2020年10月29日
最後の確定
昨日未定であったホーム鳥栖戦の試合会場の発表があって。 まあかなり以前から内定していたようなものではあったのだが、正式にということで。 ええ先日のホーム湘南戦が今年最後の厚別という認識は多方面にあったことだし。
タイトルは今年のJリーグ全ての中で最後に未定だった部分の確定があったということである。 勿論この先何らかのアクシデント等で変更が生じる可能性は無きにしも非ずであろうが、とりあえずはスッキリしたと。 とはいえ、現状の進行具合はぐちゃぐちゃで。
J1リーグは昨夜も試合があったわけだが、ACL組は来月からの集中開催に伴って前倒しで進行中、全体で見れば消化試合数は最大29から最小24で5試合も開きがあって。 もうぐちゃぐちゃ。 昨夜の試合も違う節の試合が同一日にあるという具合で、何ともなあ。 勿論組みなおした時点で本来のルールであるホーム・アウエイが3試合以上連続にならないのは省かれているから、例外規定適用はうち以外にも多く発生している。 先般対鹿島でシーズンダブルを達成したのだが、その試合は鹿島から見ればアウエイ3連戦のど真ん中、それも一週間の中での話だし前後も含めると二週間で5試合だから、超ハードスケジュールの挟間で、うちとしてはラッキーだったと。 ついでながら、鹿島の残り試合数は8試合だがうちホームが6試合で、最後の4試合はすべてホームだなんていうのも、今年ならではのイレギュラーさではある。
最初に戻れば、うちの試合会場が未定だった部分は公が使う可能性があったからが理由ではあるが、一応パリーグは今年は優勝チーム以外がホームでクライマックスシリーズをやることはないから、2位以下が確定した時点で発表できたことではある。 ここまでずれ込んだのは、むしろチケット価格の設定の問題と、発売日が早くても2週間前と今年の現状を見れば、それに間に合えばいいのだろうというところか。 先日鹿島・横浜FC戦で採用したダイナミックプライシングのアンケートが来ていたが、今年残り3試合では採用しないということなのだろうね。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)