コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年08月11日

何か申し訳ない気分

昨日の札幌は真夏日だったのか。確かに暑いとは思っていたけれども、ようやく夏らしくなったというところでしょうか。

日中車移動が多いので、それを感じなかった、というのではない。
余程のことがないとエアコンは入れないのでね。

この程度の気候で文句を言ったらいけないのであろう。


台風9号による被害は、正直想像を超えているものがある。
申し訳ないくらい、こちらは平穏なのに。
このことの凄さは、経路上での被害ではなく、「影響」によるものだいうところであった。
こちらはそんなこともなく過ごしているからねえ。
どうにも実感として乏しいものがある。


そこに今朝の地震である。
今月に入って、すでに震度4以上の地震がこれで4回目というのが、何とも不気味な感じで。
震度6とまでなると、こちらも実感に乏しくて、TVで大騒ぎしていても別世界にしか見えないのが、どうもな感じである。

例によって現在NHKは地震報道一色状態なのだが、いつも思うところだが現地役所の担当者と電話でつなぐのは止めてほしいものだはなあ。
そちらは電話どころではないはずなのだから、単なる迷惑だろうに。

そして台風の影響があったところも、揺れがあったようだから、これまた困ったことだろうなあ、と傍観的にしか言えないのが、また申し訳ない気分で。


だからこれ以上どうなのか、と言われてもあれなのだが、こちらとしては被害が大きくならないことを祈るよりないのよね。

posted by akira37 |05:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月10日

意外な共通点

昨日は入江で知事杯サッカー選手権準々決勝を見てから、札幌に戻る段取りであった。

朝は恒例の濃霧が立ちこめていたが、9時過ぎに向かったときは合同庁舎前の気温が19度、天気は曇り、風の方は少しといった状況。
観衆は100人くらいだったのかな?

試合の方は、終始コンサユースが主導権を握っていたものの決定力に欠く感じで、特にシュートがことごとくふかすのが目立つのがどうもで。
室蘭大谷は基本カウンター狙いしかなく、コンサ側から見れば決定的な場面でも小憎らしいくらいのディフェンスを見せて、こちらも決まらない。
終了間際はコンサユースが怒涛の攻めも相手GKがことごとく当たりまくって、こりゃあ・・・と思っていたらそうなった。

スコアレスドローでPK戦に入る。
場所はアウエイ側で、先に大谷が蹴る。
大谷のGKはここでも当たりまくりで、いきなり2本止めた時点で試合は決したも同然だった。
PK戦は4-2で室蘭大谷が制して、準決勝に進んだ次第。


昨日はここからが慌しい。
帰札はJR室蘭駅12:12発の「すずらん5号」で戻る必要があった。
入江がPK戦になったから、ばたばたして乗り込む形で。

新札幌下車後帰宅、またばたばたして中心部へ向かう。

目的は15時からkitaraであるコンサート。
このコンサートは札幌交響楽団のファンクラブ組織である「札響くらぶ」の主催であるのだが、このコンサートである発見があったわけである。
当日の指揮は山形交響楽団音楽監督でもある飯森氏であったのだが、そこで北海道・東北のプロの交響楽団に触れたくだりがあって。
もう一つある仙台フィルを加えて、この3つはファンも交流が多いという部分。

何か気づかれましたよね。
そうJリーグのある地域とぴったり符合するわけだ。
このことは言われるまで私は気づいておりませんでした。

だからどうした、でもないのでしょうが。


公演終了から大通のPVに出向くには時間的にはちょうどいいのだろうが、ああいう場は苦手なので、札幌駅前で買い物をした後はさっさと帰宅次第。

試合の方は速報頼りで、いちよう試合中は禁酒にして成り行きを見守っていたが、無事クラシックで乾杯できてよかったという夜であった。

posted by akira37 |05:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月09日

NHKの大騒ぎ

と来ると、3日連続のあのことか、ではありますが、その前にいわゆる「夏の風物詩」と言われるものについて。

正直どうなんでしょうかねえ。
たかだか予選の段階から、さも凄いことかのような量。
第一で放送不可能となれば、FMの通常番組を潰してまでもやる厚かましさ。
開会式などは、本来仰々しく放送するほどのものでもないのに、たまたまニュースで出てきたのを見やれば、余計なコメントまで付いている。
まったく弱ったものだ。
何かこのような半強制的な押し付けが、批判する空気を遠ざけて、健全な思考を妨げることになっているのではないのか。
スポーツが教育の一環として語られる愚もそうだし、この時期高校総体もあって他の競技も行われている中での特別扱いには辟易する、というのが正直な気持ちであります。

