コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年02月17日

未知との遭遇

いやあ眠いです。

昨夜の就寝はいつもより1時間以上遅くて、朝は通常通りですからね。

何故そうなったかのかが、タイトルに関係する部分で。


BSで「未知との遭遇」の放送があった。通常であれば、録画して後で見ればいいのだけれども、「リンカーン」があるから、そちらを記念記録用に保存するべく優先させたので、映画の方はリアルタイムで見るしかない、というのが事情である。

今回の版は「ファイナル・カット」ということで、33年前公開時に見たものとは違う部分があるから、その比較を遠い記憶を呼び戻してすることでもあったのだがね。

うーん、結論からすれば、当時見たほどのワクワク感には乏しい。
しかしラストはかえって理解が難しくなったのかな、という印象はある。

そういやそれ以前の「2001年宇宙の旅」もこんな感じで不可解なままだったし、雰囲気からすればそのあとの「E.T.」にも繋がるのかな、とかそんなことを感じていたのではある。


タイトルの理由は、何も映画にだけ引っ掛けたのではない。

「リンカーン」でコンサを取り上げるということで、録画しつつ、同時にしっかり見たのではあるのだが、実は番組としては初めて見る形ではあったからである。
故に、何でそうなのか、は根本的に判らない部分ではある。

理由はともあれ、実に破格の扱いではあった。
当初のイメージとしては、刺身のツマ的なものだったので。

一番喜んだのは、ユニホームスポンサーではないのか。字幕扱いになった2社以外もしっかり大写しになっていたからね。

展開そのものには無理があるのは承知、それ以上にJ2のチームが全国番組にこれだけ長く扱われることは異常である。

個人的には「のんのん。」なる番組がローカルで存在していることを周知された部分は、全国のJチームサポーターに衝撃を与えたのではないのかと想像するのだが、果たして。


勿論本来であればメダル獲得、ということを書くのも手なのだろうが、昨日のインパクトしては、やはり夜の方が上かもね。

オリンピックに関して少し触れれば、トラブルのおかげで、2回目後半部分が、ちょうど昼休み時間内にはまり込むという、ある意味日本的には奇跡が起きていたことも、こちらも遭遇という面ではあながしタイトルとは遠くもないかもね。

posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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