2007年07月12日
第27節 福岡戦
昨日いろいろなジンクスが残っていることを書きましたが、正直だからネガティブにはなってはいなかったのですよ。少なくとも負ける気だけは根拠なくしていましたから。 まあ結果打ち破られたジンクスと事実。 *対福岡戦厚別初勝利 *対福岡戦初年間2勝 *対福岡戦年間成績勝ち越し *チームホーム負けなし記録連続13試合 まあ主審がI本氏であることを知ったことで、協会のいう国際規格とはこうなのかという回答で微笑ましかったです(嘘)。 試合開始早々にダヴィに異議でイエローが出て、またいつもの展開かと思いきやコンサのカードはこれだけ。むしろ福岡に後半だけで5枚ものイエローが出ていたあたりは、やはりいつも彼らしかったですか。 まあジャッジそのものはうまく流せた部分がありましたから、そこは評価でしょう、ってそれが本来当たり前なのよ。 PKの場面は、確かにシュミレーションを取るのかと身構えましたがね。 まあ今期彼の主審ゲームは2試合目、前回はようやく初勝利を頂いていまいしたから、そのへんのジンクスは気にしませんでしたが、意外にも厚別は初登場だったようで、やはり最初からの異様な空気には呑まれたのでしょうか。 ええ、「厚別の歌」もそうですが、恐らく個人的には初めてであろう、HFC首脳陣が並んで(不祥事発生ではなく)後半に向けての檄を飛ばしたあたりも効果があったのでしょう。 試合の中身よりも周辺の話題ばかりですが、これがオシムなら「5-1か6-1で勝てた試合だ」と言われかねないくらいに決定的機会が多く、なぜかゴールはGK正面に飛ぶことばかりでしたから、皆が言うように改善点というか、本当なら負けパターンになりそうなところがならないあたりが、今の姿なのでしょう。
posted by akira37 |07:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)