2022年05月23日
緊急事態下で、経験値が生きる
昨日の試合時間中は、ちょうどkitaraにいた時間帯とかぶっていたから、リアルタイムで試合状況は把握できず、休憩中と試合後しか確認できない状態ではあった。 その前、朝予想メンバーを見て戦慄が走ってもいたわけだ。 野戦病院そのままにという様相に。
ヤマハスタジアムでうちが勝利したのは2013年の天皇杯が最初である。当時は静岡県内での試合すら未勝利という状況で、相手J1うちがJ2でその年唯一のジャイキリ達成ではあった。 翌年は初のJ2動詞での対戦、雨の開幕戦を現地で見ていた。 決勝点となった砂川のFKは、まさか直接狙わないよなあというところか決めて驚いたのはよき思い出。 2015年のJ2では負けたものの、2017年以降うちがJ1に居続けている間、ヤマハではルヴァン杯含めて無敗で来ている。 そうそう2018年、私が現地観戦した際、地元ローカルで中継があったわけだが、番組欄に「難敵」とまで書かれていたことに驚いたのは以前書いた通り。
演奏会休憩中に確認した時には、いきなりの失点で心折れそうになっていたのだが、前半中に追いついて。 後半部分は帰りの地下鉄内で。先に結果を知ることもできたけれども、TLを順に追って。 最後不覚にも涙した姿を隠しての帰宅になったと。 これでヤマハでの無敗記録は継続された。
今年のJ1は引き分けもが多いこともあってか、順位も混沌。 懇切は勝てば8位、負ければ14位という極端さでもあったからね、かなりきつかったと。
また怪我人が増えて、次の試合はもう明後日に迫っているし。 試練は続くけれども、この経験値が生きないわけはない、と信じてドームに向かうだけです。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)