コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年07月21日

我々にはツキがあるのだと思いたい

現在の室蘭は例によって濃霧が立ち込めていますが、TVで札幌の天気を見ますと晴れ間が見える。
当初週間予報では雨は避けられないと考えていたのだが、どうにか降らずに済みそうなところにまで来ているのは、今年ホーム無敗記録以上に重要な要素ではないかとも思うのだけど、いかがだろうか。

批判を覚悟で言えば、「Jで」「厚別で100試合目」ということに正直価値を見出せないのではあるが、ここのところのHFCの積極的な働きかけは評価した方がいいのだろう。
最近マッチディプログラムの最終面を飾っている「いざ勝負夏決戦(って正式名称はあるのか?)」の広告にしても、今まで試合単位でのこうしたPRはなかっただろうし、それをバス停での広告(第1号!)や昨日は道新夕刊の広告(それも最終面TV欄の下という目立つところ)にまで登場させるあたりは、並々ならぬ決意が感じられる。
正直少々コンサ的には過度かなとも思えないでもなけど、気分は最近モヤッているだけに試合結果はすっきりとしたものにしてもらいたいものではあります。

posted by akira37 |06:23 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月20日

週末への憂鬱

学校ではそろそろ夏休みという頃ですが、勿論社会人にとってはそんなのは無関係であります。
私の場合週末はブログメインタイトルの行為をしていますが、7月は特にコンサの試合とPMFの兼ね合いで結構タイトな移動が多くなったりします。
勿論嫌なら止めればいいだけですが、諸般の事情も含めて不可欠ですので、今週末もバタバタ動きます。

従って恒例の今夜ある花火にはずーっと無縁のままですし、カルチャーナイト(って認知している人はどれだけいるのか?)への参加もありません。
オールスターゲーム?何ですかそれ。もはや興味のかけらにも入らなくなりました。


さて、我々にとっての問題は明日の天候。
どうも予報が前にずれても後ろにずれても、明日の雨は避けられそうにありませんなあ。
先日の福岡戦ではかろうじて最後の方でぱらついた程度で済みましたから気になりませんでしたが、ここに来て本格的な雨天になるのか、せっかくお祭り要素たくさんの中、果たしてどうなるのでしょうか。


えっ仕事はどうなのかって?ここで書くのはどうかでしょうが、こちらもバタバタから脱出できていません。

posted by akira37 |07:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年07月19日

不思議な感じ

前回の試合からまだ1週間しか経っていない。その間に試合中止があったりすると、何かずーーーーっとなかったかのような感覚に陥ることが多い感じではあって。

で昨夜はたまたまBSでアジア杯予選「サウジアラビアVSバーレーン」などというのを珍しく「音」付で眺めていました。
そう承知の方が多いでしょうが、この試合の解説は柳下氏。個人的には解説者として拝見するのは初めてであったりします。
まあ感想ですか?マイペースというか、勿論変に激情しないのはよろしいようですが、少々玄人向けでしょうかねえ?
試合の方は最後サウジの一方的なものになって、まあ第3者的に見る分には楽しんでいました。

実況は現地ではなく、東京で国際映像に合わせていた形でした。
見たのは途中からでしたので、ハーフタイムに判ったわけですが、アナウンサー氏の「元ジュビロ磐田監督で、昨年まではコンサドーレ札幌を率いてられていた」との紹介があったのは嬉しかったですなあ(ていうか、その前にジュビロでも監督経験があったことを失念していて、一瞬「?」と思ったのは内緒です)。

ところで今のスポーツの話題の中心は何でしょうかね?
本当なら豊浦町出身の内藤のことがクローズアップされてもいいはずなのに、相変わらず野球中心だ。
今はプロ野球のみならず高校野球の予選まであるから、目にしたくなくても入ってくる。正直辟易。何せNHK-FMまで中継が割り込んできていて、クラシック好きとしては番組がつぶされるものだから、余計に腹立たしく思えます。

ってあの「特待生問題」はどこへ行ったのでしょうか?

