2016年04月09日
正々堂々と
今回のバトミントンにおける一連騒動なのだけれども、確かに弁解も擁護のしようもないことなのだけれども、正直居丈高に怒るような気にならないでいる。 発生から昨日の会見に至るまでのスピードたるや、という部分が大きいのだろうし、一方で似たようなことが起こったプロ野球界の対応とその後とを比較すれば、どちらが潔いかは改めるまでもないことで。 まあそうなってしまう部分には、別の要素も絡んでいるのだが。
連日の話題提供と言えば、水泳のリオ五輪出場をかけた戦いがある。 今週末の行程上、昨夜の帰蘭でリアルタイムで接することにはならなかったのであるが、番組そのものは録画対応した。 通常であればそこまでの思い入れのある競技でもないし、結果だけでも得られれば十分なのであろうが、起こるであろうドラマを想定したうえでの対応で、実際そうなってしまったのではあったのだな。 まあ一つの時代の終わりではあるが、ここでも潔さは目立つのだろうと。 正直アスリートの心中なんて、門外漢からすれば伺いようもないことではある。 2大会連続で金メダルを取れば、そこで辞めたところで十分すぎる功績ではあるのだが、そこで終わらずに続けるというのは、やはり推し量りようのない理由があるのだろう。 だから軽々に、もういいでしょう、などとは言えない。 結局周囲への影響を考えれば、存在そのものが大きかったのだろうと。 でそれだけではないけれども、競技全体に対しても好影響を生じている。
本体個人競技においては、選手同士の関係はもっと殺伐したイメージがあるのだが、画面を通してではあるが、そんなようなことではないようで。 フィギュアスケートでもそうなのだが、むしろ良好な関係を築いているほうが、全体の成績向上につながっているということなのだろうかね、とかを考える昨今ではあるのだな。
さて本題は今夜ではある。 平日以外でのホームでのナイトゲームとなればいつ以来になるんでしょうかね? 久しぶりなことは確かですし、まあ土曜日ですから、明日がすっきりとした一日になる結果を望むところです。 で昨夜のコンアシだったのですが、時間帯的に録画対応で今朝確認すれば予想スタメンを何度も見直すことになるわけです。 まあ想いがそうさせたのだということにしておきましょうか。
さてこの後帰札しますが、今日の行程はハードです。 メインだけでも4か所行くわけで、最後がドームと。 最近の春めいた気分そのままに良い結果になるよう後押ししましょう。
posted by akira37 |05:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)