2021年11月04日
2021 第34節 湘南戦
簡単に言えば、そりゃまた疲れたところを攻められてのドローというのは、いつもの光景で、という総評なのかもしれないけれども。 まあ久々のホームでの得点、という部分は素直に受け止めないと。 個人的には福森のロングフィードが今一つで、その一つでも嵌れば結果は変わったのだろうとは考えるのだけれども。 試合後に揉めて両チームにイエローが出たという部分は、主審の精度にあったのかな。 前半はそこそこストレスがなかったのが、後半ブレが多くなったのが要因の一つにありそうではあるのだが、実際はどうだったのか。
他のゲームの結果もあって、無事今年もJ1残留が決まって、まずはホッとして。 今迄だとそれだけで十分だったのが、今やこの時期までずれて、とか最近の試合内容にも触れて、贅沢になったものだとも思ってみたり。
そういえばと振り返れば、今から丁度20年前の11月3日は、うちにとっては初めてJ1残留を決めた日であった。 場所もドーム。試合内容も先制したものの、追いつかれての1-1。最も当時は延長戦があったから、結果が出るまでには更に30分かかったわけだが。 データを確認すれば、観衆は昨日比の約4倍でほぼ満員。勿論相手が浦和ということもあったのだが、現在は事情があるとはいえ隔世感はある。
昨日はJ1の優勝が決まった日でもあったのだが、丁度1年前の文化の日といえば、うちにとっては同じ等々力で対川崎で初勝利した日でもあったのだな。 もうかなり昔のような気がするけれども、まだ1年しか経っていない。 昨日は25周年記念番組で取り上げられるベストゴールのトップ3の紹介があったわけだが、ゲーム単位で言えば1年前の試合は入るのだろうな(あと2017年の私の誕生日にあったアウエイ大宮戦の0-2から追いついた試合とかも)。
中2日で次の試合が来る。 J1残留確定で、メンバーをどうするかが興味なのかな。最も時間がないので大幅に変わりそうはないだろうが。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)