コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2022年03月02日

卒業式の頃

昨日は道内公立高校の卒業式があった。
例によって、というか名物の札南の様子がニュース素材になっていたわけであるが、個人的には高校の卒業式が3月1日であることには、成人の日が1月15日でないことと同様に未だに慣れないのである。


私の頃は、もう40年以上前になるが3月10日だった。
小学校が3月20日、中学校が3月15日だったから、見事な5・10日ということでもあったから、当然に忘れようもない。

そしてその時々のエポックメーキング的なことが、まあしょうもないレベルではあるが付随して記憶に残っているものではある。


小学校の時は、過去にも書いた記憶があるが、丁度青少年科学館にSLが設置される日で、式に向かう3階の廊下からその様子を窺うことができたのであった。

現在ではその校舎も科学館も壊されて存在していないので、二度と同じアングルで見ることは不可能である。


中学校の時は、特段の思い出はないのだけれども、翌日が公立高校の合格発表日で、その結果報告にまた中学校に出向くということになる。

その校舎ももう存在しない。
なお高校入試の受験番号が222番だったので、これも忘れえぬことではある。


高校の時は、もう親の参列が無かった。元々共働きということもあったけれども、もうこのような行事参加はいいでないかい?というのが母親の考えで、別段それでどうこうもなかったということではある。

なお高校の校舎も建て替えられているから、当時の様子を思い出すのは難しいことではある。

高校3年時は2月初旬が最後の期末試験で、あとは卒業式前日まで学校に出向くこともなかったわけであるが、その前日3月8日には中学校の同窓会をやっていて、今だから言えることでもあるけど若気の至りではあったから、翌日には二日酔いで頭痛を抱えたままということではあったのよね。


てなことでも書いてみないと落ち着かない昨今の情勢でもあるという気分なのよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)