まあね、そうやって通常あるはずの番組までも潰されていることは、その分他に振り向ければいいだけなのですがね。


さて行方不明者から、容疑者になって、逮捕された人のことですが、昨夜のNHKにはおったまげるよりなかった。
ドラマの最中に速報が出たから、その直後のミニ番組を潰してやるだろうと思ったらそのとおりになって。
冷静に見れば、たかが一芸能人の不祥事でこんなに大騒ぎすることなのかと。
それもNHKが民放ワイドショーも真っ青なくらいの情報量を、ほとんどトップ扱いで。

こうなるのは恐らく本人の今まであるイメージとのギャップが大きいからなのだろう。
これがいかにもやりそうな人であれば、ここまでの大騒ぎになるのか。
いや個人的には過去に麻薬・覚醒剤撲滅のための公共広告にも起用された経緯からして、洒落にならないくらいの展開だらかということからか。

いや、まあ、まったくコメントのしようもないのですが。
無視すればいいのでしょうが、騒ぎすぎにも呆れるし。


そんな何かどろどろしている雰囲気からは逃れたいですね。

今日は10時から入江で北海道知事杯準々決勝「コンサユースU-18VS室蘭大谷」があるので、見てから札幌に戻ります。
このほかの3試合も、コンサ的には縁があるところばかりのチームが試合をしますので、天気もそこそこですし、近隣の方は行かれてみてはいかがでしょう(各試合の対戦相手と試合会場はこちら)。

posted by akira37 |07:09 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年08月08日

別に驚くようなことでもないけど

今朝の室蘭は見事な濃霧であります。
まあ今年の夏の場合、札幌においても室蘭においても朝からスッキリした空、ということは稀だから、いちいち驚くものでもないけれども。


昨日書いたことの2番目は、あんな展開になってしまいましたか。
冷静に見れば、おかしな空気が漂っていましたから、これまた驚くようなものではないのではあるのだが、どうにも何ともなもので。
容疑者に変わった行方不明者が、以前原宿に店を出していた頃、高校時代の友人から買い物を頼まれたことが多々あった。
近々帰省中の彼と会うのだが、果たしてどのような感想を口にするのかは興味深いところではある。


帰省、といえばお盆休みの帰省ラッシュだとかのニュースが流れる。
今年は例の1000円政策の影響で、自動車利用が多いのだとか。
何だかなあ、ではあって。
一方で地球温暖化で、あれこれやっているはずなのに、まるで逆行するかのような傾向。
そのことには案外触れられることはないのだなあ。

こちらとしては、会社の休みが1日、そこに1日プラスして動くのが関の山であるので、どうも大騒ぎには違和感があるんだなあ。
でまあその過ごし方は、珍道中なので来週をお楽しみに(って誰にPRしているんだ)。


今夜なんかあるんでしたっけ。
オールスターといっても、昨年からよく判らない罰ゲームに近いようなものになってしまっていると言ってもよいのだろうから、正直どうでもいいです。
J2は休み無くシーズンが続いて、明日もまた真価が問われるのだから、そんなことにかまっている暇などない、というのが本音ですがね。

posted by akira37 |06:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月07日

最近発覚し続けていることについて

もともと芸能界のことについては、疎いというよりは関心を寄せることすら少ないのだが、こういろいろ出てきていると、ちょっと触れてみたくなる。

逮捕、逮捕に伴う行方不明、孤独死と来たのであるが、各々のファンにとっては勿論衝撃だけれども、まず最初に感じるのは大騒ぎしすぎることで。
いやあ、辟易したうえに、最初のものは結構問題としては大きいはずなのにうつろう中で早くもどっか行ってしまっている。

