2022年03月13日
2022 第4節 横浜FM戦
まあ色々あり過ぎて、簡単に書けるようなことではないのだが。 思いつくままに書くのが、今回は相応しいのかもしれない。
前半、何とか乗り越えて0-0で終わった時、漠然とこの試合は勝てるのではないのかと考えていた。 勿論何の根拠があったわけではなかったわけだが、それは終了間際まで実現しそうだったのだが、最後の最後で打ち砕かれたわけで。 その虚脱感なるや、半端ではなかった。 まあそんなに上手くいくものではないな。 帰宅後、滅多に失点シーンの確認などしないけれども、最後の場面はどう予測できようか。 選手を責めるのはこの際酷過ぎる。 いやそれ以前に色々あったにせよ。
それ以前にどこかでJ1通算100勝が達成されていたなら、もう少し力が抜けていて、もっと楽にやれていたのかもしれない。 両方を手に入れるなんてことはなかなか難しいミッションでもある。 いや菅の得点がゆりかごダンス付きだったことからすれば、トリプルでもあったのか。 なお個人的に言えば、サツドラ様の抽選会で選手サイン色紙を当てたのではあるが、それが菅のだったのは偶然とはいえ、個人的にはよくできた話ではある。
まあ我々からすれば、アウエイの試合でさんざんセレモニークラッシャーをやってきているから、いざ逆の立場になれば、ということでもあるのかもしれない。 昨年も「25周年」始め、色々節目の試合はあったけれども、押しなべて芳しくない結果だったし。 2-0や3-0からの逆転負けに比べれば、まだ傷は浅い方だろう。
ただこれだけは言っておきたい。 この試合の予想として、相手勝利が圧倒していたわけだが、その予想をしたすべての人には、土下座してくれと言いたい。 少なくとも負けなかったのだから。 特に大差での敗戦予想については、失礼にもほどがあるのだからね。 この気持ちだけは収まりようがない。
昨日の試合には、現チェアマンが来場していたのだが、これはちょっと驚いた。 いや事の展開からすれば、あり得ないことではないのかもしれないが、うちからすればよく事情を理解されている辺りが、凄いとも言えるのか。
今日は最後のラジオ出演があるのか。 4時間もやるけれどもどうなりますか。
posted by akira37 |05:11 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)