2024年03月26日
サッカー観戦三昧は続く
とくれば、昨日のメインは夜の試合のことになるのだけれども、個人的には日中も観戦していたので、そういうタイトルにした次第。
昨日は平日ではあるものの、学校は春休み期間中ということもあって、今週・来週の平日は近所でこんな試合が組まれているのだな。一昨日までの中学レベル同様に、今回は高校レベル、特段順位をつけるものではないのだが、この時期試合をしたいチームを集めて、予定を組みましたという感じ。 その中で、昨日は「浦河VS室蘭清水丘」「北広島西VS室蘭清水丘」の2試合を眺めに出向いていたのではある。 最初は風もほとんどなく、観戦席に日当たりもあったので良好ではあったのだが、最後は日陰になり寒くなったので立ってうろつきながらの観戦にはなっていたのだな。
得点経過は、どちらも一方的で途中で面倒になったの感じではあるのだが、最初は4-0、最後は7-2で、どちらも清水丘の圧勝ではあった。 最もチーム状況が全く違うので話は簡単ではない。清水丘は地元だし、リザーブ選手もいたけれども、他2チームは交代選手無しの状況。 最後の北広島西などは、よく数えてみたら9人しかいないのだから、最初からハンデ戦みたいなもので。 試合進行が遅かったのか、3試合目の5分前に着いたはずが、まだずっと続いていたけれども、浦河は2試合連続、30分*2本を続けてだから、2試合目の後半は通常であれば延長戦の時間帯、見た目にもヘロヘロで気の毒ではあったかと。 最後の試合は時間が押したせいか、20分*2本と短縮バージョンだったけれども、シュート数でいえば軽く20本を超えていたはずで、1対1の場面も多数だったけれども、意外と入らないものなのは、トップでも高校生でも変わらないものだと。 9人で相手が休養十分の11人というのは相当きついはずなのだが、後半珍しくCKを蹴ったら相手GKが取り損ねたのを押し込んで得点したシーンがあった。これでGKは負傷交代になって、交代で入った選手が本来のポジションではなかったから、また連続得点になったあたりがこの試合の肝かね。 なお人数の多いチームの戦術はカウンター基本も、オフサイド数も半端なく2桁近くあったみたいで、まあ何とも言いようがないことではあったかと。
肝心の夜のU-23代表の試合ではあるが、予想スタメンに名前があって、実際そうで。しかもフル出場で無失点に抑えたのは評価できる部分でしょうな。 実際はどうしても攻撃面がクローズアップされるのでしょうから、表向き名前は出てこないけれども。 それにしても五輪出場の予選が来月のみでの過密スケジュールというのは少々驚きで。 これでまた選出されれば、結構不在期間が長くなるわけで、活躍があるのも痛し痒しではあるのかな。 ともあれいい空気をもってまたリーグ戦に戻るのであれば、良きことではある。
posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)