まあ最初のものについて、個人的には容疑者の結婚時のやりとりというのが印象にあって、正直何様的な記憶があったから、この事件発生にはてんで驚かなかった。それにしても、感じるのは相手について、本当に人を見極めるのは難しいのだろうな、という部分で。

2つめについては、これも元々の容疑者(全然知らんかった)以上に行方不明者の方が大騒ぎになってしまっている。
勿論見つかっていない現状では、何かどうこう言うべき状態ではないのだろうが、一方でずれている感じがしてしまうのは、おかしいだろうか。

そして3つめについては、実は他人事ではない。
私自身一人暮らしが長いから、万が一のことがあれば、同様のケースは起こりうることである。
それにしても2週間もそのままだったのは、ただただ悲しいことではある。


もう一つ、昨日のニュースの中では原爆症認定集団訴訟の終結について書いておきたい。
勿論問題の解決という点では、前進なのだろうが、何故にこの時期なのか。
広島原爆の日に合わせていること、衆議院議員選挙が近いことがどういうことなのかは、しっかり抑えておかなければならない。
正直パフォーマンスが過ぎるとの感想であり、具体的なことはこれからだし、しっかり注視していかないとならない。
やる気になれば、本来はもっと早くから動けたはずなのだから。


初の裁判員裁判(何か他に表現の仕様がないのか)で初判決が出たのだが、これについては正直騒ぎすぎな気がしてならない。
勿論初めてのことだから、重要性はあるにせよ、加害者・被害者共にとって、本来はそんなに注目を浴びなくてもよいものが、たまたまのタイミングでこんな状況に至っていることへの配慮が足らないような気がするのは、感想としておかしいだろうか。


いろいろ起こっている今週ではあるのだが、一方でたまたまTVで何の得にもならない馬鹿騒ぎを見てしまうと、この国がよく判らなくなってもしまうのではある。

posted by akira37 |05:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月06日

第32節 福岡戦

前節を裏返したような感じではなかったでしょうか。
相手サポにしてみれば、何しに札幌まで来たのだろう、の感覚だったに違いない。
こちらとしては、中2日とはいえ前節があまりに動けなかったから、体力が温存され涼しい中で思いっきり動けた、というものでしょうか。

いや、まあ誰もが思うように古田効果がいろいろなところに出てきたのでしょうかねえ。

ということで後は細かい雑感。

*水曜ナイトゲームということは、MCがまああれなのだが、昨夜は厚別の音声が良くなかったのか、そんなに気にならなかった(というか、福岡の選手紹介のときは全然聞き取れなかったし)。ハーフタイムも函館で注意されたのか、余計なものがなかったのは個人的には気にすることもなく過ごせたのは大きい(やはり変な存在感がない方がまし)。
*ちょっとのでも不利な笛と見るや罵声が出てくるのだが、余裕で勝っているときくらい止めたほうがいいと感じるのだが。
*上里のゴールはおそらく生で一生に一度見られるかどうかのレベルだろうが、偶然ではないだろう。かつてサテライトでもそれなりの距離で決めていたし、昨夜もその前に狙っていて(これは上に外れたが)、計算されたものであったことは間違いない。
*試合後「吉田コール」が出たのには驚いた。相手GKを全体で揶揄するものを見たのは初めてかもしれない。
*福岡サポの少なさも含めて、2003年の室蘭(唯一の外国人3人揃い踏みにして5-0の大勝)を思い出したものだ。
*まあ福岡とは来月室蘭で対戦があるのだが、史上最多4回目の来蘭になります。福岡は道内4箇所すべて+西が丘のアウエイ経験があるという、バリエーションは最多なのに、こちらからはレベスタ(博多の森)しかないということではあるのですが。
*そういや福岡との初対戦がちょうど11年前の8月5日水曜日だったのも、縁なのでしょうかねえ。

