2014年07月21日
第22節 大分戦
本当に難しいものだと思う。 少なくとも勘違いしたくないのは、小野加入ですべてが解決するものではないということで。 やはりそれなりに時間はかかるのだろうかと。 いや結果を除けば楽しさは伝播していたのだろうとは言えよう。 気持ち動きも早くなったように感じるし。 一番良いことは、元々いる選手が刺激を受けて今まで以上の力を発揮することだろうと。
観衆が増えることはいいのだけれども、その分空気が軽くなったという感覚は多くの元々のサポが持ったところで。 この辺は難しい。 勝たせられなかった責任の一端は確かに我々の側にもある、そんな結果ではあろう。 DF陣は90分間良かったのに、最後の最後で失点しまうのは辛い。勿論相手ゴールが今節のベストゴールにノミネートされるくらいであったのだから、褒める部分ではあるのだけれども。 一番痛かったのは砂川の欠場であろう。 何か選手交代のたびによく判らなくなってしまった感じはあって。 まあ采配に関してはいつものことで、驚くほどのことではないにしても、今節はタイミングとしては難しかった方だろうかと。
追いつかれたことで、負けたような気分になるのは判るけれども、それはその時だけにしておかないと。 我々が引きずっていたのでは成長はないからね。 改めて見据える方向性、先が間違っていないのことの認識になったのではないかとは感じている。 いつまでも「この次」と言っていられない意見も判るけども、急ぎすぎても得るものは少ないだろうから。
posted by akira37 |05:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)