いたことで、ようやくアナウンスがあって、私も運転手(ワンマンなので車掌はいない)に言いにいったが、結果は接続を取らないとの回答。
まあ40分後に列車があるから、が理由のようだが最終10分程度の遅れでしかなかったのだから、何とかならんかったのかと。
一旦苫小牧駅で出ざるを得なかったのだが、嫌味のひとつは言ってしまったのだった。

実はその後の「スーパー北斗1号」が急病人発生とかで40分遅れとのアナウンス。
となれば苫小牧発1009の札幌方面はどうするのだと聞けば、定刻で出るものも、美々で追い越されるという。
まてよ、これでは更に札幌着が遅れるではないか。
とまた、嫌味を言ってホームに向かえば、予想通り「北斗」は更に遅れて、1009発の美々での追い越しもなくなった、と駅員がわざわざホームにまで来て言いに来た次第。

いや実のところこのダイヤの乱れで、ここまで具体的に札幌に早く着くための説明はなかったのもどうなのかと。

その後南千歳で快速に乗り換えるのだが、3連休初日ということもあって、満席状態。札幌まで座れることはなかった。
ちなみに南千歳での説明では、「北斗」は1時間遅れに拡大。まあ予想の範疇ではある。


たまさかのっけからアクシデントではあったのだが、悪いことばかりでもなかった。

南千歳で快速を待つ間、国道36号線の方を見れば、タイミングよくか選手・スタッフを乗せたコンサバスが来るではないか。
なるほど、個人的には吉報か。というか新千歳空港IC開通後も千歳ICで降りているのね。


札幌での午後の予定の中で、メインはkitaraにある。
本来定期演奏会はA日程である金曜夜が私が聴きにいく日であるのだが、今回は行程の関係で同様午後のB日程への振り替えで。
席種の関係で本来の席とはそんなに変わらないのであるが、通常バージョンで通路を挟んでいるおばさん2人のうるささというのが毎度あるわけだが、B日程でも同じ席でうるさいおばさん2人が変わらないのはやりきれなかったか。

普段だと演奏会内容であまりどうこう言うことなどはないのであるが、今回は一言。
こと前半の「ドボコン」(ドヴォルザークのチェロ協奏曲)は圧巻でしたな。
有名曲であるから、CDでもFMでも聴く機会は多いのであるが、他のと比べても出色。まあその理由などはあまり細かく書く必要はないだろう。その場にいた者だけの幸せにしたい。


演奏会終了から、飛行機への便までは、札幌宅を出る基準で1時間半ほどの余裕があった。
当初は夕飯を作って食べてから出る予定であったのだが、腹痛がおさまらず、微熱もあったので中止。結局駅で購入して、ということになる。

このあたりも変更にはなるのだな。


なお東京行きの飛行機に関しては、客もそこそこ少なくて快適ではありました。

もっともモノレールから山手線に乗り換えたのだが、夜も11時を回っているのに、通勤ラッシュ並みの混雑には閉口していたものでもありましたとさ。


さてもう少ししたら、出かけます。磐田までは普通列車のみでの移動ですから、単純移動でも4時間以上。まあ睡眠不足はそこで補うこととして、何とかしましょう。

posted by akira37 |04:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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