コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年10月16日

何故野球への関心が薄れたか

そういえばここ2年以上、野球を見にドームに行っていない。
別段敵視するのでもなく、以前は目的を研究のために(特定チームの応援ではなく)行っていたのだが、諸々の理由で撤退したような形。

一つは、騒音。パチンコ屋に紛れ込んでしまったかのような居心地の悪さがあって。
もう一つは地元のものとして関心をもてないから。

今年から道内でリーグ戦を行うチームが4つになった。
エスポラーダの選手全員が道内出身者、というのはちょっと特殊な方だが、保有選手数が限られるレラカムイにしても、道内出身者はいる。
コンサについては、昔はレンタル選手も多く、道内出身者も少なくて、おらがチームの意識としてはもう一つだったが、現状では説明するまでもない。

勿論単純に地元の選手が多いこと=素晴らしいことではないけれども、関心を寄せるには、地元選手が多いに越したことはないであろう。

一方で公の方はどうなのか。確か道内出身選手が0でないにしても、少なくとも主力となると、果たしていたっけくらいの印象しかない。

時に地域密着を言われるとき、中身も伴わないと、果たして心の底から関心を持てるようになるかとなれば、その辺は極めて怪しいのではあります。

毎日公の話題がTVで流れる度に、気分が悪いというよりは、居心地の悪さの方が先に立ち、日々違和感を抱えたままに推移してしまいますなあ。

まあ、大リーグの取り上げ方にしても、チームよりは日本人選手がどうなのかばかりに焦点がいくのも変な感じなのよ。
サッカー界的見方からすれば、先に地元贔屓チームの状況がどうかに関心があるのであって、個々の部分はその次だと考えるんですがねえ。
どんなもんでしょう。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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