コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年11月18日

第32節 鳥栖戦

方やJ1残留を決めACLも狙える上位にいるチーム、方や早々にJ2降格が決まっているチーム、その対戦がこのタイミングであることに複雑な思いで向かったのではありました。

まずは観衆が1万人を切らなかったことに安堵したもので。鳥栖サポの少なさには正直がっかりしたのではあったのだが、かんきょうみらいカップの関係者がいた部分が大きかったのではあろうね。


今シーズン当初は似たような成績でスタートしたチームが、何故にこうも差がついてしまったのかについては、恐らく多くの人の意見に差がないのかもしれない。

現実と理想の差だと、簡単に集約できるのではあるのだろうが、いかんせんこちらはシーズン通して怪我人が多すぎた。それでは理想の手前にすら来ないということなのであろう。
あちらの今の姿は、最近に始まったことではない分だけ簡単に崩れることはないわけで、その熟練さが初めて迎えるJ1各チームから見れば厄介だったのだろうと。

じゃあ羨ましいかというと、そんなことはない。あの方法では伸び代がない。個に頼っている部分は、欠けた時に決定的な致命傷になる。
豊田や藤田は当然J1他チームから狙われるであろう。そして持っていかれた時にどうなるのかがケアできないと、将来はないだろうと見るのが、やっかみが多すぎる個人的見解である。


試合内容を除けば、久しぶりに得点シーンを見られただけでも良しとすべきなのだろうか。

ただ2度リードしても安心できなかったら、案の定ではあったのだが。

そして審判に対してはストレスが溜まりすぎる。勿論こちらとしては技術が足りないという見立てはあるのだろうが、あんなに簡単に倒られてファール取られたのではたまらない。
少なくと紳士的でありたいとすれば、その部分は見習うものではないだろう。


結局ため息しか出ないのではあったのだが。

20121118-00.JPG

恐らく次節も出てくるのだろうが。費用はどうなのよ、と考えてしまうのが悲しい性ではあるが。

うーん、なかなかに感想が難しい。


posted by akira37 |04:51 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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