2022年11月09日
皆既月食と惑星食
そう昨夜のことではあったと。 実際は当地の場合雲が多くてまともに見られない。 まあ今はいい時代だから、PCに中継画面を出して鑑賞できるのだから、それで十分でもある。
皆既月食も惑星食も、起こること自体はそんなに珍しいものではない。 どちらも最低でも数年以内に起こることではある。 ただ今回はその「同時性」が話題を呼んで。 実に422年ぶりだなんて、前回は1580年、江戸時代より前の安土桃山時代だったなんて、もう歴史の教科書レベルの世界で笑ってしまうよりない。 で次が322年後の2344年になるというから、まあ一生のうちに見られればラッキーというレアさではあるのだな。
なんでこんなことを書いているかといえば、やはり現代が殺伐とし過ぎているから、たまにはロマンのあることでも、という気分で。 本当に今はやりきれないことや、頭を抱えるような事象のオンパレードだからね、たまりませんという総評にしかならない。 それを起こしている連中は、ちっとも不感症なんだから、余計にいらつくしかないわけで。
一方で自身の体調もケア以前の糸口が見えていないから、どうにもなあと呟いて今日も始まるばかり。」
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)