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月18日

携帯サイト開設に寄せて

公式発表よりも前に某所より情報を得て、昨日は早々にチェックし、売り上げ貢献もしました。
当方は「パケ放題」の契約をしているので、金額的な面での心配もありませんので。

一通り眺めて、また某所に戻ってみますと、これに対して非難する書き込みがある。
何だかなあ。単なるクレーマーに見られるだけだろう、と思えば、また続きにそういう書き込みもある。
確かに公式HPや公式ブログの焼き直しの部分があるのは事実だから、それを捉えれば目新しくはない。しかしオリジナルコンテンツがあるのも事実。
それに従来の携帯サイトに比べれば雲泥の差なのは歴然。

問題なのは始まったばかりのものに、過度の期待を寄せるのもいかがなものかということ。
それにそもそもこの発言には、このサービスを始めてことに対するリスペクトがない。
今までにないものを始めることがどんなに大変かを判りもしないで、ただ苦言を呈して正義感満々なのはどうなのかねえ。

私としては外出先でもそれなりの情報が得られるだけでも充分な進歩だと思いますがね。
特にアウエイ参戦するとPC環境すら充分に賄いきれないこともありますので。

もう少し長い目で見ていきましょう。

posted by akira37 |07:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月17日

サテライトリーグ 柏戦

正直今まで見てきた中では、最も何か感想を書くのには相応しくはないゲームであったような気がする。
で、おしまい、ではあまりにもあれなので、いちよう触れてみる。

*まあ大人と子供の試合みたいでした。
*いつものことですが、コンサのDFには必ず本職でない人間が入りますから、それだけでも覚悟が必要ですし。
*あちらにしてみればリーグ中断中だから、人選的にもどうなのかと思ったけど、コンサで普通にスタメンはれそうな人が多いから、まあ「あれ誰?」がないだけ良いのかもしれない。
*コンサのゲームキャプテンは相変わらず(仮名にすらなっていないではないか!)得点の匂いの素すらない。軽いというのか、積極性が足りないというのか。むしろ後半から出た西の方がよっぽどFWらしいことをしているのに。
*確かに2日前には練習試合とはいえガチンコに近い勝負をしているから、その点のマイナス材料があるにせよ、有料試合としてはサテとは言え「金返せ」の世界でしたなあ。
*共にサテにもかかわらず、監督が監督をしていたので、まあそこはそこで。

三浦監督には試合後、ゴール裏から花束の贈呈が、選手からはケーキの贈呈があったそうな(こちらは試合があまりにもふがいなかったので、さっさと引き上げたので生では見ていない)。

あとゴール裏については、まあいつも以上にあれだったのもどうかと。
もともとが暗めの曲が多いのに、音程の問題以上に低くなってどうするのよ。これじゃ士気は上がらない・・・。

posted by akira37 |07:30 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月16日

今日という日は

1.全国的には「海の日」ですが、どうも本来7/20で制定されたものが、現在「7月第3月曜日」になってしまって、ただでなくても落ち着きが悪いのに、更に訳が判らなくなってしまっている気がするのは私だけでしょうか。

2.午後からはサテライトの試合があります。
14日の試合が中止になったために、どのような面子で試合をするのかも興味ですが、休日とはいえ初の月曜日の開催ですなあ。
で今年はホームゲーム4試合のうち、3試合が試合のない節に行われる形という、まあこれも珍しい現象でしょう。

3.過去はどうだったかといえば、7/16の試合は3回あって2000・2005・2006年です。
最も印象が強いのが2000年の有珠山噴火で代替開催された対浦和戦。延長120分戦って1-1のドローでしたなあ。疲れました。
最も個人的には段取りが悪いのか、なかなか入場できずにイライラしたことの方が記憶にあります。曇りで蒸し暑かったような記憶ですが、あまり自信がありません。
2005年も室蘭。対京都戦は0-1の敗戦。
2006年は鳥栖でアウエイ。0-4の大虐殺。現在千葉にいる彼に前半でいいように2得点され、後半交替で入った関がぜんぜん走れないことが印象に残っています。
かくしてこの日のゲームは勝利がなく、札幌でも開催がなく、7月なのになぜか室蘭で2度も経験、でこの3試合はすべて見ている、ということです。