と最後はどうでもいいようなことを並べてしまいました。
まあこれからのモチベーションは、この先を見据えてのことしかありませんので、その点を楽しみにしましょう。
勿論若いということは、安定した力の発揮は難しいことでもありますから、単純に浮かれることなく見ていかなければなりません。

posted by akira37 |05:59 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月05日

大阪余話-3日編

滞在2日目は「大阪周遊きっぷ」を使う。
大阪市交通局の乗り物と市内の私鉄が乗り放題に加えて、25施設の利用が無料の特典付。
値段は2000円だが、各私鉄の拡大版もあって、私としては関西空港に戻る必要があるから、南海拡大版を購入し、こちらは2300円なりでありました。
ちなみに購入すると立派なガイドブック付。企画ものとはいえ、通年販売しているものであります。

もともと月曜日が休館という施設が多く、加えて夏休み無料開放の施設もあるから、あまり懸命な選択だったとは言いがたいのだが、ともあれやっている施設の中から選んだ結果、主体は高いところに上る、をテーマにして約4時間の滞在の中で4施設を駆け巡ることになった。

1.大阪城天守閣
宿から歩いていける範囲でもありまして。まあ台湾からと思われる観光客の団体が目立っており。
入り口に暑さ対策のための霧発生装置があるのはあれでしたが。
ここから次に向かう間にパークトラムがあって、こちらも無料対象なのだが、月曜運休との案内だったので予定にしていなかった。
と見ると動かしているので、夏休み中は特別運行なのか。時間の関係でこちらはパスとなる。

2.大阪歴史博物館
いや何度か行ってはいるのだが、常設展に企画展示があったから覗く程度で。
もっと言えば大阪城からの地下鉄への途中経路でもあるのだが。

3.空中庭園展望台
以前近くまで近寄ったこともあったのだけどもね。
実のところ39階までは無料で行けるのだが、外が見える構造のエレベーターの方がはっきり言って怖い。
屋上に出るとガードマンが2人常駐しているのだが、この仕事はしんどいだろうなあ。
特別に盛況ということもなく、そこそこの人出は落ち着いていていいか。

4.通天閣
過去に近くまで来たこともあったのだが、空中庭園同様に以前はパスしていたのではあるのだが。
さすがに超有名施設だけあって、平日でも賑わいかたは半端ではなかった。
はい、べたにビリケンさんも触ってまいりましとさ。

以上4施設だけでも入場料の合計が2500円になるから、元は充分に取ったのですがね。
しかし計画性もないところでの駆け巡りは悔いを残すなあ、が感想でありました。

とはいえいろいろ調べるのは勉強になりますよ。
札幌、あるいは道内においてもこのような施策は参考になる気がしますが、いかがなものでしょう。

posted by akira37 |05:59 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月04日

大阪余話-2日編

まあ昨日は「何しに来たのだろう」と書いたのだが、お得なチケットの利用もあったから、結構あちこちに行ったのではありました。

使用は予定通り1日目が「大阪出張きっぷ」2日目が「大阪回遊きっぷ」。
確かに「スルッとKANSAI2日用」もあるのだが、値段は2つの合計と同じ、移動範囲と過去未使用であることを考えてそうした次第。

いろいろ調べて無料開放の施設も判ったから、1日目はそこを回ることを中心にして、試合前の行動となったわけであります。

で行った順番にかいつまんで。

1.天王寺動物園
確かに旭山みたいに行動展示も良いのだが、こちらのように昔ながらの雰囲気、場所によって昭和の香があるのも悪くない。
無料とはいえ、極端に混んでいないし。
いやそれなりの工夫はしているのだし。

20090804-00.JPG
こんなんありました。

2.市立科学館
そういえば昔「電気科学館」があって行ったことがあったなあ、と。
現在地は以前大阪大学工学部があったところなんだなあ。
隣に美術館があるのがちょっとあれだけれども。
「青少年」が上につかないから、実のところ大人も充分に楽しめるのが収穫。
定員300名のプラネタリウム(こちらは有料)が満員続きなのも羨ましいところではあります。

