コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年07月04日

プラトー

注:セブンイレブンの食べ物ではありません(それはプリトー)。

最近のコンサの状態を見て、何か過去に勉強したようなことがあったなあ、と思い出して調べてみて出てきた言葉。
日本語で言えば「高原状態」ですね。

物事が成長する過程で、一時期どんなに練習しても伸び悩む時期があることを指す表現ですが、現在のコンサがこれに近いのかもしれない。

いえ別に停滞しているというのではありませんが、次のステップのためにもがいているイメージは多分になろうかと思います。
まあ昔であれば高原状態どころか下降曲線を描くのが目に見えていたでしょうが。

最近試合を見て感じるのは、攻撃面でオプションを試そうか、という感じでしょう。
だからこそ草津戦ではあんな感じになってしまってもいましたし。

今後後半戦に向けては今まで以上に相手に研究されてきますから、同じような攻め方ではうまく立ち行かなくなるケースは多分にある。
だから暫くは不安定そうに見えることの方が多くなるのではないのか、というのが漠然とした感想です。


そのなんとも言えない状態を脱したときには、限りない前進が待っていると考えているのですが、さてどうなっていくのでしょう。

posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)