4.ええべつに避けているのではありませんが、今日は三浦監督の誕生日です。試合前か後に何かやるんでしょうかねえ?
そういえば昨日あったHBCの放送、偶然とはいえ誕生日近くであります。
確か柳下前監督のときは正月の放送で、あえて誕生日近くを狙っているのか、という妙な勘ぐりもしてみます。

posted by akira37 |07:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月15日

試合中止に思う

現在の室蘭は雨です。
昨日の朝ももやっている様な感じで、まあこの時期札幌が晴れていても室蘭が雨ということは珍しくも無いから驚かないけど、最高気温が10度近くまで違うと体には堪えます。

さて昨日は「予想通り」試合中止になりました。
3試合が対象になったなかで、コンサだけが代替日が未定です。
代替日は、まず場所の確保が問題になります。
徳島は15日はすでに予定があり無理。18日は空いていますが、16日にコンサがサテライトがありますからその調整も必要です。
福岡が翌日に延期できたのは、場所の問題に加えて天候としては台風一過で問題が無いことだからでしょうし、愛媛が18日に延期できたのは相手チームが比較的近いところにあったことも理由でしょう。

コンサの場合は「遠い」というハンデがあります。
16日にサテライトがありますから、簡単に18日に延期出来なかったのが「未定」の理由でしょうが、ではいつになるのか。
第3クール中の水曜日になるだろうと推測しますが、可能性があるのは8/8、9/5、9/12というところでしょうか。
9/9の節がお休みですからこちらとしては9月に入ってからが理想でしょうが、果たしてどうなるでしょう。


それにしても、中止決定は早く出来ないものか。
チームには費用が出るようだけれども、どうもアウエイサポの存在が無視されている気がしてならない。勿論現地まで行ったサポの費用が返ってくるわけでもないし。
いや選手・スタッフにしても多くの無駄な時間が生じるのだから、いくら過密日程のJ2とはいえ、もう少し迅速にやって欲しいものでしょう。


ましてこんなことでターニングポイントにでもなったものなら、たまらんよなあ。
選手たちは昨日のうちに帰札したらしいのが幸いです。
本来今日乗る予定だったJAL3437便はすでに欠航が決まっていますのでねえ。

ってリアル「どうでしょう」をやらされる身も協会には理解して欲しいものですなあ。

posted by akira37 |04:28 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月14日

試合延期の思い出

今日の試合の可否については、正午に最終判断があるようですが、どういう結果になるのでしょうか。

コンサと試合延期といえば、承知の通り過去2度あって、その後への影響は共に大きいものでした。方やプラスに働き、方やマイナスに働きましたね。

2000年第6節は浦和相手に4/9に室蘭で開催予定でしたが、3/31に有珠山が噴火したことによって延期となりました。その年の道内開幕戦は3/30にJ史上初の平日昼間の試合で、平日ゆえに初めて室蘭開催で観戦できず(月末というのもあったし)ということがありました。
その時にはすでに噴火の予兆はあったのですが強行開催したものでした。
このときの延期は7/16にあったのですが、当時は奇数チームでのリーグ戦だったはいえ、日程的には余裕がまだあって、ちょうど第2・3クールの間に中断の週の設定もあって組み込まれたものでした。
その年J1復帰を果たしたわけですが、当時の岡田監督の振り返りとして、その時点で浦和との対戦が回避できたことが一因とのコメントがあります。

