2017年03月12日
2017 第3節 C大阪戦
まあ正直に言えば、恐れすぎることはなかったのであろうかと。 全国的な関心でいえば、やはり清武の復帰戦ということばかりなのではあったのだが、最初の方こそ感心するプレイがあったものの、その後は特段の見せ場もなかったと。 確かにあちらから見れば、惜しい場面がなかったわけではないにせよ、チャンスの数からすれば同レベルで、縮こまることもなかったのではある。
全体の感想を言えば、まずは一息。 ここまで未勝利、どころか、勝ち点も得点もない状況からすれば、ゴールも出て引き分けでも勝ち点がついたことは、まずは良しとしないと。 勿論詳細を見れば、不満はたくさんあるのだろうけれども、まずはホッとした事実はある。 ここでは特段、個々のプレイについてとやかく言う場所ではないが、まあ兵藤のプレイはJ1を実感するには充分でしたな。 そしてあれだけ本来の専門屋がクロスを入れてあとは最後だけで苦労していたのに、得点シーンはアシスト内村からだったのだから、わからんものではある。 今週はYNC改めYLC杯があるから、練習は休みなくいくのだろうが、流石にここはターンオーバーするんだろうな、と。 現状試合に出られていない向きは、この機会を生かしてもらうよりない。
さて今シーズンはシーズン券所持16シーズン目にして初めてバクスタにしたのであるが、正直まだ慣れていない。 今回の措置は今まで確保してきたSA自由が事実上なくなったに等しいことからではあるのだが、いくらTV映りの都合とはいえ、メインの大半を指定席にしてしまったのは、ちょっとなあではあったのだな。 そしてCVSの方々も苦労されていたように、座席への案内もスムーズではなかった模様だし。 J1仕様で場内一周が不可能になった事情は判るにせよ、シャトルバスからバクスタに行くのに大廻になってしまうのはちょっと考えてほしい。 確かに雪の問題はあるのだろうけれども。 せめて退出時は東出入口の活用もできないものかと。 このことにとどまらず、試合終了後は福住駅に行く途中で変なところで長時間止めてみたり、地下鉄も増発するアナウンスされていた割には運用がおかしいし(公の試合で慣れているはずではないのか?)、ちょっとあちこちで不満が残ることになってしまったのは残念である。 いやまあサポーターズ集会である程度アナウンスされたいたことではあるし、冒険することも大事だろうけれども、次節に向けて少しでも修正が入ることを期待する次第ではあります。
posted by akira37 |05:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)