3.市立自然史博物館
長居にあります。
建物は結構古いのですが、展示方法としては可能な限りリニューアルしている部分があるのが好ましいです。
夏休みに自由研究にもってこいなのか、写真撮影にもうるさくなく賑わっておりました。
想像していたよりは、はるかに面白かったものです。

4.長居植物園
まあ自然史博物館はこの中にあるのですがね。
運動不足の身には、単純に園内一周するだけでもいい運動にはなりました。
それにしても無料とはいえ、中で外国人のセレッソサポ2人(レプリカユニ着ていたので断定)が発泡酒片手に将棋をしている姿が、何とも妙ではありました。

これに海洋博物館を加えた5ヶ所が夏休み期間中無料開放の施設であります。
現地付近にお住まいのお方には、朗報でしょう、って何で私がPRしているのか・・・・。


posted by akira37 |05:59 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月03日

第31節 C大阪戦

私は何をしにここに来たのだろう(苦笑)。
アウエイでの大敗経験は、過去に鳥栖で経験済み(あのコンサOBにいいようにやられた試合)だから、別に驚きもしなかったが。

現状のレベルからすれば、充分に妥当な結果としか言いようがない。
こちらはまた悪い癖が顔を覗かせる。
そう「シュートをしない」のだなあ。
結局それに尽きる。

個人的には長居には昨年も来ているから新鮮味がないのだが、正直どうなんだろうなの気分が蔓延します。
J入りはコンサよりも先のはずですが、運営上のレベルは相変わらずJに新規加盟したチームと大差ない。メリハリがない感じだし。
食べ物も食指が動かないから、今後好き好んで来ることだけはないだろうな。
集客も普段よりかなり多かったのだが、想像の通り相当数の只券が出回ってたのでしょう。実際メインはスカスカで酷いものでしたから。

以下、雰囲気も含めて写真を載せる。

20090803-00.JPG
一日乗車券保持の関係から、地下鉄利用で向かったのだが、こちらはJR利用に比べて遠い。

20090803-01.JPG
「イナズマイレブン」の本放送は日曜午後5時半から。従ってこの試合を見に来ている人はリアルタイムでは見ることができない、という突っ込みがまずできる。
主人公含め3体の着ぐるみも来ていたのだが、主人公のそれは通販会社の社長の様でもあり、また全体が黄色ベースのそれは遠めには柏のマスコットの様でもありました。


posted by akira37 |04:56 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月02日

わくわくさせて!

今朝も小雨ですか。
どうも朝の天候がどんよりというのはいったいいつ以来続いているのか。
どうにもやりきれません。

昨夜は各地のJリーグの進行状況を見つめている。
まあ関係のない部分で眺めているのは結構気楽だけれども、昨夜の場合コメントしたい気分のものが多かったのではないのか。

J2では順位がすぐ上のチームが6-0の圧勝。
主審が「ナツコン」の時の人か。相手に2人退場者が出れば必然とも言えるのかもしれないが。
そういや勝った方のチームはかつてあの雨の厚別で逆の経験をしていたのだなあ。
にしてもこうなると一つ順位を上げるのも至難なのねえ・・・。

J1は突っ込みどころ満載なのか。
特に九石ドームは、相変わらず芝の酷さが目立つけれども、ロスタイムでホームの逆転勝利なんて、そうそうできるものではない。
果たしてシーズン終了時に、「あのときの試合がターニングポイントだった」となるのかどうか。

等々力もロスタイム劇でしたか。
そういやその前の公式戦であるナビスコ戦も(たまたまJ-COMチャンネルで生放送だったから、終わりの方を見たのだが)凄まじかったが、2試合連続ともなると、こちらも興奮度は相当のものだったのだろうなあ。

さてこちらは今日の試合であるが、どうなるのだろう。
昨日のJ2の結果は概ね順当と言えるものだったけれども、勿論それは望んでいない。

少なくともつまらない試合だけはしてほしくありませんな。
ということで、もう少ししたら遠征に出発です。

posted by akira37 |05:10 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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