2005年第27節は8/20でアウエイ山形戦でした。その日私は積丹にある某宿に宿泊していて、夕食事にはその日高校野球で連覇を果たした駒大苫小牧に便乗してドリンク1杯サービスなんていうのもありました。
携帯に来るメールでは開始時間の遅れ→中止延期という形になり、ありゃりゃであったのですが、帰札後の練習試合で上里が負傷、結果彼自体も今に至るまで本格的に復調できないままになっています。
まあ当時はまだJ1昇格への可能性を残していましたが、その後4連敗の時期もあって、ダメージは限りなく大きかったとも言えましょう。


さて今日の場合はどうか。
するにしてもしないにしても、すっきりと決めて欲しいですよねえ。
でも延期なった場合、どう組み込むのかは極めて難しいでしょうなあ。

posted by akira37 |07:02 | アーカイブス | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月13日

祭りの頃

最近の通勤時には、いつもと違う高校生の姿が見られる。
雰囲気からして、学校祭の準備(あるいは最中)と思われるもので間違いない。
私が高校生であった四半世紀以上前の頃は、夏休み前にするのはごく一部であったのだが、最近は多くがそうなっているのであろう。

祭りといえば、現在PMFが開催中で、例年7月は私にとって例月以上にコンサートに馳せ参じることになる。今年はここまでですでに2公演終了、あと5つ参加予定。いくら安めの料金設定とはいえ、毎年よく行くものだと我ながら感心する。

先週末室蘭に戻っていた際には、2つの神社と1つの商店街で祭典があった。
まあこちらの方はこじんまりとして、外から見る分には微笑ましく写るものである。

明後日は博多祇園山傘の「追い山」がある。何度か触れているが、2001年に見るチャンスがあったのを失敗したのが、昨年リベンジを果たしたものではある。
このくらい有名になると勿論人出も多くて賑わうが、あくまでも地元のものだから、旅人としては遠めに見つめるだけだが、伝統的に続いているものは理屈抜きで真摯に向き合える。


と、ここまで書いてくると、約1ヶ月前にあったあれはやはり何のか、というところに行き当たる。
ありゃどう見ても単なる自己満足のコンテストにしか過ぎない。
変な表現だけれども。
改めてそこに貧困な感想しか思いつかないのが、比較するまでもない実感ではある。

posted by akira37 |07:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年07月12日

第27節 福岡戦

昨日いろいろなジンクスが残っていることを書きましたが、正直だからネガティブにはなってはいなかったのですよ。少なくとも負ける気だけは根拠なくしていましたから。

まあ結果打ち破られたジンクスと事実。
*対福岡戦厚別初勝利
*対福岡戦初年間2勝
*対福岡戦年間成績勝ち越し
*チームホーム負けなし記録連続13試合

まあ主審がI本氏であることを知ったことで、協会のいう国際規格とはこうなのかという回答で微笑ましかったです(嘘)。
試合開始早々にダヴィに異議でイエローが出て、またいつもの展開かと思いきやコンサのカードはこれだけ。むしろ福岡に後半だけで5枚ものイエローが出ていたあたりは、やはりいつも彼らしかったですか。
まあジャッジそのものはうまく流せた部分がありましたから、そこは評価でしょう、ってそれが本来当たり前なのよ。
PKの場面は、確かにシュミレーションを取るのかと身構えましたがね。
まあ今期彼の主審ゲームは2試合目、前回はようやく初勝利を頂いていまいしたから、そのへんのジンクスは気にしませんでしたが、意外にも厚別は初登場だったようで、やはり最初からの異様な空気には呑まれたのでしょうか。

ええ、「厚別の歌」もそうですが、恐らく個人的には初めてであろう、HFC首脳陣が並んで(不祥事発生ではなく)後半に向けての檄を飛ばしたあたりも効果があったのでしょう。

試合の中身よりも周辺の話題ばかりですが、これがオシムなら「5-1か6-1で勝てた試合だ」と言われかねないくらいに決定的機会が多く、なぜかゴールはGK正面に飛ぶことばかりでしたから、皆が言うように改善点というか、本当なら負けパターンになりそうなところがならないあたりが、今の姿なのでしょう。

posted by akira37 |07:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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