2015年06月01日
早くも2度目の厚別
昨日午後は厚別に出向いていた。 正式名称「第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会」の決勝、札幌大VS北海道教育大学岩見沢校の観戦である。 長いので以下略称でいく。
元々は観戦予定にはしていなかったのではある。 今年は何の加減か、毎週末の土日、何らかの試合観戦するということになってしまっていて、前日の土曜日はそのためにわざわざ高校サッカー地域リーグの2部の試合まで見ていたのだな。 昨日の場合、そもそも試合があることすら無知のままであって。 第一に協会のHPにはトーナメント表すら表示がないから、日程だけではどうしようもない。 ツイート上で存在を知り、岩教大サッカー部のHPからようやくトーナメント表を知って。 しかし決勝はどことどこがやるかもわからないままに、ではあったのだが、まあトーナメント表からあらかた想像がつくカードで、実際そうだったわけではある。
プログラムの販売もあったので、ある程度選手把握はできたのではあるが、ユースヲタでもないから、細かい経歴までは判らないのではあるが。 ちょっと見にくいけれども、結果の表示である。 岩教大が札大を4-0という圧勝ではあった。 まあ前回の厚別同様、ビジョンの使用はなかったのであるが、時計は動いている。 せめて45分計くらい動かせばいいものを、こちらは止めたままというのが、少々解せない気分ではあった。
試合そのものは岩教大が風をうまく利用できた、というのが第一なのではあろう。 いつも通りの強風、それも単純にホームからアウエイというよりは、ややバックからメインに斜めっぽい感じなものだから、GKのタッチラインを割るミスキックも多発していたのだな。 大差の理由は、まあインターセプト力になるのか。札大はおさまりが悪いままで推移する一方で、岩教大は奪ってからの形が良かったということではある。 個人名を出せば、ランタから入ったばかりの1年DF、深井様の弟の活躍は素人目にも印象に残るもので。 道内の大学サッカーでは、基本この2チームが毎年中心で推移するけれども、しばらく岩教大優勢で行くのかもしれない感覚はありましたかね。
さて肝心のメインは今夜ではあるのだが、妙な感じではある。 昨日のJ2の結果からすれば、今節は順位が下がらない気楽さはあるものの、勝ち点を得られれば浮上することについては、あまり意識しないでいきたいところではありますかね。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)