コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年03月09日

訃報に触れる時に

毎朝、朝刊が来て見る場所といえば「お悔やみ欄」にはなる。
大半が人生全うしたような、80代後半ではあるけれども、時に40代50代というのを見かけると、当然自分より年下だから、まだ若いのにとなるわけだが、その最後に喪主が親だったりすると複雑な気分になるのだな。そのケースは感覚的にも3分の2以上あるし、親の年齢は70代80代になるのだろうから、子に先立たれる辛さもあるだろうし、自分同様に独身だったりするのだろうから、複雑な気分にもなるのだろうな、とか推測してしまうのだな。


この話題を出すということは、昨日昼以降に騒然となった訃報があるわけだ。最初たまさかTL上で見たわけだが、ちょうどNHK昼のニュース時点で、TVの方はいつも通り音無し状態、ラジオの方は音ありであったのだが、全国の終わりの方で速報で出てきて。TVの方は速報テロップもあったくらいで、ことの大きさをまずは感じたものだな。

その後のことは改めるまでもない。
私自身はそこまで嵌った口ではないのだけれども、当然に名前も作品名もよく知っている。
有名ということは、門外漢でも自然に理解できることにもなるのだな。

反応を見ていると、海外の政治家にまで及んでいることが驚きでもあったのだな。

当然60代で逝くということは、まだ若いのに、とはなるわけだが、昔から漫画家の享年が若い年齢のことが多いものだから、その観点では特段の驚きにはならないことにはなるのだが。

ロングランで愛されている作品を持っている強さは、今後も影響を与え続けるのであろう。


と、今朝は今朝でまた別の訃報が。こちらの方は実際アニメで聞いていたし、いやそれ以上に水戸のメインスポンサーのCMで頻繁に聞いていたし。
いやあ年齢も近い分、ちょっときついかな流石に。

アニメの元の作者もすでに亡くなられているし、主役の声の主も亡くなったとなれば、サザエさんの前番組は今後どうなるのだろう、と思ったりもしたところではある。


自身の年齢に近い急逝の話は、やはり想うことが多くなるし、しんどいですねやはり。

posted by akira37 |05:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)