コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年03月24日

ちゃんと見届けられる

昨日の動き方としては、朝から自家用車で出かけて中山峠経由で札幌に入り、戻りは主に国道36号経由での帰蘭という、一周一筆書きのような形ではあった。

元々札幌へ行くのは主目的ではなかったのだが、10・16日のホームゲームの時にはついでに果たせず、一方で別件も生じたから「立ち寄った」というのが正しいわけである。

決めた後に11時から練習試合があるのを知ったわけだが、先に午後に予定が決まっていたから、こちらには寄っていない。


メインは苫小牧であった札響の主催公演ではあった。毎年やっているのだけれども、時期的にサッカー参戦と重なるケースもあるので、そうそう簡単には行けない。
今年の場合は、日程的に問題はなく、指揮者・演目的にも魅力だったのと、もう一つ理由があって決めたわけだが、その理由がタイトルの由来。

以前にも書いたように札響のトランペット副首席奏者が今月末で、いわゆる「寿退団」になって、セレモニー自体は今月定期演奏会がないから、先月実施済みでも、出演自体は今月もあって。
そうなると、昨日の公演が本当の最後になるだろうと目論んでたらそうなったのだな。ただ難しいのは管楽器だと必ずしも壇上に乗れるかどうかは接してみないと判らない。まあ結果ちゃんと乗ったので最後を見届けられた、ということではあるのだな。
サプライズ的だったのは、3人いる中ではソロ部分等メインは通常別にいる首席奏者が吹くところを、ほとんど彼女に任せていたのだな。なるほど、こういう方法があるのねと感心した次第。

演奏会場が札幌でないから、事情を知らない人が大半だったのだろうがね。
なお今月30日にも札響の演奏会はあるけれども、演目にトランペットは含まれないので、そもそも出演はないと。
なお本人自身は、離札前に来週時計台ホールで、恐らく今後もないであろう「ウエディングコンサート」を26日にやるのだけれども、流石に平日夜にこのためだけに行くのは金銭的にもしんどいのでパスではある。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)