2006年08月20日
第34節 仙台戦
まあこの試合のMVPは上里で文句無しでしょうが、裏MVPは曽田でしょうなあ。 2枚目のイエローはちょっと不幸としか言いようがありませんでしたが、10人になったら、やるべき事がはっきりしたというべきでしたから。 正直なところ、選手にしてみれば徳島や愛媛とやるよりはやりやすかったのではないでしょうかねえ。 個人的には仙台は狙いがはっきりしているから、焦点がしぼりやすい。 負ける気はしませんでしたね。 前半仙台側に不利な判定が多いように受け止められたのか、監督始めエキサイトしていました。判定に怒っているようだとダメだろうというのが理由の、その1。 曽田が退場になった時点で、コンサは10人の方がちゃんと戦えるよなあ、と思い出したのが、その2。 その前、得点したチアゴが交替しており、外国人3人のうち1人がいなくなっただけでも、心理的にはよかっただろうというのが、その3。 まあその前からもちょっとありえない事は起こっていましたから、要素としても充分あったのですが。 ・東西線で人身事故があって一時不通になっていた ・ドーレくんが何か乗っている(B・Bが負傷中に使っていたものを拝借したのか?) ・MCがメンバー紹介で大塚の下の名前を間違える
昨日の試合の審判団は主審がSR、副審の1人が国際副審にてW杯出場者という豪華さでした。 正直これだけでも、少なくとも笛の面では問題が少ないだろうと思いましたし、実際ストレスは感じませんでした。 結局のところ、審判は毅然としてやれば、自然に試合もしまるものだなあ、というのが率直なところでしたねえ。 あとジョエルサンタナが試合前ベンチに着く際にホームとゴール裏サポに礼をしているのが、ちょっと好感度アップでしたでしょうか。
posted by akira37 |07:52 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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