コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年03月23日

結局どうなんだ、とか

まあJの方は、1ヵ月後に再開が決まったので、ようやく予定の方も立て直すことになっていくのではあるのだが、問題は中止になった6節分をどこにどのように当てはめていくのか、作業はこれからなのだろうが、年間最高で51試合まであったJ2だから、何とかするのだろうし、こちらも何とか対応せざるをえないのだろうが、予測は勿論現状では無理なのだがね。


と書いてみて、なかなかに疲弊した印象はあるままだから、どのように書いていったらいいのかには、やはり難しい状態ではあってねえ。

自身の生活の変化でも書いてみようかと。
いやまあ札幌宅での平日の朝晩は、決まったような展開があったのだが、それは震災によって崩れてしまった。
で現状でも一部不便なままであるのだが、メディア対応においては、次のような変化があったのだな。

*radikoが開放されたから、東京のラジオを聴く機会は増えた。CMも含めてそのままだから、単純に楽しめる部分はあるし、良し悪しを別にして道内との違いを知れるのは大きい。そしてTVでは決して流れない過激な部分があるのは救いであった。何でも同一方向では危険性があるからね。
*NHKではBS-Hiが早く通常番組に戻ったので、好みを別にして見る機会は増えた。考えなくてもいい分、精神衛生上は救いなのね。
*新聞はすっかり真面目に読む気力を失っている。朝刊はすでに薄く臨時体制のままで見づらく、中味には集中できない。
*そして一般のTVは、民放で戻ったものは結局ごみのまま、NHKとて繰り返しが多い割には結局伝わらない。細切れに状況は出てくるけれども、肝心な部分で弱い感じがする。

いや、なんだかね。未だ全体をつかみきれていない。
知りたい情報は、結局こちらからつかみに行かなければならないことだけは、今回の自体で更に認識したような次第だな。

どうにもまとまりようがないのだが、これもまた今の一つの断面。

別に感動が欲しいということではない。あちらは大変だけれども、こちらは平穏な生活であるから比較して良かったね、というものでもない。

ちょっと知ったくらいで、勿論苦労を共有できるものではない。こちらとしては、これから何ができるかを常に考えるのだけれども、その分の情報は極めて少ない。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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